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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  記憶にございません! 《ネタバレ》 週末ランキングが3週連続で1位だということにビックリしたほどだが、ここでの評価がそんなに高くなくてなんだか安心した。「ギャラクシー街道」があるから、そんなに高い期待はしていなかったはずだが、それでも「三谷監督も枯れちゃったかなー」とガッカリするレベル。(ギャラクシーほど)下品でもなく笑いどころはあるし、ちゃんとまとまったストーリーになっているけれど、これぞ“三谷幸喜”という感じはまったくしない。 【ネタバレ注意】初っ端の病室脱出から、たんなるドタバタで、「笑わせる」つもりでやってるのだろうが、「そんなわけないよね」という思いが生まれてしまい、心から笑えない。全体的にそんな感じで“仕掛け”を感じさせる面もなくはないが、深くない。あと、「実は記憶が戻っていた」という伏線がどこにあったのか分からなかった。[映画館(邦画)] 5点(2019-10-20 22:02:31)《改行有》

2.  君の膵臓をたべたい(2018) 《ネタバレ》 良作。もともと話題になっていたのは知っていたけどスプラッター感のあるタイトルでまったく興味を持っていなかった。たまたま Kindle でコミカライズ版の序盤が無料になっていたのを読んだところ、全然印象と違うストーリーっぽいと分かって楽しみにしていた。十分満足のいく作品に仕上がっていると思う。(大きく改変している)実写映画がヒットしたらしいのに、(比較的原作準拠度の高い)アニメ映画の出足がイマイチらしいのはとても残念。【ネタバレ注意】冒頭でヒロインの遺影が出てくるけど、白い制服写真って遺影という感じがしない(これはコミカライズ版も同じ)。普通の葬式なら、せめて黒い制服に加工してくれるんじゃないだろうか、と余計なことが気になった。終盤の展開は途中の伏線で予感させてくれるけれど、原作のように直接文章でしつこく読まされない分、(よい意味で)急展開な印象を与えられているのではないだろうか。最後にコーヒーショップで恭子に真実を伝える場面で、何も注文しないのが気になった(原作にはちゃんと描写がある)。ほかにも旅行先の描写が止め画なのに、アニメで追加された花火シーンがバリバリCGでキレイなところは落差を感じたとか細かく気になる部分はあるが全体として原作のテーマは失われず、良作だったと思う。【追記】冒頭の病院のシーン、会計の番号が気になった。「54番」を大きく出しているなら、その下に「55番」以降の続く番号が出ているのはヘンではないか。もう一点、最後に「プラントハンターによるソニーパーク炎上事件」を思い出すシーンがあったんだが(アレの内容をよく知らないのだけれど)、大丈夫なんだろうか。[映画館(邦画)] 8点(2018-09-07 01:59:51)

3.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 佳作。ただし、原作から大きく改変されているせいで若干無理が生じているように見える。【ネタバレ注意】主なストーリー展開は高校で原作はその時代の話として描写されるのだが、実写映画では主人公が成長し教師になったところで過去を振り返る形で表現される。(小説やアニメと違って)実写というリアルさと心理描写を自然に表現するための工夫かもしれないが、そこで「教師が生徒に語る」という形をとっている。しかし、共病文庫にも書かず、(原作によれば)親にも話さなかったことを、そんな軽々しく生徒に話すかね、という印象がある。とくに最後の結婚式での展開は、かなり違和感があった。高校生の役者たちはみな適役だったと思うので、大人パートを作って小栗旬やら北川景子を入れたのは興行的な必要性だったのかと勘ぐってしまうくらい。[地上波(邦画)] 6点(2018-09-07 01:59:03)

4.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 傑作。絶賛されるのもわかる。先週までで興収91億で、100億が通過点とも言われているが、このまま記録を打ち立ててほしい作品。【ネタバレ注意】序盤、「夢の中で現実との区別がつかない」ということはあっても「現実で夢かどうか区別がつかない」ということにリアリティを感じないので、いつまでも「あれは夢」と思っているのはおかしいだろ、と思っていた。入れ替わって“現実世界”で生きているのだから、自分に電話すればいいじゃないかとも思った。なんでスマホで日記を付けるだけなのか。だが中盤の展開で、そのあたりの醒めた気持ちが吹っ飛んだ。そういうことだったのか。そこから先の展開は引き込まれるばかりだった。序盤の疑問も、入れ替わりの記憶を忘れてしまうものと理解すれば(ご都合主義とはいえ)納得できるものだ。それが結末に結び付いている。一点、気になるのは三葉が自転車をこぐ場面で見せたパンツ。“サービスカット”なのかもしれないが、要らなかった。 新海誠監督の過去作を思えば、この爽やかな結末は意外でもあるが、「よく話し合って作った」とのことだ。今後の作品にも期待したい。[映画館(邦画)] 8点(2016-09-21 22:05:28)《改行有》

5.  傷物語Ⅰ 鉄血篇 《ネタバレ》 つまらない作品とは言わない。物語シリーズは基本的に面白いと思っているし、blu-ray もかなり揃えた。【ネタバレ注意】本作は三部作にした意味があるのか、というくらいの消化不良で終わる。2012年公開予定だったものが3年以上遅らせたのに、なぜ64分という上映時間なのか。しかも“中身が詰まった64分”では決してない。原作何ページ進んだの?と思うほどだ。映像に手間を掛ければいいってものじゃない。しかも“ダイジェスト版”のように感じられてしまう予告編。これなら2時間程度の1本の映画にすべきだった。しかも4週×3作での小説特典とか、いかにもなアニメ商法。円盤売るときにも1作ずつ売るのだろう(いずれBOX売りするかもしれないが)。ちょっとついていけない。(封切り2日目に見に行ったのに、その入場者特典がなくなっていた腹いせで書いているのではないぞ)[映画館(邦画)] 5点(2016-02-09 00:59:44)

6.  逆転裁判 《ネタバレ》 「ゴメン、見る映画を間違えた」という映画だった。【ネタバレ注意】ゲームのことも知らず、事前に何も調べていなかったが、そもそも架空の裁判制度が取り入れられている。テレビドラマでも「実際の法制度とは異なります」という注釈を入れていることはあるが、そういう枠を超えたゲーム由来の独自制度らしく、実際の裁判所での現実的な駆け引きが楽しめるわけではない。このゲームが好きな人にはよいのかもしれないが、映画としての得点は低くせざるを得ない。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-11-24 18:16:00)《改行有》

7.  銀幕版スシ王子!~ニューヨークへ行く~ 《ネタバレ》 ハリウッド・メジャーにも中には酷いレベルの映画はあるが、日本の酷い映画のレベルはそんなものでは済まないということを実感できる。それなりにお金をかけたのだろうに、どうしてこんな映画になってしまうのか。こういう映画を見ていると、“日本のクリエイター”の中には、とても幸せな人たちがいるのだろうと思う。 [インターネット(字幕)] 1点(2010-02-11 03:47:06)《改行有》

8.  CASSHERN キャシャーンファン(どれだけいるの?)にとって「キャシャーンじゃない」という批判は理解できるし、好き嫌いがあらわれる映画だと思う。しかし、どの一瞬を捉えてもポスターにできるんじゃないかというくらい映像で、このこだわりは凄い。予定調和でドッカン、ドッカンやってるだけのハリウッド“大作”なんかよりずっと好きですね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-02-18 03:53:06)《改行有》

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