|
プロフィール |
コメント数 |
188 |
性別 |
|
自己紹介 |
点数の目安 0:映画として認められないもの 1:人生のワースト映画 2:見るのが苦痛、見ていられないレベルの映画 3:支離滅裂、中2的などストーリが成り立っていない映画 4:ストーリはあるがナナメ上でよく理解できない映画 5:面白くなかったなぁ というレベル 6:まあまあ面白かったけど人に勧めるレベルではない映画 7:面白かった映画、良い映画。 8:意志のある映画、面白い以上の何かを感じた映画 9:もう一度みたい、これは面白い!と自信をもって人に勧めるレベルの映画 10:人生の中でベストクラス。日常生活で何度も思い出す映画。 |
|
1. 駆込み女と駆出し男
《ネタバレ》 ポップな題名の割には全然ポップじゃないストーリでした。ところどころ、昔の言葉で話すので、え?今なんつった?と置いてけぼりを食らいます。とはいえ、会話の内容は重要でないことばかりなのでストーリは追えるわけです。物語が淡々と進んで、何が言いたいのか、どこで共感を感じたらいいのか、全く引き込まれず、、最後まで腑に落ちない映画でした。人物像が薄い、筋が通ってない、登場人物が多すぎる上に無駄なシーンが多く、何を訴えたいのやら見てる側が右往左往しちゃいます。最後のほうで、切られた人はどうなったんだろうか、大丈夫だったのかなーって思ったら次のシーンではみんなニコニコ元気でして、、、ん?てな具合です。[インターネット(邦画)] 5点(2019-02-25 21:48:24)
2. 風立ちぬ(2013)
《ネタバレ》 細部までこだわった絵の美しさは、さすがジブリといった感じ。見終わった後の胸が痛くなるほどの余韻は久々です。賛否両論ありますが、タバコは時代描写のひとつで、あまり深い意味はないと思うんです。私は純愛が描けていると感じましたし、感動しました。ただ映画としては、物足りなかった印象です。[DVD(邦画)] 7点(2014-08-17 03:13:45)
|