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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード 《ネタバレ》 まさか栄光の“ヤキニクロード”の先にあるものが熱海とは…(笑)。熱海を良く知る者として、見慣れた景色の数々に複雑な思いで観てしまいました。背景は実に良く描かれていて細かく丁寧な描写。熱海ビーチラインから熱海サンビーチ・渚町・和田浜南町を目の前にして「おおッ、熱海だ!」を連呼してしまいました。しかも、敵のアジトがアタミロープウェイの上にあったとは、知りませんでした…笑(確かあの上は“秘宝館”だったような)。ストーリー的にはめちゃくちゃで前作・前々作を真っ向から裏切る(?)ような内容。熱海を目指すその目的の理由になんの脈略も無く、ただ突っ走るストーリーは正直面白くなかったですね…(苦)。しかし、ヘンな所で凝ってる演出の多々。埼玉の(?)“タマちゃん”登場で、こおろぎさとみさんの配役とは…。「少年アシベ」でゴマちゃんを演じたパロディでしょうが、そんなものは普通では分かりませんよね。肝心の映画の方は、全くの菜食主義にて焼肉がキライな自分にはなんの感情移入も出来ずに終わってしまった。BSEの牛肉問題と衰退する熱海の合わせ技で、貢献度は大きいかも…?3点(2004-04-12 23:59:03)

2.  Coo/遠い海から来たクー 故・景山民夫著の原作小説のアニメ映画化。当時、直木賞を受賞して軽くヒットした原作効果で映画も話題になリ期待して本作も観ましたが、ウ…ン、この声の配役がどうにも痛い。特に、主人公・小畑洋介役の山崎裕太の棒読み一本の無感情なセリフと、イキイキしたキャラとの温度差の激しい事…(苦笑)。せめてちゃんとした声優を使ってくれれば…とても聞けたものじゃない。大体、コレって「ドラえもん・のび太の恐竜」のパクリじゃん! クオリティも高く、丁寧に描かれたアニメ作品だがマイナス面の印象強し。 3点(2003-11-03 21:27:54)

3.  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 しんのすけにそっくりなブリブリ王国の王子“スンノケシ”の登場は、ちょっと物足りなかった…。ストーリー展開や小宮悦子役にご本人を使うなどシリーズ2作目にして以後の基盤創りが出来始めているなァ…と言う感じ。初作では頷けなかったストーリーに比べれば悪く無い。5点(2003-10-26 23:31:32)

4.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 TVシリーズのノリで行ってる作品。相変わらず作品性は薄いのでたいしたストーリーでは無いが、個人的にぶりぶりざえもんが大好きなので登場されるとついつい評価が甘くなってしまいます。この作品を観れば観る程、ぶりぶりざえもん役の塩沢兼人さんが亡くなられた事が残念でなりません。5点(2003-10-26 02:30:14)

5.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル 期待していただけに、これはあまり面白くなかったなァ…。この映画を観て“ケツだけ歩き”をやってみたけど、30cm進むのに5分かかりました。 3点(2003-10-26 02:29:38)(笑:1票) 《改行有》

6.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険 作品性で判断してしまえば評価は落ちると思うが、舞台やテーマは変われどTVシリーズの面白さは近く、個人的にはシリーズで一番好きな作品ですね。こういうギャグアニメはそれこそ気楽に観れるし、何より原作を知らなくても観賞しようと思えば出来るので良く人にも勧めています。ラストのオカマ魔女との追いかけっこ戦は大爆笑しました。野原一家の“らしさ”が一番出ていた作品カナ…と。 6点(2003-10-23 22:27:01)

7.  クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦 これはシリーズ通してもあまり面白くなかったなァ…(苦)。“温泉Gメン”って言われても、子供たちに通じるかどうか…。温泉に対して無理なこじつけや設定が多くて強引過ぎる。“金の魂の湯”…略してって言うフレーズもかなり微妙。2点(2003-10-15 12:35:07)

8.  紅の豚 以前、BSの番組で「星の王子様」の原作者・サン・テグジュペリの軌跡を追うドキュメンタリー番組に、宮崎駿監督ご自身が出演されていましたが、ワインレッドの飛行機に同乗して空への情熱を語っているお姿は、(操縦してるわけじゃないのに…)まさに“紅の豚”そのものでした(おっと失言)。聞いた話では主人公・ポルコ・ロッソ(人間の時の名前はマルコ・パゴットだっけ)は監督自身だそうで…。このレビューでは評価が高いですが、公開された時には一般の方にはあまり支持されず、爆発的ヒットとならなかった為に宮崎監督は、なぜこの映画が受け入れないのか…とボヤいたとか、ボヤかないとか…。個人的にこの世界観なり男の夢とロマンモノは好きなんですが、マダム・ジーナの声が加藤登紀子なのが…どうしても苦手。 5点(2003-09-28 21:58:09)

