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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ドラえもん のび太の日本誕生 相変わらず安定感のあるアニメ・シリーズ。 子供心を刺激する導入部から中盤までの展開が面白い。 原作者である藤子先生の豊かな才能には感服するばかり。 後半の展開と敵方のキャラ設定はちょっとやりすぎかなという感もあるけど、映画なのでストーリーを盛りあげるには仕方ないのかも。 ワンパターンと言えばそれまでだが、安心して鑑賞できます。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-01-21 04:09:28)《改行有》

2.  ドラえもん のび太とアニマル惑星 これまでのシリーズ同様、安定感のあるストーリーで、最後まで安心して鑑賞できる作品。 今作では環境問題がテーマとして随所に織りこまれており、ちょっと押しつけがましいという印象もなきにしもあらず。 そのせいか、アニマル惑星という設定も狙いがわかりすぎて、今ひとつだったかな。 夢のある子供向けアニメとしては、これで十分だとは思うけど……。[ビデオ(邦画)] 3点(2013-11-25 21:13:53)《改行有》

3.  ドラえもん のび太の恐竜 劇場版ドラえもんの1作目。 短編のエピソードに後日談をくっつけ、長編映画用に制作されたということで、前半と後半のストーリーに多少の違和感はあるけど、あまり気にならない。 絵はいかにも昔のアニメといった感じで、安心して鑑賞できる点がいい。 夢と冒険、友情と、1作目からポイントを押さえていて、普通に面白いです。[ビデオ(邦画)] 4点(2013-10-30 07:53:10)《改行有》

4.  徳川女刑罰史 いかにもゲテモノ映画といったタイトルだが、残酷な刑罰を疑問視する一人の役人の視点を中心に、三本のエピソードからなるドラマ仕立ての構成で、思っていたよりまともな作り。 男と女の業、様々なエグい刑罰シーンとともに、ラストには軽いメッセージも。 小池朝雄を主役にした、三本目のエピソードが意外に面白かった。[ビデオ(邦画)] 3点(2012-11-16 02:33:54)《改行有》

5.  泥の河 戦争の傷跡を残している時代を背景に、人と人との結びつきを描いた人情ドラマだが、 家族の絆や子供同士の友情をさりげなく描いた内容が、静かな感動を与えてくれる。 原作をまとめあげた監督さんの手腕は賞讃に値するが、惜しむらくは画面が異様に暗いこと。 ベタに塗り潰されたようなシーンや役者さんの表情がよくわからないのは残念だった。 父親役の田村高廣の好演が光る逸品。[ビデオ(邦画)] 7点(2012-04-30 05:49:42)《改行有》

6.  東京大空襲 ガラスのうさぎ 戦争の悲惨さと恐怖を少女の視点から描いた作品ということで、 小・中学生でも鑑賞しやすいストレートな作りになっており、終戦記念日あたりに、 テレビのスペシャルドラマで放送されていてもおかしくないような内容。 ドラマとしての妙味はないけど、"ガラスのうさぎ"の小道具も安定感のある使い方で、 テーマはちゃんと伝わります。ヒロインの少女役を演じてた女の子が印象的だった。[DVD(邦画)] 5点(2012-03-11 03:43:03)《改行有》

7.  時をかける少女(1983) 「転校生」に続く、大林監督・尾道三部作の二作目。 シナリオが良く出来ていて、ノスタルジックな映像、演出や音楽もいい。 原作やNHKの少年ドラマシリーズも良かったが、SFの題材をヒロインの淡い初恋と絡め、 映画らしいドラマチックなシーンとともに、うまく仕上げているなとは思う。 でも学芸会レベルの演技しかできない主演の二人が、この映画を台無しにしてしまった。 ラストの一番の見せ場での棒読みセリフは、いくら何でもひどすぎ。この映画のおかげで、 原田知世はずっと苦手な女優さんに・・・。角川だからしょうがないか。[映画館(邦画)] 5点(2011-12-21 08:59:10)《改行有》

