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プロフィール |
コメント数 |
1200 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. 椿三十郎(1962)
「いい刀というものは鞘にはいっているものだ。」 ..包茎で悩む人は椿三十郎の言葉を胸に刻んで生きるべし。
8点(2003-11-20 00:46:06)(笑:9票) 《改行有》
2. 椿三十郎(2007)
このリメイク版のスタッフクレジットを見ると脚本は「菊島隆三、小国英雄、黒澤明」となっています。
つまりリメイク用にシナリオを変更せずオリジナルのシナリオのままリメイクされているという事。
という事はつまり、同じシナリオを使い「黒澤明×三船敏郎」が撮ったものと「森田芳光×織田裕二」が撮ったものが比較される事になるわけです。
別に森田をくさすつもりも織田裕二をくさすつもりもないですが、しかしやはりそれは無理ゲーなのではないでしょうか。
織田裕二が演じる椿三十郎と三船敏郎が演じる椿三十郎…どちらが魅力的かというとそれはもうね…しょうがないでしょう。
で、そうなるとそもそも根本的な疑問が生じざるを得ません。
わざわざリメイクする意味ってなんなの?
オリジナル観てればいいじゃん…[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-12-20 23:10:42)《改行有》
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