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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ツレがうつになりまして。 《ネタバレ》 一見ヘビーになりそうな内容を、ハートフルでユーモラスに描いてましたね。 いい塩梅だったと思います。 宮崎あおいと堺雅人も、この役柄としてはハマり役ったと思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-05-12 17:28:21)《改行有》

2.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 いや〜すごく面白かったです。私は正直、黒澤映画はずっと敬遠しておりました。 なんというか、若い頃に見てその良さがいまいちわからなくて、それ以来疎遠になっていたんです。 今回、衛星放送でやっていたのを鑑賞したのですが、あぁ、クロサワの凄さをようやく理解できる年になったんだなと思いました。 何と言ってもシナリオがよくできてます。三人寄れば文殊の知恵ってことわざ通り、複数の人たちで作り上げるシナリオの良さが出てますね。 そしてヴィジュアル、カメラワーク、テンポ全てが素晴らしい。 今まで時代劇なんてたくさん見てきたはずなのに、今一度、お侍さんたちの格好よさといいますか、 衣装や日本家屋の魅力を再発見させられたような感じです。 椿を流すクライマックスなんて、なんだかその粋な面白さに感動さえしました。いつまでも残る不朽の名作でありましょう。[CS・衛星(邦画)] 9点(2017-04-08 22:48:32)《改行有》

3.  つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語 《ネタバレ》 正直、話のテーマ性とかはよくわからなかったんですが、登場人物達のヘンテコさに逐一失笑してしまったので、そういうコメディ的な映画と思って楽しみました。そもそも、艶が危篤になったからって、艶の過去の男達になんでいちいち知らせなあかんねん、ていう、そこからしておかしいんですが、それで当然のごとく、それぞれでいやらしいいざこざが起こって、それがまたはたから見るとヘンテコでおかしい、というね。男女の愛を面白おかしく垣間みると、恋愛観に新しい見方を発見出来るのかな。艶さんは顔が最後まで出てこず、出てきたのはおっぱいだけだったけど、やっぱり美人なんだろうかね。[DVD(邦画)] 6点(2013-09-19 23:17:39)

4.  終の信託 《ネタバレ》 DVDのパッケージだけ見ると、ずいぶんと重そうな話だなと感じなかなか手が出せずにいたのですが、あの周防作品だからと思い借りて観てみることにしました。まず思ったのは、「人が苦しんでる様子」が凄くリアルだという点。こういうところのこだわりはさすがだなと感じました。確かに、この話においては、江木さんの普段の苦しみと、折井さんが自殺未遂したときに江木さんの苦しみを初めて理解出来たという点がとても大切なので、その苦しんでる様子というのは手が抜けないわけですね。んで、凄く伝わってくる。ただ、これといってドラマチックなことがあるわけでもなく、ずっと平坦にストーリーが進むのでだいぶ退屈しながら見ていたのですが、後半、検事との聴取のシーンからぐんと面白くなるわけですね。一気に娯楽になって、しかも観る人を考えさせる深いテーマに観客を巻き込んでいく。さすがは周防監督だなと唸らされました。やはり社会派の作品を撮らせたら、彼の右に出る者はいないんじゃないか。それだけ、問題提起がいつもしっかりしてますよね。確かに、折井さんも家族にきちんと話をしていなかったと思うし、落ち度はあるはずなんですけど、これが「殺人」なのか「尊厳死」なのかっていう点になると、なかなか割り切れない難しい話になる。その難しさを、映画という娯楽で見せて観客に考えさせる、その巧さに脱帽致します。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-08-26 22:41:13)

5.  綱引いちゃった! 《ネタバレ》 とにかく徹底して大分市押しです(笑)。これでもかってぐらい大分をアピールしてるので、この映画観たら確かに大分は人情味のある人が多い土地なのかな~なんて興味がわいてはきます。それにしても冒頭のまるで「トップガン」ばりの登場の仕方って一体なんだったんでしょう。主人公のキャラと全然合ってないように思う(笑)。下ネタをばんばん言って、いつも明るく笑うお母さんは見てて微笑ましい。周りの皆もそれぞれいいキャラ出してるし。そしてまた、当然ながら各家庭には事情があり、人それぞれいろんな問題を抱えながらも、それでいて皆集まると楽しく笑い飛ばす、そんな光景が実に素敵です。中盤までは、スポ根ものとしてかなり王道な展開なのですが、給食センターは廃止、綱引きチームも解散の流れという、ひっくり返せない現実が訪れる。そのせいか、大会のシーンは短く、そこで終わるの?てなところで幕引きする。ラストカット見ると、たぶん負けちゃったんだろうな、と思うのだけど、あの状況においてはもはや勝ち負けなんか意味はなく、それよりも、どんな困難な時でも仲間がいれば乗り越えられるんだっていうメッセージを大切にしたのかもしれない。[DVD(邦画)] 6点(2013-07-11 23:40:35)

6.  釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪! 途中出てきた無口の長男。あいつをもっと深く掘り下げるべきだよ!出番があれだけなのはもったいない。[地上波(邦画)] 5点(2012-07-01 00:15:35)

