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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作国 : 中国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  トリプルX 再起動 《ネタバレ》  『ワイルドスピード』シリーズと全く同次元の、中学生男子をウハウハ喜ばす単細胞アクション映画。一切頭使わずに楽しめます系。  でもヴィン・ディーゼルは相変わらず大根だし(アレでストーリー上、モテ男です、ってのが全く納得できないんですよね。映画俳優ヴィン・ディーゼルが知名度でモテてるってのならともかく)、アクションはカット割激しくて細切れだし。  エクストリームスポーツがメインのアクション映画だと思ってたら、後半はCGバリバリのアクションで、エクストリーム部分は主に前半なのですが、それも細かいカットで割られているので、凄いアクションには見えないんですね。もう全部別テイクのアクションを繋いでるんだよね?ってのが丸出しになってて。実際にカットが繋がってない箇所もありますし。  ドニー・イェンとトニー・ジャーのアクションもカット割り過ぎでガチャガチャしてるばかりですし、そもそも冒頭でこの映画はハリウッドと中国のハイブリッド映画ですよ!って高らかに宣言しちゃってるので(〇×電影公司とか出てくるので)、ドニーさんは実は悪役じゃありませんよ、っていうのも最初から読めちゃうっていう。  カッコいいのは女優陣。アクションキメまくる2人もいいし、本来現場には出ない、007で言うところのQポジションなメガネのコも美味しいところを持っていきます。  ここ一番でのアレはシリーズ見てないとキター!って感じしないワケですが、私、このシリーズはマトモに見た事なかったですしねぇ(BSCSで放映してるのをなんとなく見たり見てなかったり程度で)。  一切退屈はしないけれど、なんらかの意義とか意味とかそういうのは求めても仕方ない、そういう映画。  っていうか、ドニーさんは最後、アレ、どうやって生き延びたんだろう?[映画館(字幕)] 6点(2017-03-06 19:53:53)《改行有》

2.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》  古いわぁ。前世紀の遺物みたいな映画。  単純にコンピュータやネットは悪です!って言ってる訳ではないけれど、センス的にはそういうテクノロジーの脅威を扱った昔の映画から進化無し。「ネットなんか要は使う人の心次第なんですよー、愛なんですよー」って、いやもうこういう題材で十分語られてきたでしょ? これ、そこから少しはなんか進歩した? 既成の色んな映画の事を思い出しまくりなんですけど。  『さよならジュピター』を思わせる陳腐なテロリスト集団、アレの物語上の扱いが曖昧で、二人を追う仲間の意識も曖昧で、っていうかそもそも二人も曖昧で、まー脚本的には少しはぐらかしておきたかったんだろうなぁ、ってモノが見え隠れしていて、そのつまらん匙加減が映画そのものをつまらないものにしている感じで。  要は『フランケンシュタインの花嫁』やりたいだけなのね。今、この時代とか科学の進歩とかってもの自体に対して脚本は責任回避してて。SFである事から逃げてます。ファンタジーだから許してね、みたいな。だけどファンタジーってジャンルを免罪符にしちゃいけません。  AI、量子コンピュータ、ネット、ナノマシーンや細胞医療といった題材を扱いながら88年前のフリッツ・ラングの『メトロポリス』よりも退化してるんじゃないか、ってくらいの時代の負い方で、ワリと低めなところではぐらかされてしまうのがガッカリな感じでした。[映画館(字幕)] 3点(2014-07-14 21:54:58)《改行有》

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