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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 元々新しくはあっても革新ではなかった『エヴァ』ですが(引用元をハッキリさせている分だけ潔かったと言えますか)、前回の映画化の最後で後を濁しまくりで外に出て行った癖に、一体どの面下げてのこのこと戻ってきているのかと。今回の映画化は驚くほどに保守的で、ある意味退化しており、そして、その分非常に心地良い、と。テレビシリーズをリアルタイムで見ていた頃の純粋な愉悦そのままの映画でした。そもそもが馴れ合いの土壌から生じたガイナックスに革新を望む事自体が誤りであり、所詮はATフィールドの中に閉塞された、停滞した馴れ合いに、その愉しみの本質があるのだとすれば、その内側から逃げ出さない事にこそ安穏があるのだろうな、と思うのでした。『エヴァンゲリオン』が『ヱヴァンゲリヲン』という古典へと移行した今、その古典の殻の枠に閉じこもり、革新に背を向ける事の快楽を享受するのもまた、懲りないファンであるという点で、監督を揶揄したところで結局は似た者でしかないのだな、と。革新の芽は他にいくらでも存在しているのですしね。[映画館(邦画)] 7点(2007-09-15 17:05:35)

22.  エースをねらえ! 《ネタバレ》 出崎=杉野コンビの劇場用作品としては、個人的に最高作だと思います(テレビシリーズでは他にも名作が沢山ありますが)。大筋はともかく、細かな部分は原作に必ずしも忠実ではなくて、変更されていたり、独自の要素が入ったりしているのですが、それが1本の映画としてまとめ上げるための効果として見事に機能しています。特に、何度か繰り返される電話のシーンと、重ね合わせられてゆく宗方の母のイメージは、完全に原作ともテレビシリーズとも違う、映画独自の個性として強く心に焼き付きました。ひろみと宗形に物語を絞った事で、失われたモノも大きいのですが、明確な対比(師弟関係、男と女、生きてゆくものと死んでゆくもの)が生まれて、美しい物語が組み立てられる結果になったので、いい選択だったと思います。[試写会(字幕)] 9点(2005-04-15 00:06:34)(良:1票)

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