8.  DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 一応ドキュメント映画を意識しているらしく、ナレーションはいっさいないので、 AKB48というアイドルがどういう集団なのか、どういう活動をしてきたかなどは、 ファンでなければわからない作り。彼女たちの素の姿を追った映像が約2割ほど、 残りの8割方はメンバーたちのインタビュー映像という構成で、 二十歳そこそこのアイドルたちの自己主張を延々と聞かされても、意味はないし面白くもない。 DVDの特典映像あたりで十分な内容。ただただつまらないのひと言。 判りやすく言えば、グラビアアイドルが服を着て雑誌に出てるようなものかな。[地上波(邦画)] 0点(2011-11-13 18:55:51)《改行有》

9.  時をかける少女(2010) 純粋な前作の続き物。タイトルは紛らわしいので、工夫したほうがいい。 序盤から前半の出来がひどくて、この映画どうなっちゃうの?と思ったんだけど、 後半から終盤で何とか盛り返した。SF色は非常に弱く、青春ラブストーリー色が濃い。 「時をかける少女」というよりは、「時をかけた少女」という内容。 前作の設定を無理やり引っ張ってきているので、そこだけが妙に浮いてしまった感あり。 まったく別のタイムリープもので、オリジナル作品にしたほうがよかったのでは? 主役の二人はいい。特に昭和顔の男の子は適役だった。配役だけは前作よりも上かな。[DVD(邦画)] 4点(2011-09-21 19:31:33)《改行有》

10.  東京物語 今でも通用するようなお話に、思わず苦笑。目のつけどころがとてもいい作品。 この監督さんの作品は、家族という集合体を通して、 ありふれた日常の中のペーソスに焦点を当てているものが多いのだが、 決して人情物というわけではなく、淡々としたストーリーの中に、 人間の悲哀さを描写してくるのがとてもうまい。そこはかとなく飛び出てくるセリフも絶妙。 こちらのほうでは大いに笑わせてくれるので、本作でも肩の力を抜いて鑑賞できた。 杉村春子の娘役はちょっと・・・。お父さんとお母さんは、やっぱりかわいそうだったな。[DVD(邦画)] 7点(2011-09-12 21:21:34)《改行有》

11.  トゥームレイダー アクションあり、財宝を狙う適役の出現と、ストーリーはオーソドックスでもうパターン化。 「インディジョーンズ」から、お話の中身がほとんど変わらないというのはいかがなものか? ヒロインは多少魅力的だが、セクシー女優さんなら他にもたくさんいるので、 取り立てて彼女じゃなくても構わないという感じ。何も考えず、暇つぶしに鑑賞して楽しむ。 後には何も残らないといった類いの映画。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 20:11:24)《改行有》

12.  東京暮色 父親の心に芽生えた家族に対する影を描く、かなり暗めの映画。 小津作品とはとても思えない、かなり深刻な設定で、得意のペーソスらしきものはほぼ見られず、 しかもあっけらかんと終わってしまうので、父親のどういう心情を描きたかったのか、 よくわからなかった。どうも小津監督は、辛辣な状況設定というパターンが苦手なようだ。 キャスティングに関しては何の問題もなく、安心して鑑賞できた。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-17 06:22:28)《改行有》

13.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007) 樹木希林の娘が出ているというので、ついミーハー感覚で観てしまった。 顔つきはもちろんのこと、しゃべり方や格好がそっくりでつい笑ってしまったのだが、 やっぱり演技はうまくなかった。キャスティングにこだわるなら、主人公の子役から十代も、 ちゃんと似ている役者さんを選んでほしいよね。小林薫だけは、 一人で若い頃からオッちゃんまで演じていて、違和感を感じさせないところはさすがだった。 ドラマとしての出来は正直良くない。ありきたりな設定に展開と、 斬新さもなければ工夫も見られず平々凡々。 原作自体が作者の母親に対する思いを綴っただけのものなら、もう仕方がないんだけどね。 主人公はあくまで脇役、オトンとオカンの恋バナに焦点を当てたほうが、 ドラマとしてはよっぽど面白くなったと思う。 子供がお母さんを好きなのは当たり前だし、違う観点から突っ込んだところを観たかったな。 劇中での夫婦関係が非常に不思議だったので、鑑賞後はつくづくそう思う作品だった。[地上波(邦画)] 4点(2011-08-13 07:47:38)《改行有》

14.  突入せよ!「あさま山荘」事件 いったい何を描きたかったのか、さっぱりわからない映画。 本作では連合赤軍側の描写はいっさい描かれておらず、警察側のみに視点を当てている。 2時間ちょっとの映画で両方描くこと自体無理なのだが、それにしたって、 事件の解決に当たった警察側の凄絶な奮闘ぶりを描きたかったのか、 そこに携わった警察官の家族の苦労を描きたかったのか、まるで見えてこない。 とにかくすべてが中途半端であるばかりか、おちゃらけたシーンがやたら出てくるので、 緊張感さえ感じることができなかった。 この映画より、今まで放映されたドキュメント番組の方が数倍いいと思う。[地上波(邦画)] 2点(2011-08-13 07:41:09)《改行有》

15.  となりのトトロ 面白いキャラたちが、強烈なインパクトを与えるアニメ。 このような発想は子供じゃなきゃ出てこないし、良く考えたなぁと感心することしきり。 絵がきれい、画面も明るい、音楽も軽快で、ヒロインのキャラが活き活きと描かれている。 ストーリーはほとんどないけど、夢を見させてくれる子供向けの良作ファンタジーだった。[地上波(邦画)] 5点(2011-08-12 08:06:16)《改行有》

16.  同棲時代-今日子と次郎- 上村一夫の原作で、何だか知らないけどこの漫画は大ヒットしてた。 70年代という時代背景がよく描写された映画だと思うけど、全体的にはやっぱり暗い。 見所は由美かおるが若くてかわいいこと。演技は今と変わらずヘタだけど、 ミニスカートがよく似合っていて、もちろんヌードもたっぷりと披露してくれる。 相手役の男性もこの頃は人気があったはずなのだが、一体どこに消えてしまったのだろうか? またアンヌ隊員が、アパートの隣りの部屋の奥さん役で出演している。 こちらもヌードばかりか、SMシーンまで見せてくれるので、ファンの方は必見。 劇画の世界観は表現されているし、お話もうまくまとめてはいるけど、 内容も演出もとても古いので、あくまでレトロ感覚で視聴するのがベストかな。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-03 03:12:35)《改行有》

17.  ドラえもん のび太のパラレル西遊記 さすがにもうマンネリだろうと思ったら、なかなかどうして。 内容が少し「魔界大冒険」に似てるけど、妖怪が出てきて、 ちょっとおどろおどろしたシーンもあり、思っていたよりは楽しめた。 もうお話の流れは決まっちゃってるんだけど、妙な安心感があって、気楽に鑑賞できるのがいい。 重たい映画ばかり観た後などにどうぞ。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-02 02:55:41)《改行有》

18.  東海道四谷怪談 日本の怪談では、たぶん一番知られているお話。 時間が短いので、ストーリーはかなり駆け足ぎみだけど、 単純なお話なのでだらだら見せられるよりは、これぐらいでちょうどいいのかも。 映画は当然脚色されており、その後、実在したお岩さんの真相を聞いて、 ホントにかわいそうな人だったんだなと実感したっけ。 映画自体はそれほど怖くはないが、今観ると、やはりお岩さんに感情移入してしまう。[DVD(邦画)] 4点(2011-07-30 04:11:13)《改行有》

19.  トラ・トラ・トラ! 真珠湾攻撃のその時を、日本側とアメリカ側の視点から交互に描いた、 ドキュメントタッチの作品。 戦争映画でありながら、中盤までは両国の立場の心理的な描写を中心に描いているので、 緊張感はたっぷりだけど、あまり重苦しいという印象は受けない。 そのせいか、終盤の迫力ある戦闘シーンは際立った。 あくまで史実の再現ということで、ストーリー性はやや薄く、 登場人物が多い故に、役者の演技を存分に楽しむという要素はあまりなし。 もちろん見応えはあったけど、黒沢が日本側の監督を降板しなかったら、 どんな映画に仕上がっていたのか? そちらも観てみたかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-29 09:10:04)《改行有》

20.  ドラえもん のび太の海底鬼岩城 長編ドラえもんの中では、お気に入りのエピソード。一番好きかもしれない。 友情や冒険活劇の要素を取り入れた物語は、夢があっていい。 海の中は大人にとっても未知の世界だけに、他の作品より多少現実味を感じたのかもしれない。 もちろん子供向けとはいえ、お話もしっかりと作られている。 構成やお話の流れという点での安定感は抜群で、安心して楽しめる映画である。[ビデオ(邦画)] 5点(2011-07-29 08:18:07)《改行有》

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