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プロフィール
コメント数 270
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 歳をとるごとに趣味と呼べるものがだんだん少なくなり、今では多忙ななか映画を鑑賞することがひとときの楽しみとなっています。
無数の作品の中から良作を探し出すツールとして、本サイトのお世話になっています。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  テルマエ・ロマエⅡ 大ヒット作の続編らしく、存分に予算をかけて2匹目のどじょうを狙った作品だけに、舞台として「コロッセオ」を登場させるなど、前作から大きくスケールアップしている。広大なセットと、5000人の外人エキストラという、これまでの邦画の枠を超えた豪華な作りには大いに見応えがあった。古代ローマの浴場設計技師「ルシウス」が、発想に行き詰まるたびに「平たい顔族の国」(現代日本)にタイムスリップし、アイデアを持ち帰るという前作のツボはそのままに、マンガチックな笑いのペーソスがふんだんに取り入れられており、存分に笑わせてもらった。それ以上でも以下でもない作品。[DVD(邦画)] 6点(2015-01-26 10:51:47)(良:1票)

2.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 原作マンガは未読だが、マンガが元なだけに、「内心の声」や場面展開などがマンガ的画作りになっているのは「のだめ」と共通のノリであり、日本人には心地よいリズムだ。古代ローマの登場人物(皇帝など)に「顔の濃い」日本人俳優を配し日本語をしゃべらせるなど、演劇のような表現がユニーク。ルシウス役の阿部寛の大まじめなボケぶりと、要所要所でぶち込まれる小ネタの数々に久しぶりに家族で声をあげて笑えた映画だった。古代ローマ人が現代の日本にタイムスリップするというだけでも面白そうなプロットが成り立ちそうだが、「風呂」という共通の文化を軸にした設定の妙が前半の軽快な滑稽さに期待どおり生かされている。後半の歴史劇展開での失速加減は他の方の指摘どおりだが、イタリア・チネチッタのオープンセットでの大がかりなロケや大人数の現地エキストラを起用するなど、この辺を安っぽいCG処理でごまかさなかったことは多いに評価できるし、家族や友人と安心して笑って楽しめる日本映画として十分及第点をつけられる。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2012-11-19 12:11:31)(良:3票)

3.  天空の城ラピュタ 正直、本サイトでの高評価ほどには感じるところがなかったのは、私に心がすでに老いているからなのかも知れない。確かに夢あり冒険ありロマンスありユーモアありメッセージありの素晴らしいアニメ映画であり、そのオリジナリティーあふれる世界観は秀逸である。しかし自分には「新鮮」に感じなかったのはこれまで多くの作品を観たからか。公開当時観ておかなかったことを悔やむ気持ちもある。ただひとついえることは、この作品にとって幸運だったのが、素晴らしい印象的なテーマ音楽を与えられたことだ。およそ(特に近年の)映画における音楽の比重というのは決して小さくないことの証左のひとつであろう。私は先にこの音楽を知っていたこともあり、必ずしもその原風景がこの作品とシンクロしていなかった。これはこの作品を知るにあたりひとつの不幸なことだったと今感じている。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-03-25 20:17:51)

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