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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 超高速!参勤交代 時代劇は、観る側が「現在では考えられないような理不尽な常識」を、まず前提として受け入れるところから始まって、登場人物がそれに抗う、或いは翻弄される様を楽しむものだと思います。 この映画は、そういう所を突き詰めた話(今回の場合だと間に合うのかダメなのか)には、どうにも見えなかったです。 極論を言ってしまえば、時代劇とコメディは合わないということなのではないでしょうか。(志村けんを除く)[DVD(邦画)] 4点(2016-07-02 11:28:30)《改行有》 2. 小さいおうち 最後の手紙は、回想を観ていれば何なのか誰でもわかると思うので、読んだ登場人物は驚くシーンだったのだと思いますが、観ている観客としては完全に置いてけぼりなのではないでしょうか?しかも、死ぬまで悩み続けるほどのネタとはとても思えない。不倫しまくったカップルにとっての一回やったかやらなかったかの違いだけでしょ。 それと、あの家自体「目立つ」のではなくて、大きな「違和感」を感じてしまいました。[DVD(邦画)] 5点(2016-04-29 13:29:40)《改行有》 3. チルソクの夏 女性がメインの映画だからなんでしょうか.要所要所で歌が絡んでくるのがなんとも不快でした.それだけ.甘酸っぱい青春も私には無かったのでよくわかりません.[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-05-02 10:02:49) 4. 超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ 今の水準でみれば,絵は汚く写るのかも知れませんが,TV版から大きく進歩を遂げていて当時を知る我々世代は結構感激したものです.内容は皆さん書かれてますが,アイドルではなくちょっと年上の上官を選ぶという三角関係と,歌にのせて進行するラストの戦闘シーンが見所です.当時は,地球で彼女が食器を並べているシーンを観て,私もこっちだな~と思いましたが,この年まで独身やってると,どっちでもいいんでどうか一つって思うようになりました.8点(2004-06-13 21:11:41)(笑:1票)
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