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【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. ホワイト・バレンタイン めっちゃ楽しみにしてたのに糞映画だった件について・・・・・^へ^; 文通相手が小中学生だと知りながら、気づかないフリをして何年も文通した挙句、 会おうとした軍人て・・・・・・・おもいっきりロリコンじゃないですかwwwww 俺と同人類じゃないですかwwwww思わず画面に突っ込み入れちゃいましたよ?ww^へ^; はっきり言おう・・・・・映像が古臭い。いかに韓国映画が純恋愛物好きだと言っても、度が過ぎてる。飽きる。間延びしまくり。相手が過去に文通していた相手だったっていい加減途中で 気づいても良さそうなもんだろがよwおまけにあのラストはなんだ?舐めとんのか、手抜くのにもほどがあらぁwwwそれに、題名『ホワイト・バレンタイン』て・・・・全然題名と内容関係ありませんやんwww最後のシーンでちょっと雪降ってただけですやんww 内容しょぼすぎるからって、観客の興味そそりそうなタイトル適当につけるのはセコイですよ?さっさと芯でくださいヘボ監督。。。。 ぁぁぁぁぁぁぁチョンジヒョンが出てるっていうから楽しみにしてたのに・・・・・ 僕ちゃんの大好きな猟奇的な彼女のチョンジヒョンちゃんはどこ行っちゃったんだろ。。。。5点(2005-03-09 02:47:14)《改行有》 3. ほえる犬は噛まない 《ネタバレ》 この作品は映画なのか?^^; シャーロックホームズのように知能を巡らせて犬殺害犯人を 捕まえるというのならまだしも・・・・なんちゅう下らない話やww 話というかストーリーにもなってないだろww 教授の座を狙う男とか 犬鍋するキチガイ管理人、主人公のデブ友達とか そんなんどうでもいいだろwww 何が言いたかったのかわからんww かなり痛い作品と言えると思います。5点(2004-08-24 22:04:24)《改行有》 4. ラブストーリー 《ネタバレ》 残念ながら俺的にはハートを突き上げるような感動は 得られませんでした(´・ω・`)。理由は3つ。1つ目は 主人公達(ジヘとサンミン、そしてジュヒとジュナ)以外の 人物のことを、あまりにも変な人物と して小馬鹿にしたような描き方で登場させていた点。 例えばジヘに代筆をさせていたあの友人のヘドが出そうなほどの 性格の悪さは、妙に鼻についたし、テス(ジュナの親友で背 の高い青年)に誘われて出席したダンスパーティーで ジュナの相手役となった早口言葉好きの少女も変わり者と して描かれていてなんだか可哀想でした。テスですら最初は ちょっと変な奴として描かれていたし・・・。。監督の狙いとしては、 主人公達の純粋さをより強調させるために、脇役達をコミカルな ピエロ役として描いたんだろうけど、なんだかなぁって感じでした。。 2つ目は、恋愛映画であるべきこの作品に、徴兵制度やベトナムといった 戦争シーンを織り込んだ点です。俺は なにかというとすぐに 戦争による殺し合いを媒介にして観客の涙を誘わせようとする 韓国映画お決まりの風潮が大嫌いです。いくら韓国が北朝鮮からの 軍事的危機に常にさらされているお国柄で、国民の愛国心を あおっておきたいって意図があるにしても 恋愛映画にまで戦争を 持ち込むなよと言いたいヽ(`Д´)ノ フザケルナ。。。 3つ目は、ラストシーン。サンミンが実はジュナの息子だったと いうレイの意外な結末です。確かに サンミンが、そっと首に下げて いた肩身のペンダントをジヘの首に付けてあげるシーンを見た瞬間, 奇跡とも呼べる運命のイタズラに グッと来て涙出そうに なったけど(;´Д⊂)、後からヨクヨク考えてみると、いくら何でも そんな偶然はねえだろと・・・(^^;) 『猟奇的な彼女』のラストで ドンデン返しによるハッピーエンドが ウケたのをいいことに、また同じ手法で 観客をアッと言わせようとした、 監督の見えすいた作戦にガッカリさせられました。。