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【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 猟奇的な彼女 前半の印象は音楽の使い方といい男優の顔の演技といい、かなりヤバイ雰囲気が漂っていましたが、徐々にチャン・ジヒョンに魅せられてしまいましたね。 そこが狙いの映画だとわかっててフィルターをかけてても、嵌ってしまった自分が悔しくも恥ずかしくもありますが、それくらいのパワーがある映画でした。 終わらせ方も綺麗に終わらせやがって・・・。 [地上波(吹替)] 8点(2011-02-20 13:11:32)《改行有》 2. 火山高 吹き替えの声優陣が無駄に豪華だったので、吹き替えで観てしまいました。 どうせ同じような顔した東洋人だしね。 見る前は、少林サッカーみたいなお馬鹿アクションコメディだと思ってました。 いやジャンル分けすればお馬鹿アクションコメディなんでしょうけど、まぁ、なんでしょう?コメディの部分はスベリまくってるので、アクションの部分だけに目が行ってしまいます。 古き良き日本のツッパリ少年漫画みたいな感じで大筋のストーリーは楽しめました。 ただ、アジア映画全般に言える「笑わしてやるぜ!」みたいなオーラ丸出しの殴られた後の寒い決め顔とか普通に多用してるのを観ると、日本って突出したお笑い大国なんだなぁ。って思いました。[DVD(吹替)] 5点(2010-01-07 20:29:16)《改行有》 3. 友へ チング 《ネタバレ》 前半はビーバップハイスクールや岸和田少年愚連隊のようなノリで、中盤から男たちの挽歌のような熱い展開。 どっかでみたような要素も多いし、妙に洒落た撮り方を意識してる感じもあるけど、こういう男臭い話は好きです。 [DVD(字幕)] 7点(2009-06-12 09:35:20)《改行有》 4. 殺し屋1 《ネタバレ》 なんだろう?間延びはしないけど、面白くはない。 ただただ、ひたすら無意味な暴力、殺戮の中で狂った人達と、そうでない人達を描いているといえば良いのでしょうか? 意味を持たそうという部分は原作にもあるし、映画にもその傾向は見られるんだけど、あくまで意味ありげなだけで、空っぽ。 狂ってる人の世界、と言う表現が一番しっくり来ますね。 松尾さんの双子のキャラがちょっと面白かったので、3点。作品自体は1~2点レベル。[DVD(邦画)] 3点(2009-04-22 21:54:07)《改行有》
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