みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. 友へ チング 「親旧」のタイトルが示すとおり、臭いくらいの友情が熱くて個人的にそういうのは嫌いじゃないんだけど、観ていて誰が主人公かわからなかった分主体性が薄かったように思える。登場人物の個性もいまいちハッキリしてないからストーリー確認に手間取ったのもマイナス。だけど常に観る側を意識したような、最後まで飽きさせないアングル等の映像はすごくよかったと思う。6点(2002-10-03 00:33:50) 3. ソウル(2002) ストーリーはわかりやすいしアクションも悪くないレベルなんだけど、ところどころで笑いに走ってるところがどうも無駄なように思えてならない。だけど日韓の関係が少しでもいいムードになっている中において、この作品は評価できるんだと思う。あと、↓同じく翻訳係の女優がよかったってことで(爆)6点(2002-08-23 00:13:28) 4. 殺し屋1 原作を読んでないとおそらくわからないであろうストーリーに、グロテスクな映像が輪をかけて不快感が増しそう。原作を読んでいる人にはキャスティング(特に主役(?)のイチ)に違和感を感じるし、浅野忠信に関してはひとりだけ際立ちすぎてかえって浮いてる印象。原作と違うラストは不可解だった。3点(2002-07-01 01:17:59) 5. ユリョン 韓国産の潜水艦アクション…といいたいところだけど、メインは軍人同士の潜水艦内の対決で、思ったほど潜水艦のアクションが少なかったのが残念。ストーリーもベタなんだけど素直に楽しめた。ただこの映画、設定から潜水艦のアクションまでが某潜水艦漫画と一緒。そこにオリジナリティを感じられなかった。7点(2001-09-15 01:15:22) 6. カル 全編にわたるシーンとBGMはムード満点。サスペンスとしてはちょっと強引な気がするけど(犯人も結局正確にはわかりづらいし)、サイコ・スリラーとしてはなかなかのもの。ただ…ちょっとグロすぎません?僕はしばらく“黒いゴミ袋”を見るのが怖いです(笑)7点(2001-08-14 23:18:30) 7. シュリ なんかラブなのかアクションなのかハッキリしろって思ったりもするけど、やっぱり泣きますねこれは。アクションなんかもよく研究してると思うし、演出や音楽もなかなかのモノ。前半のダルいメロドラマとベタなストーリーに対して減点。9点(2000-06-15 02:40:17)
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