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1. ファースト・マン
《ネタバレ》 エンターテイメント作品というよりは内面を掘り下げて苦悩する様を描く地味な作品。
仲間の死を経てそれを無駄にしたくない一心で反対する世論に対抗するようにチャレンジしたという感じかな。
映画でも描かれているがアームストロングはどんな状況下でもパニックになることなく冷静に対応できる
肝っ玉が据わった人物だったそうだ。
エリート中のエリートということでウィキにはそういったエピソードがいくつか書かれている。
そら映画になるわけだなぁ。[インターネット(吹替)] 5点(2022-12-31 00:00:16)《改行有》
2. フューリー(2014)
《ネタバレ》 第二次大戦中ベテラン米軍戦車長の主人公と誤りで配属された
畑違いの新人兵士が戦車でドイツ軍を薙ぎ倒す話。
前半は良かった。特に実物を使ったというタイガー戦車戦は迫力抜群で
化け物じみた堅さを誇るタイガー戦車が無敵っぷりで
緊張感すごかったです。
後半は・・・ドイツ兵がザコ過ぎてかわいそうになるくらい
見事なブラッドピッド無双が炸裂しました。
どっちが悪モンなんか分かりませんw
全体としては良作なんですけど銃撃戦とかでスターウォーズばりに
光線銃が飛び交う様はブラットピッド暗黒面に落ちたかと思い見てられませんでしたw
ドイツ側が青い光で米軍側は赤い光なんですよねー。
演出過剰で緊張感削がれました。[映画館(字幕)] 6点(2015-02-13 02:05:36)《改行有》
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