みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. そして父になる 暗い、暗すぎる。オチは救いなのかもしれないが、それまでの描写が幸せを描くシーンさえどこか陰鬱だ。暗い状況はストレートに、明るい状況は思い出として描かれているからか。取り違え事件そのものの是非はさておき、子どもについて考えるとき、特に子どもがそれを見ているときに、暗くては仕方ないじゃないか。と思う。家族の過ごし方の描き方もちとクドかったなぁ。これをリアリティある、と感じてしまった私自身、家族を持つことへの抵抗が強いのかもしれない。[映画館(邦画)] 5点(2013-10-02 21:21:33)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS