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プロフィール |
コメント数 |
212 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://ameblo.jp/eigazakki/ |
自己紹介 |
映画好きは多分父譲り。そしてそんな自分の息子も早くも映画好きの片鱗が見え隠れしていてこの先が楽しみな日々。映画は特にヒューマンとコメディが好きかも。鑑賞後いい気分になれる作品が特に好きです。子供が生まれてから子供向け作品を観る機会がかなり増えましたが、結構子供向けだからとバカにしちゃいかんと思わされています。 |
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1. パパってなに?
《ネタバレ》 泣ける映画なのかな?と思っていましたが、そうじゃなく全体的にとても悲しい雰囲気の映画でした。・・といっても初めて「パパ!」と叫ぶシーンではもう涙涙。なのに運命とは切なく残酷なものです。唯一の肉親であるお母さんに先立たれ、彼は施設に行くしかない。どれだけ寂しかったでしょう。「お父さん」の銃をずっと大切に持っていたのにあの結末とは。
もしかしたら「お父さん」も初めは分からなかったとしても、名前を聞いた時点で気づき感激したのかも。だけどあえて彼を突き放したのではないかと思いました。そうしないとまたズルズルと泥棒稼業に彼をつき合わせてしまいそうな心の甘えがあったから・・なんて考え過ぎでしょうか?
この「父親」と男の子のシーンはどれも好きです。いじめっ子の親を殴った時は私もすかっとしてしまいました。お風呂のシーンも実の親子に見えました。彼がまともに働く気になっていたらと思うと残念でたまりません。だけど現実って結局はこんなものだと思います。もしこれがハリウッド制作だったら、きっと改心した「父親」と再会してハッピーエンドだったんだろうなと思いました。
[DVD(吹替)] 8点(2005-10-12 00:30:03)《改行有》
2. こねこ
迷子になってしまったチグラーシャ(とらちゃん)の話です。
なんといっても主演の子猫がかわいらしい。
動物が喋るわけでもないので、自然に見られます。
またこれに出てくる猫の大道芸人ですが、ロシアの猫のトレーナーとしてとても有名な方で、何度か来日されているはずです。
個人的にはあっかんべーしている黒猫もお気に入りです。お子さんも一緒にどうぞ。[地上波(字幕)] 9点(2004-01-26 08:21:48)(良:1票) 《改行有》
3. おろしや国酔夢譚
やっぱり嵐のシーンなんかはちゃちさを感じてしまったけど、それは仕方ないです。個人的に好きな作品です。8点(2003-06-26 07:28:24)
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