むしろ腹が 立ったかもww。二番煎じは 逆効果だと思う。。 一言で総評するなら、 監督の一人負け っていうのが俺の意見です^^; 唯一救いがあるとしたら、テスが結構良い奴だったっていうこと。 それと主演のジヘ役(ソン・イェジン)がとても可愛いらしかったと いうことぐらいかな。 彼女は日本の酒井美紀 って感じだね^^ 6点(2004-08-19 22:46:39)(良:1票) 《改行有》 5. イルマーレ(2000) 《ネタバレ》 時の流れを超えて、1999年を生きるウンジュ(彼女)と 1997年を生きるソンヒョン(彼)が手紙をやり取りし、 心を通わすお話。 見ている間、なんか不思議な感覚を覚えました。MDを駅で なくしてしまう過去のウンジュにソンヒョンが会いに行くあの シーンを見ていたあたりです。彼女は彼のことを知らない、でも 未来の彼女からすべてを聞かされている彼は、彼女のこと を知っている。ソンヒョンの気持ちを想像してみるとなんか ドキドキしてしまいます。^^ あのシーンで ソンヒョンが ウンジュに声をかけたとしても はぃ?どなたですか? って 怪訝な表情されちゃうんだろうね。^^ だからこそ、 ラストのシーンが胸にグッときました。。「これから僕の話すこと、 信じてもらえますか?」。。ソンヒョンの優しい表情、とてもきれかったです。 この作品中で、好きなシーンもう一つあります。お互いの好きな行動を 手紙で相手に教えて、実行してもらうシーンです。その人の好きなことを 試してみるって面白そうですね。^^なんか俺もそういうのやってみたくなり ましたよwwwビールを飲んでダッシュしてすぐにバイキングに乗るって いうウンジュの提案は、『猟奇的彼女』の中のチョン・ジヒョンを想起 させてくれて胸がキュンとしました。(元々、猟奇的な彼女を見たのが きっかけで このイルマーレを手に取ったので) 話は変わりますが、なんかこの映画を見てから妙に過去の自分と未来の自分を 意識しはじめました。フト 「ああ ココって、3分前の自分 1日前の自分、1ヶ月前の自分もいたんだよなあ、1年後の自分はココに いるんだろうか?何をしてるんだろうか?」みたいなね^^ 6点(2004-08-17 01:58:22)《改行有》 6. 猟奇的な彼女 《ネタバレ》 なんて愛すべき2人なんだろう。こんなにも笑えてそして泣けた 映画って俺の記憶にはちょっとありません。どうしようもなく 感動しました。涙があふれてきました。もっともっとずっとこの 2人を見ていたい気持ちで一杯です。 俺の好きなシーンは、彼女がキョヌに命令して彼を向かいの山に 登らせて、本当の彼女の気持ちを泣きながら精一杯の大きな声で キョヌに向けて張り上げるシーンです。他にも好きなシーン一杯 一杯あります。とにかくすべてが好きです。 なんて素晴らしい映画なんだろう・・・・ 大胆で、そしてワガママで、気のどうしようもなく強い女。 まさしく猟奇的な彼女。。 でもあんな彼女なら自分の方に向いて 欲しい、そして向かせてみたい。そう思う。 彼女のような女性と一緒にいるとホント退屈しないだろうな。。 想像するだけで胸がドキドキ トキメキます。 最後に キョヌさん そして彼女さん 幸せになって下さい・・・ 9点(2004-07-29 06:01:37)《改行有》 7. ブラザーフッド(2004) 《ネタバレ》 飛び交う銃弾・轟音をとどろかせる砲弾の雨・死に物狂いで襲いかかって くる敵兵達・負傷してもだえ泣き叫ぶ兵士達。。。すごくリアルに描かれて いたんだと思う。。この映画見た人なら誰しもが、戦争になんて絶対行きたく ない、生き残れるはずなんてない、人間が意味なくボロクズ・物のように 死んでいく様を見て、戦争っていったいなんなんだよwwって思うはずだ。 