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コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 原作の大ファン。普通は原作があるとそれを映画の尺にどう凝縮するかが難しいものだけど、この作は逆に原作のエピソードを間延びさせて薄めさせる結果になってる。原作自体がギャグ作品であって、ぶっとい人間ドラマが薄いために作品化が難しいのも解かるが。作品観てて、テイストがのだめカンタービレと酷似しているなあと思ったら、やはり監督が同一人物であった。のだめの演出や作風はその原作の味を活かして素晴らしかったとは思うけど、だからと言ってそれをそのままテルマエに持ってきたのは非常に残念だった。もっとシュールな感じの方が良かった気が。キャスティングでルシウスに阿部寛は素晴らしい。結婚できない男桑野さんドラゴン桜桜木なんかで演じた理屈ぽい偏屈さは随一の味だし、容貌まで備わっているから奇跡に近い。まさにルシウス。演出脚本みるとフジテレビがやっつけで仕上げた感が強いけど、ロケーションやセットではかなり頑張っている。ゆえにそれを残して別の制作で入魂で制作してみて、テルマエが海外でどう評価されるかを原作の根底にある日本論を問うと言う意味でも試したかったところ。自分が原作ファンだけに残念なところが多い作ではあるけど、でも、娯楽作としては楽しめたんで良かったとは思いますよ。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2012-12-02 12:02:15)

2.  デスカッパ 0点献上すると制作側の狙い通りになりそうなので、2点を。日本的映画の過去の逆の意味でのリスペクトオマージュ作品。お笑いのスベリ芸的な作品って感じか。でも確実に狙いにきてるんで、天然で制作されてるわけではないんだよね。だから珍作見たという感じはしない。見どころはないんだけど、いろいろシュールな面白さはある。かっぱ様の意匠と動きは素晴らしいね。ぼく自身はエロもトッピングされてて面白い提案作と思ったけど、普通の真面目な映画ファンはふざけ過ぎている、製作費をどぶに捨てていると切って捨てられるだろう。正直言うと自分の中にもそう考えるもう一人の自分がいるから。[CS・衛星(邦画)] 2点(2012-06-05 17:21:25)

3.  天空の城ラピュタ 25年前の名作をじっくりとは初鑑賞。出来は素晴らしいね。この世界観がこれ以降の日本のRPGに大きく影響してること考えたら、非常に大勢の日本人の基本的な感性にも大きな影響を与えてると言ってよく、賛辞を与えざるを得ない。後半からの盛り上がりはすごいね、忘れられない名言も多数。名作。[地上波(邦画)] 10点(2012-03-26 18:00:57)

4.  デビルマン 再見。0点を付けるために何の因果か2度目の観賞となった。漫画(アニメじゃない方)の熱烈なファン。その原作の良いところをカットして、どうでもよいエピソードをチョイス。脚本家に原作に対する愛がないために勝手に自分風のデビルマンを描いてしまったようだ。で、日本映画SFにありがちな展開に。演技はこの際おいておこう。たとえ高校文化祭レベルとしても。カメオ出演の多さがこの神原作を馬鹿にしてるのがわかる。どうせ、漫画だからと、監督演出制作の意識の根底にあるのだろう。永井豪はこの作品の完成を見てなにを思ったのだろう。彼にとってデビルマンとは、キューティーハニーやハレンチ学園の映像化とは意味合いは違ったであろうに。できることなら、もう一度ハリウッド制作で再挑戦させてあげたい・・・。この映画は日本の文化とも言える漫画を愚弄し日本映画史において大きな汚点となった。改めていうけど原作は素晴らしいんだよ。この映画もってデビルマンは語ってはならない。ここは強調しておきます。[DVD(邦画)] 0点(2011-05-21 09:45:30)(良:2票)

5.  DEATH NOTE デスノート the Last name かなり面白く仕上がっている。もちろん原作の力に負うところが極めて大きい。原作とは中途から変更されている部分もあるが違和感なくストーリーに入り込むことができる。藤原松山も原作のキャラにちゃんと当てはまっていると思う。特に藤原は。 尺の長さも気にならないほどグイグイ引っ張ってくれる。[地上波(邦画)] 8点(2008-12-04 20:51:18)

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