7.  釣りキチ三平 《ネタバレ》 まずなによりも、夜泣谷や清流をはじめとする自然の美しさに目を引かれる。ロケ地が秋田だそうですけど、こういう「日本の原風景」といいますか、清らかな風景がまだ残っているということを嬉しく思います。主役の三平役を務めた男の子も、キラキラとした笑顔が眩しくなかなかの好演だったと思う。ただ、ストーリー的にはちょっと物足りないですね。よくあるホームドラマの域を出ていないので、それよりももっと釣りの醍醐味みたいなものを披露してほしかったなぁ。序盤の「大人達との釣り合戦」こそ楽しく見れたものの、終盤の巨大魚にロデオして姉が三平ごと釣り上げる展開とか、あまりにシュールすぎて苦笑してしまった。そしてまた巨大魚のCG臭さですよ。確かに、魚をCGで描くのが難しいことはよくわかるんだけど、もうちょっとなんとかならなかったのかなぁと。全体的に真面目路線なので、もう少しギャグを取り込んだコメディ路線にしても良かったもしれないですね。[DVD(邦画)] 5点(2012-04-20 12:24:00)

8.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 確かに、熱帯魚は綺麗で美しい。だが、魚は魚を食い、弱肉強食の如く憐れみの欠片も見当たらない。なぜならそれが、自然の摂理だから。思えば人間とは、そういう本能的な部分を普段は理性の衣で覆い隠している希有な生き物である。劇中の登場人物、村田はそんな人間が大嫌いだという。言うまでもなく、村田という人物は相当ヤバいキャラで、主人公の社本は観客にははっきりモノを言わない優柔不断な男に映るだろうが、彼が言うならば今の日本人の等身大だとも言える。それ故に観客は社本に肩入れをし、終盤で村田やその妻愛子をめった刺しにするシーンは見ていて胸のすく様な思いすら覚える。不思議なもので、やってることは村田と同じなのだが、その行いのカタルシスや凄まじいものがある。思えばこの作品は、全編に渡って嫌悪感を感じるとんでもないエログロの爆弾みたいな代物なのだが、なぜだか笑えてきてしまう。それは実を言うと、殺戮の行為というよりも描き方に理由があって、人間の描かれ方が表面的でポップだからだ。リアルだけならただの嫌悪で笑いにならないが、ありえない反社会的行為であってもそれがブラックジョークになる。カタルシスを覚え、多いに笑ってしまう自分を省みたとき、その時初めて自分自身が表面上小綺麗に演じているだけの「冷たい熱帯魚」であることに気づくのだ。話長くなったが、とにかくでんでん氏の怪演は相当見ものだということは間違いない。[DVD(邦画)] 8点(2011-08-22 23:51:41)(良:2票)

9.  築地魚河岸三代目 《ネタバレ》 原作は読んでないのでよくわからないけど、ストーリーとしては定番な筋道を歩んでいながらなにか全体的に物足りなさを感じてしまう。たとえば、主人公はエリートサラリーマンだったのが、築地の世界に飛び込んで奮闘することになる。その180度違う世界に飛び込んで色々と四苦八苦する様が面白いのではないかと思うのだが、そういう描写は一切皆無で、ただただ熱い男で貫徹してる。題材はいいと思うのに、その題材を面白く調理出来ていないのではないか。つまるところ、見終わって後に残ったのは、インストラクターのハイレグだけであった(笑)。[地上波(邦画)] 5点(2011-04-20 18:33:21)

10.  劔岳 点の記 《ネタバレ》 皆さんおっしゃる通り、CGのない実写にこだわった美しい自然の風景は見応えたっぷりなのだが、それに対して人間ドラマの部分でぐっとくるものが弱いなと感じる。これはやはり、主人公である柴崎芳太郎の内面が読みにくい点と、その主人公より宇治長次郎や生田信のほうがより魅力あるキャラになっており、そちらのほうに食われてる感が強いという点にあるのではないか。とても真面目に、律儀に、誠実に作ろうとしているのはわかるが、その清潔さがそのまま脚本にも現れていて、泥臭いものが足らないように感じた。ただ、メッセージそのものはよく伝わってきた。それはつまり、日本地図作製のために、名も無き男達が血のにじむ様な苦労を重ねて測量を行い、その努力の賜物として地図が作られたんだという事実。そして、人は自分が何者であるのかを知る為に、地図を作るのだという、いわばロマンチシズムな説明も僕としては心に残るものであった。肩書きを外して「なかまたち」で全てをまとめたエンドロールに、いうならばその意図と理念が備わっていると個人的には感じた。[DVD(邦画)] 7点(2010-04-01 00:38:37)(良:1票)

11.  つみきのいえ 《ネタバレ》 たった12分しかない短編ではありますが、手書きで書かれた画の綺麗さ、それにぴったりとマッチした音楽、そしてほろっと切ないストーリーで、なんともこじんまりとした愛らしい一本になってます。特にいいな~と思ったシーンは、あじいさんとおばあさんが、実は子供の頃からの友達で、一本の木を回って互いに成長し、告白して抱き合ってそこから鳥たちがばぁ~っと飛んでく、あのもの凄く理想的な世界っていうのかしら、その後の二人で家を作って二人で楽しく食事してのシーンもそうですけど、人が思い描く「幸せ」をそのまま画にしたような、そんな世界なのよね。最初にナレーションあり版を観て、その後になし版を観るといいと思います。 [DVD(邦画)] 6点(2009-04-10 23:38:14)《改行有》

12.  ツィゴイネルワイゼン 目を舐めるな!5点(2003-06-05 23:46:19)

13.  釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇 さすがにこのシリーズもマンネリ化してきたね、、、。3点(2003-01-04 00:40:29)

14.  釣りバカ日誌8 やっぱりでました合体!5点(2002-12-25 22:36:33)

15.  釣りバカ日誌 合体!!!4点(2002-07-29 11:47:46)(笑:1票)

16.  釣りバカ日誌10 どうもこういう笑いは僕向きではないのかも、、、、平和なお話だなぁー、、、ってぐらいで、。パンツ姿で踊るハマちゃんぐらいしか印象に残ってないなぁ。5点(2001-11-26 21:30:34)

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