作品中では、誰もがうらやむような兄弟愛が戦争により引き裂かれてゆく 様が 描かれており、戦争がいかに人の人生に大きな影響を与え、狂わせ てしまうかが表現されている。。なんで戦争なんてもので幸せな家庭が 壊されなきゃならないんだよっwwwホント戦争を引き起こした張本人達 ・歴史 をメチャクチャに刺し殺してやりたい気分になってくる。。 作品中では三度泣きました。 一度は、納屋に閉じ込められたイ・ジンソクの のものと思われる遺体のそばに、兄イ・ジンテのあげたペンが落ちていて それを見たジンテが この世の終わりのように落ち込むシーン。 そして二度目は、 ジンテを兄と認めなくなったジンソクが、家族に あてたジンテの手紙の内容を見て 、再び兄への愛を取り戻した瞬間。 そして、三度目は 、クライマックスシーンで、正気を失って鬼畜のように 闘いつづけるジンテを ジンソクが体を張って正気に戻させたシーン。 胸が熱くなりました。。 この映画は韓国の興行収入を塗り替えたっていうけど、やっぱり向こうじゃ 北と南の闘いネタが受けるんだねwwww それだけ互いに根にある恨みが 深いということかwwwww嫌だねww7点(2004-07-18 16:18:54)《改行有》 8. シュリ 《ネタバレ》 北朝鮮第8師団のメンバー達を文化ホールに呼び出すことに成功して、銃撃戦を 繰り広げる場面あるじゃないですか?あれだけ韓国メンバーたくさんいて、 マシンガンでガンガン撃ってるのに、どうして第8師団のリーダーの男は余裕で 生き延びられたんだろう?・(;´Д`) それにあの時助けに入ったイ・ミョンヒョン も、韓国メンバーに取り囲まれたはずなのに、なぜか逃げきれて たみたいだし・・・ww その直後のシーンで 、ジュンウヲンがミョンヒョンを尾行して正体を知ってしまう わけだが、そこの所の説明がちゃんとなされてなくて引っかかりました。 流れ的には、 格闘の末ジュンウヲンが、スタジアムのライトを消す所までは なんかアクビしながら、ありきたりな展開だなって思って見てたんですけど、 その直後、 彼が キム暗殺に走り出した ミョンヒョンを止めに駆け出し 彼女と銃を突きつけあって対峙するクライマックスシーンでは、なんかすごく 感情が高ぶってしまって食い入るように見てしまいました。(恋人同士で ありながらこんなことになってしまった彼らの心情を思うとグッとくるもの があって、涙がポロボロww音楽にもあおられてしまったww) この作品では熱帯魚が終始出てきてましたね。 キッシンググラミーでしたっけ?番いの片方が死んでしまうともう一方も 死んでしまうという熱帯魚・・・・ミョンヒョンが死んだ後、彼はどうなって しまっただろう・・・気にかかりますww 6点(2004-07-06 04:29:53)(良:1票) 《改行有》 9. エスカフローネ 声優の坂本真綾さんのファンをしているのがきっかけでこの作品を知りました。TVシリーズ『天空のエスカフローネ』をあまり見た事のない人だったので、かえってこの作品を新鮮な目で見ることが出来たと思います。率直な感想は、スバラシイ です。何より映像・音楽(主題歌も真綾さんが歌ってる)が神秘的で美しく、物凄く心に残りました。現実世界から距離を取りたい時に見ると、とてもいいかも。 ヒロイン神埼ひとみ(声:坂本真綾)は、TVシリーズと少し違っているけど、その分魅力的な少女と女性の中間って感じでとても気に入りました。ホントかわいいです、僕にとって神崎ひとみは坂本真綾であり、坂本真綾は神崎ひとみです、いつも頭の中でイメージがシンクロします。オープニングのバーンの登場シーン・刀さばきと言い、ライバルとの壮絶な戦いも非常に迫力があって何度見ても、グーです。[映画館(字幕)] 8点(2004-01-02 03:37:40)
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