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プロフィール
コメント数 2258
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  殺人鬼から逃げる夜 《ネタバレ》 聴覚障害を持つ主人公と殺人鬼による命を懸けた鬼ごっこ。ハンディキャップがマイナスに作用するのは仕方がないにしても、登場人物の行動や選択が合理性に欠けることや、警察の無能ぶり、通行人の無関心さ等、終始イライラさせられっ放しでした。もっともこれは洋画の殺人鬼ホラーでお馴染みの「あるある」であり、ツッコまれることなど百も承知でしょう。それでもあえて採用したのは、観客にフラストレーションを溜めさせるため。ラストで吐き出させ、カタルシスを得させようという魂胆があるのは明らかです。あざとい手口で品が無いと思うものの、実際まんまと爽快感を感じましたし、エピローグも観客の期待に沿うものでした。悔しいかな(笑)エンターテイメントとして正解と言わざるを得ないでしょう。喩えるなら焼肉のタレで味付けしたようなサスペンスでしょうか(韓国だけに)。繊細さは皆無ですが、分かりやすい濃い口の味付けで、美味いのは間違いありません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-08 20:24:01)

2.  殺人漫画 《ネタバレ》 漫画のストーリーどおり人が死ぬ?観賞前は『リング』の劣化二番煎じかと思いましたが、なかなかどうして、アイデアといい映像表現(演出)といい、見応えたっぷりのオカルトホラーで、十分に楽しめました。ただ、腑に落ちなかった部分が。それは“死者たちは呪い殺したい程、本当に相手を怨んでいたのか?”ということ。特に女編集者の場合、相手は愛娘でした。しかも“殺された”のではなく“自殺を止めてもらえなかった”という消極的な過失。これで相手を呪い殺すなんて逆ギレもいいところです。“霊が呪い殺した”ではなく“呵責の念で自ら命を絶った”が真相であれば、余程納得できたのですが…。このあたりの感覚はお国柄もあるかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-12 21:59:24)(良:1票)

3.  殺人の告白 《ネタバレ》 素晴らしいトリックほど、タネは意外なくらい単純なもの。真相が明かされた瞬間「何故気づかなかったのだろう」と思えるのは、筋書きの素晴らしさの証明に他なりません。時効延伸の件も切れ味抜群でした。ほんと、本筋のアイデアは秀逸です。だのに何故、こんなにフラストレーションが溜まるのでしょうか。ハリウッド大作と見紛うばかりのエンタメアクションなんて、この物語に必要ですか?殊更胸糞悪いサイドストーリーを挿入してくるのは、何かの嫌がらせですか?特に理解に苦しむのが結末です。亡き恋人からの、時効延伸のキラーパスを完全に無視して、怒りに任せた私刑なんてオチ、まったく芸がありません。それに恋人からもらった腕時計があるのですから、それを使ってもう一つドラマを魅せられるでしょうに。例えば「残念、今時効が成立しちまった。もう法律ではお前を裁けない。だから俺がお前を裁く」とか。あるいは壊れた腕時計を確認し「お前を逮捕する。時効成立の1分前だ。俺の時計ではな」とか。要するに、センスが致命的に足りないのです。言い方は悪いですが、安普請の悪い邦画(80年代)を観ているような感覚でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-24 21:26:53)

4.  サヨナライツカ 妻投稿■画はキレイ。お話は原作の方がいい。『ミッドナイトイーグル』の方が面白かった。6点。(以上がカミさんの感想。【はち-ご=】さんスタイルを真似てみました。)興味の薄いこのジャンルを久々に観たのは、カミさんがDVDを借りてきたから。『ミッドナイト~』以来数年ぶり、夫婦揃っての映画鑑賞でした。「男女の性質の違いが良く表現されていたね。」「西島の体温の低い演技が良かったよ」などと、カミさんには利いた風な口を利いたものの、頭の中はこんな感じ→ ミポリン!パンツを脱いじゃうの!!うぉぉぉ~リビドーMAX!東ックス!『毎度お騒がせします』よろしくティロリロリーン♪乳首出るかな?何色出るかな?チャラチャチャンチャンチャチャチャチャン♪(サイコロトークの音楽で)え?ええッッ??見えなかったんですけど。シャラポワ、もとい、ポッツンさえ無かったんですけど。何?あれか、旦那がスタンド“エコーズ”を発動させたのか?「ヨメの乳首を死守しろ!」って。何を~ッ負けないぞぉ~!それなら、こっちはスタープラチナだ!精密な動きでコマ送りをしろ。オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラッ!!って、何書いてるだろオレ。無駄にスペースを使ってごめんなさい。いつにも増して感想に内容が無い…。[DVD(邦画)] 5点(2010-09-22 19:26:45)(笑:1票)

5.  殺人の追憶 韓国映画には独特の泥臭さ、生々しさがあり、自分には合わないかもという先入観がありました。たまたま観た『オールドボーイ』がまさしくそのイメージどおりで、面白いけど味が濃すぎて胸焼けしました。ところが『僕の彼女を紹介します』『猟奇的な彼女』が自分の中でスマッシュヒット。韓国映画をまた観てみようという気になり、本作鑑賞の運びとなりました。泥臭さ、生々しさはやはり感じましたが、作品が持つ“熱”といった表現のほうが適切だと感じました。そしてこの“熱”こそが、韓国映画最大の魅力。泥臭さ、生々しさはすなわち“人が生きている”ということ。人をこれだけ強烈に描ける作品が面白くないわけがないのです。なかでもソン・ガンホ。彼の人間味の濃さは凄い!さらに本作は演出的にも素晴らしく(とりわけ間の取り方は絶妙)、前述の熱と相まって半端でない緊張感がありました。ラストも味わい深く、この類のストーリーでありがちな消化不良や物足りなさは一切感じませんでした。サスペンスというよりヒューマンドラマ。韓国映画恐るべしです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-09-05 17:47:52)(良:2票)

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