みんなのシネマレビュー
おはようジングルさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 783
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 中国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ゴジラ FINAL WARS ショッキングな作品を見てしまった。ゴジラ映画を見るのは初めてなのですが、これは一作目(1954版)のものとは別物と捉えればよいのでしょうか・・・。初代ゴジラ(1954版)に対する皆さんのレビューの点数が異常に高いだけに最終版となるこの作品を拝見するにあたり大変ビックリしました。 確かハリウッド版ゴジラが製作された際に「東宝を見習え!」「ゴジラをなめるな!」的なレビューを多数見かけたと記憶しているのですが、これが東宝の創るゴジラなんですか? それともこの作品のみが失敗作(超愚作?幼稚物)なのでしょうか・・・。 ミニチュア(不器用な作り)・セット・衣装&美術(特にこれは酷すぎる)・CG(これも最悪)全てに置いて腐れ外道的な仕上がりではありませんか! 物語にいたっては究極の馬鹿。ミュータント?ウソでしょ~(ここに来て戦隊モノですか!?)。シーンぶつ切りウソでしょ~。詰め込みすぎウソでしょ~。下の方が言われる通り、子供にすら馬鹿にされるような臭さ。そんな間抜けな作りしてるくせに妙にシリアスな演技しやがるせいで台詞聞き取りづらいし(特にケインお前じゃ!)! 過去の全作品に対するオマージュ?。オマージュって【ダイジェスト】という意味だったっけ? 開き直りのギャグ狙いだとしても糞だな、こりゃ。 嫌気がさすタイプのアホ映画だ。[ビデオ(吹替)] 0点(2006-01-01 13:01:11)(良:4票) 《改行有》

2.  HERO(2002) ほとんどのシーンが回想録という設定。たまに有るタイプの映画です。ワイヤー吊りまくりの人間離れしたアクションは、回想(想像)ということで今回は許しましょう(グリーン・ディステニーでは完全に呆れたモノでしたが)。この“空飛ぶ表現”は中国人からして見れば、最上のファンタジーなのでしょう。これはDNAの問題なので私(日本人)には到底理解できない。 ただ、単調なアクションながらも、赤・青・黄・白という色味をそれぞれのエピソードで区分けしているので飽きずに見れる。映像に美しさも加味されるので、効果的な手法と言えるのではないでしょうか。 徐々に真相が明かされていく展開は興味をそそられるし、役者にしても締まった演技をする人が多く出ているので最後まで気持ちよく楽しめます。が、その役者陣のなかではジェット・リーが唯一薄っぺらかった(顔にも締まりがない)。あと、この作品に限らず、チャン・ツィイーに対して相当過大なものを望んでいる人が多いようだが(「初恋のきた道」の印象が強烈過ぎたのかな?)、今回の作品でもかなり頑張っていると思います。映りも十分良かったと思いますよ。 それと、矢が大量に飛んでくる演出(CGかな?)はとても胡散臭い。台無しにしている。5点(2004-10-11 08:44:03)《改行有》

3.  ラストエンペラー 《ネタバレ》 波乱の人生とは正にこういうことを指すのだろう。 望んでもないのに皇帝にされていまう溥儀。何もかも誓約された生活を強いられます。最初は紫禁城を出たいと願いますが、自分の考えを主張することで次第に皇帝としてのやり甲斐を見つけます。しかし満州が日本に攻め込まれ、一行は城外に放り出されてしまいます。時代の波に翻弄され、行き場の定まらない溥儀の人生を克明に記録したノンフィクション大作。 果たして自分の人生は何だったのか? 菜園で働く溥儀の後ろ姿が印象に残る。6点(2004-02-08 18:10:14)《改行有》

4.  あの子を探して 《ネタバレ》 極度の貧困には無縁の裕福な人から見れば、この作品中の人物達は金の亡者にしか見えないのかも知れませんね。一日の食事にも困るという状況に局面した毎日を送っていれば、当然この作品の中国人の人達のように金に対する執着心が高まるのは当たり前だと思うのですが・・・。この作品はそういう現実を包み隠さず表現した良作だと思います。 初めはお金しか目に入らず、適当に子供をあしらっていたミンジですが、ホエクーが町に出稼ぎに行くという事件以降、生徒達と協力してレンガを運んだりバス代を計算し合ったりと試行錯誤します。結果オーライといった感じで生徒との距離が縮まります。何とか町に行ってホエクーを連れ戻しますが、最後にはすっかり生徒達との間に一つの繋がりが出来ました。ミンジはその後も時々学校に顔を見せるというテロップが最後に流れます。貧困にあえぐ現状を考えるとお金が一番でしょうが、結果的にミンジにとっては生徒と心が通じ合ったということの方が価値有る財産となったのかも知れません。8点(2004-01-23 18:20:23)(良:1票) 《改行有》

5.  グリーン・デスティニー ストーリーは完全にお子様向けで単純きわまりない。 恋愛に関するエピソードも恐ろしいぐらい陳腐で、特に大草原でのラブシーンは目を覆いたくなる。おそらく、この作品はシナリオとか脚本には力を入れていないのだろう。何も考えずに見れる映画として評価すべきかも知れない。そうなるとアクションに期待は高まるが、これまた非常に幼稚くさい。 ワイヤーアクションが売りとは言えしつこい。やり過ぎると逆に安っぽく感じてくる。何でこれがアカデミーノミネート作品なのだろう。 4点(2003-12-09 17:41:23)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS