|
プロフィール |
コメント数 |
246 |
性別 |
男性 |
年齢 |
52歳 |
自己紹介 |
皆様こんにちわ♪ mixiから来た方もいらっしゃいませ(^_^;)
私が記憶する限り、生まれて初めて劇場で見た映画は 多分「ゴーストバスターズ」だったと思います(笑)。 それから時は流れ、高校の時には「バックトゥザフューチャー」 を見て、いわゆる”ハリウッドな映画”の面白さに魅せられ 最後のジョニーBグッドに影響され、本格的にギターを練習し、 今に至るという、映画と私の人生は、切っても切れない関係に ございます(ほんまかいな)。
上記に挙げた作品からもおわかりでしょうが、基本的にはメジャー な作品を主に鑑賞する傾向にあります。 時には何を思ったか、いわゆる芸術作品としての映画、というもの も見る事はありますが、やはり映画は私にとっては娯楽以外の何者 でもございません。
そんな超一般的観点から見た、超私的・・・もはやただの感想とも いえる映画レビュー。
ホントにお暇な方は覗いていってくださいね☆ |
|
1. シルミド/SILMIDO
この手の作品にしては個人的に珍しく7点。なかなか面白かったです。見ていて途中で不思議な気分になったのは何故かな〜っと、今思い出そうとしたけど、思い出せない。なんだっけ(笑)。◆結局、この死刑囚達にとっての本当の意味での人生、幸せってなんなんだろうなぁ・・・とか考えた気がする。話が、国家とか国際問題とか大きくなってるけど、結局は個人の生き方なんだよね[地上波(吹替)] 7点(2005-06-12 00:46:13)
2. 風の丘を越えて~西便制
レンタルビデオで探し、ネットで検索し、ようやく入手して2度目の試聴となりました。前見た時は、やたらと歌の練習をしている少女、と、あの安宿で男女の戯れのように歌い太鼓を叩く2人、だけがやたらと記憶に残っていて、いつどこで何の映画なのかさっぱりわからないままだったのですが、今回ようやく見る事が出来ました。生きる事は恨の積み重ね・・・・重いセリフですよね。全体的に暗いトーンで語られる映画なのですが、あの親子3人でアリランを歌いながら遠景から近づいてくるひと回しのシーンが素晴らしい。あの輝きがあったからこそ、歌い続けていく事が出来るのでしょう。しかし本当の歌とは(人生とは)それをも越えたところで語られるものなのでしょうね。10点(2005-03-13 16:15:19)
|