9.  クリフハンガー 先の意見に多々有るように、良かったのは冒頭のシーンのみ。後は中だるみが続き、中盤からクライマックスまでのアクションシーンはまア普通。ストーリーがつまらないので観ていて眠くなってしまった…。個人的な受け取り方の違いで、“ドキドキハラハラ”…とまで行かない理由は、ただ自分がスタローンが苦手…と言うだけなのかも。3点(2003-08-11 23:24:23)

10.  クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望 シリーズ3作目。この映画を観て、初めてシロの声を真柴摩利さんがやっていると知りました。この手の作品は、あくまでも「TVシリーズ(原作含)を知っている事」が大前提なので、点数は控えめですが笑い所も多くて面白いので大好きな作品。しんのすけの3回大変身には、めちゃくちゃ笑いました。 5点(2003-06-01 21:52:00)

11.  クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 ひまわりが映画初登場。お兄ちゃんとして頑張るしんのすけが良い。無難に面白い作品ではある。“タマ”の一つを飲み込んだひまわりを主体に、野原一家がアチコチ駆け回るのが主な筋。もうこの頃には、シリーズには欠かせない“オカマ”の登場に笑わせられる。ちなみに、原作者の臼井儀人が、変な漫画家の役で声優として特別出演しています。5点(2003-06-01 21:28:34)

12.  クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王 第1作目にして、まさか野沢那智のハイグレ魔王が見れるとは…。今、スーパーでも売ってますよね“チョコビ”(←でも何故か“ココア味”。名前からしてチョコではないのか…?)。チョコビに付いていた虹色に輝く、No.99のアクション仮面カードが当たった事から始まるストーリーですが、シリーズ初と言う事でまだ作品性は確立していなかったですね。…ちなみに、私的には案外リリ子(声:小桜エツ子)がポイント高いのです。 3点(2003-06-01 21:03:46)

13.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 「お前は、空でも眺めていれば良い」…もう名セリフでしょう! 廉姫と又兵衛が話の主体。今回、野原一家は脇役に徹しているので、原作やTVシリーズを知らない人にも充分観るに耐え得る作品となっている。戦国時代にタイムスリップしても、そんな大事を子供の言う戯言として片付けない春日の侍は、現代人並みに理解力がある(乗用車なんて見たら、普通は失神してしまうぞ)。時代を越える意図性が些か不明確だが、最後の又兵衛の言葉がその必然性を生み、この作品を救っている。さりげない演出も素晴らしく、なにげなく“戦争否定”のメッセージを込めている所が、お役所が認めた決定打。今のところ、シリーズの中では一番ストーリーに徹底しているのではないだろうか。その為、野原一家に何かを求めてしまうと不満が残るかもしれない。特に、原作・TVシリーズを未読・未見の方に方にオススメ。ところで、「ラストで誰が撃ったのか」と言う話ですが、おそらくあの場にいた者は誰も撃ってはいないのでは…? それは、しんのすけが戦国時代にやって来た日に撃たれるハズだった銃弾が、その時を越えたのだとしたら―…(←あくまで仮説)。時は必ず過ぎ…そして逆らえない運命があるという事を、この作品は静かに教えてくれるのだ。8点(2003-05-31 01:25:25)(良:5票)

14.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 某有名菓子で「タイムスリップのおまけ」が話題にもなったが、そんな30歳世代にはたまらない懐かしい時代が舞台。まア、この時代に共感できるか・できないかは様々だが、この映画をただの“おバカギャグアニメ”と侮ることなかれ。今はもうどこにも無い、昔の情緒溢れる風景…野原ひろしが夢中になるのが良くわかる。もはや子供アニメを超えていると思える程の描写は評価したい。これこそ大人が見るべき映画でしょう。お得意のギャグもほどよく笑え、家族愛というテーマもさりげなく上手にからめている。ただ、敵キャラが善玉だった…というのが悪いわけではないが、若干感動の効果を下げていて勿体無い。ちなみに、本当にこういうテーマパークがあれば、絶対に流行ると思うのですがどうでしょう。[映画館(字幕)] 7点(2003-04-12 01:44:30)

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