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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ジャンルは問わず邦画好き! |
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1. グリーン・デスティニー
デジタルなCGとアナログなワイヤー、のどちらが好きかで全てが決まると思います。
自分は、カンフーの新しい魅せ方を示してくれたパイオニアとして評価したい作品です。
あと、音楽(ヨー・ヨー・マのチェロ)も良かったです。
でも、ストーリーは、ちょっといまいちな部分もあります。
特に気になったのは、チャン・チェンとチャン・ツィイーの回想が長すぎなところです。6点(2004-01-31 03:25:35)《改行有》
2. HERO(2002)
衣装と風景の色彩の美しさ。これはDolls(北野作品)と双璧。さすが中国という軍隊のスケールと空を駆ける無数の弓矢。一転二転三転する真実。トニー・レオンの演技。チャン・ツィイーの可愛さ。この辺だけでも、一見の価値ありだと思います。100分という上映時間も、ちょうど良かったんじゃないかと。だけど、せっかくジェット・リーを使っているのに、なんかアクションがちまちましていて、爽快感が全くないです。ワイヤーは嫌いじゃないんですが。しかし、英雄(ヒーロー)って始皇帝のことだったんですかねぇ…。分からん(?_?)7点(2004-01-31 03:08:19)
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