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プロフィール |
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自己紹介 |
日々お気楽に過ごしているシビルエンジニアです。 映画のジャンルは好き嫌いありません。(ただし、SFは好きですが、ニセ科学は嫌いです) |
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1. 罪の声
グリコ・森永事件がモチーフになっていますが,小学校の時だったので詳しい経緯は知りません.
真相は闇の中なのでわかりませんが,真実っぽい雰囲気を感じました.[DVD(邦画)] 6点(2021-08-31 21:30:16)《改行有》
2. ツレがうつになりまして。
鬱病患者ぽっく演技をしている堺雅人が凄いと思う。まぁ、本当の鬱病患者は知らないけどね・・・
鬱病という暗いテーマの割には、ほのぼの、時にコミカルな感じでとても観やすかった。
また、世の中には、鬱病に対する認識が不足していると思うけど、その認識を少しでもなくしたいという思いが伝わってきた。
どうでも良いけど、「会社辞めないなら離婚する」とか宮崎あおいに言われたら、「でも・・・」とも言わずに速攻で辞めるよなぁ。そもそも、あんな子と一緒に暮らしていたら鬱になったりしないと思うけどね。
あ~、宮崎あおいのような人はどこかにいないかなぁ(笑)[映画館(邦画)] 7点(2011-11-01 14:54:05)(良:1票) 《改行有》
3. 劔岳 点の記
手旗信号などは、原作にはない映画ならではの演出で良かったと思う(原作では、日本山岳会の小島氏から電報が届く)。
ただ、映画としては山の風景に重点が置かれ過ぎているが故に、原作にあった人間ドラマとしての深みが感じられない。まぁ、立山連峰を描いたロードムービーとしてみれば良いだけだけどね。
最近、本作だけではなく、『黒部の太陽』の上映会がポチポチあるみたいで、土木技術者(ちょっと方向性は違うが)としては嬉しい限りだ。
どうでも良い話だが、上映が終わった後「新田次郎が原作だったんだねぇ」なんて声が聞こえてきて、新田次郎ファンとしては「オイ!」と突っ込みしたかった・・・[映画館(邦画)] 7点(2009-06-27 01:24:00)《改行有》
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