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プロフィール |
コメント数 |
2286 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アニメーター志望だった、映画ファン! 映画に何を求めているか、リアリティーのある “高い物語性” 故に、ミュージカルアレルギー有り
好きな作品を繰り返し何度も観ない主義、何故なら 感動が薄れてしまうから..
座右の銘 「映画は脚本が命!」
最近のお気に入り 「バンド・オブ・ブラザース」 「ホテル・ルワンダ」 「運命じゃない人」 「南極料理人」 「最強のふたり」
隠れた名作!「うちへ帰ろう」
「ダイ・ハード」 と 「スピード」 「ゴッドファーザー」 と 「アンタッチャブル」 「プライベート・ライアン」 と 「ブラックホーク・ダウン」 「プラトーン」 と 「ワンス・アンド・フォーエバー」 「レオン」 と 「トゥルー・ロマンス」 「たそがれ清兵衛」 と 「ラストサムライ」 「カリ城」 と 「ラピュタ」 「猟奇的な彼女」 と 「僕の彼女を紹介します」..
この類似作品、違いが分からないようなら、映画を語っちゃ~いけない! |
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1. 北京ヴァイオリン
《ネタバレ》 父親と主人公の少年が、イイ味出してました~ とてもレベルの高い作品に仕上がっています..ただ!ラストが頂けない! まず、捨て子を見つけ親を捜す回想シーンは、要りません! 映画の後半、捨て子だったんだ..と、気づかされた瞬間、正直 “ 唸り ” ました! 超一流の演出に脚本だ!すばらし~い! と思ったのに..最後あんなシーンを入れるなんて..映画が分かる人なら、「そこを見せたら 野暮 でしょう~ わざわざ観てる者に説明する必要ないでしょ!B級映画じゃあるまいし..」 って思ったはず..そこまで築き上げた作品そのものが台無しに..捨て子を拾ったシチュエーションを、まざまざと見せつけられると、どうしても疑問が湧いてきてツッコミたくなる..余計なツッコミをされないためにも、間違いなく無用なシーンでした..それから、父親との再会シーン、ニヤけた父親のアップ! なんで? リアクションおかしいでしょ! 監督の意図が分からない.. 親子が抱き合うところも、どことなくぎこちないし(最悪)..なぜか、(父親含めて)3人勢揃いだし..B級映画並みの演出..リアリティー ゼロ..途中まで、名作の仲間入り 当確! だったのに..まったくもって、ラストが残念!!..[ビデオ(字幕)] 9点(2004-10-25 12:23:22)
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