みんなのシネマレビュー |
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2. 西太后 観てからだいぶ経ちますが、何故か強烈に印象に残っている作品。何故かって?“達磨女”に決まってんじゃん! 過激なシーンだけでなく、ストーリー的にも好きでした。8点(2003-01-18 12:19:09) 3. ラストエンペラー/オリジナル全長版 当時のブームにのって観たんですが、個人的にはこの「完全版」にもハマってしまいました。しかし人には勧められませんね。あまりに長過ぎです・・・9点(2002-02-27 12:05:02) 4. ラストエンペラー 批評家の間では不評とか。史実に基づいて作られていないなど。なるほど確かに坂本氏が甘粕役をやってるくらいですから。ベルトリッチについても、「1900年」をピークに力量が落ちていると言う声も聞かれます。個人的にはこの監督のファンなのでそれなりに楽しめましたが。他に競争相手のなかった年でしたが、イタリア人に対するオスカー獲得は嬉しかったです。10点(2002-02-27 12:04:14) 5. 少林寺2 最近これを観ました。“ジェット・リーがリー・リンチェイ”ってことは知ってても、だからどうした!って感じでしたが、そうかそうか。少林寺に出てた人ってことですね。これを観てやっと納得しました。それだけ・・・・・6点(2002-02-01 12:22:17) 6. 少林寺 確かに当時はブームでしたね。これを観て変な技を掛けて来る奴っていませんでした?それがうっとしいイメージとして今でもトラウマになっているので減点しちゃいました(?)7点(2002-02-01 12:21:23) 7. 初恋のきた道 たまにはこう言う純愛ものも良いです。特に担ぐことに拘る母には感動です!でも相手の男優は何とかならんかったんやろか?10点(2001-12-21 12:20:15) 8. 敦煌 同年の日本アカデミー賞を受賞した西田敏行。てっきりこの人がこの作品の主役だと思ってたんですが、実際には佐藤浩市ですね。衣装も敦煌城(?)に4億円掛けたとか。予想以上の大作にビックリです。88年は日本映画当り年で洋画不作の年でした。それもあってかかなりの評価を受けた本作。でも「ベン・ハー」とか「スパルタカス」ではなく、井上靖原作ってとこがミソですな。そう、アクション戦争活劇ではないんですな、これが。その辺は賛否が分かれるかもしれません。この大作がバブル期の遺物にならないよう祈る次第です。8点(2001-11-06 12:28:36) 9. グリーン・デスティニー う~~~~~ボクもムーダン山で修行したい!10点(2001-09-18 12:34:44) 10. 紅夢 2人の妾がいる大富豪の所に、19歳で嫁いだ女性の話。重厚な雰囲気を残しながら、内容そのものは非常に分かり易い。4人の愛憎劇、嫉妬。おなじみのテーマであるが、それを中国風にアレンジさせているためか、なかなか趣があり最後まで見入ってしまった。9点(2001-01-25 12:17:43)
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