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プロフィール |
コメント数 |
2287 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アニメーター志望だった、映画ファン! 映画に何を求めているか、リアリティーのある “高い物語性” 故に、ミュージカルアレルギー有り
好きな作品を繰り返し何度も観ない主義、何故なら 感動が薄れてしまうから..
座右の銘 「映画は脚本が命!」
最近のお気に入り 「バンド・オブ・ブラザース」 「ホテル・ルワンダ」 「運命じゃない人」 「南極料理人」 「最強のふたり」
隠れた名作!「うちへ帰ろう」
「ダイ・ハード」 と 「スピード」 「ゴッドファーザー」 と 「アンタッチャブル」 「プライベート・ライアン」 と 「ブラックホーク・ダウン」 「プラトーン」 と 「ワンス・アンド・フォーエバー」 「レオン」 と 「トゥルー・ロマンス」 「たそがれ清兵衛」 と 「ラストサムライ」 「カリ城」 と 「ラピュタ」 「猟奇的な彼女」 と 「僕の彼女を紹介します」..
この類似作品、違いが分からないようなら、映画を語っちゃ~いけない! |
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1. おろしや国酔夢譚
某NHKの「その時歴史が・・」を観て、ある程度予備知識はあったが..ここまで、過酷な話だとは知らなかった..想像を絶する厳しさだった..しかしながら、映画としては、物足りなかったかな..登場人物の心情、苦悩が、ぜんぜん伝わってこない..物語をたどるだけの薄っぺらいものになっている..当時はそれで良かったのかもしれないが..監督の演出の古さもあり、脚本の力不足もあり、とても魅力的な素材が死んでしまっている..お金も、時間も、かなり使っていると思われるのに..今観ると、時代を感じざるを得ない(古臭い)..邦画低迷期の、負の遺産..残念...[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-05-02 17:58:02)
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