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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 永遠の0 《ネタバレ》 ノンフィクションなら素直に感動出来たのでしょうが、何か言い訳がましいと言うか、胡散臭いと言うか…。 演者さんは気合いが入っていましたが、邦画特有の過剰演出に萎えました。あと、あんだけ探してたキーマンが自分のお爺さんていい加減過ぎません?[地上波(邦画)] 4点(2015-08-13 10:53:46)《改行有》 2. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ノーチラス号のテーマ(?)が流れたり、完全オリジナルのストーリー、新キャラ、新設定と萌えに燃えるところもあるのですが、一言で言ってしまえば「意味不明」。もう考えるのも面倒くさくなってしまいました。1、2とせっかくいい流れが出来ていたのにここでまた大風呂敷広げて大丈夫なのでしょうか。次回作?…まあ見るけど。 ps.巨神兵は何だったのさ[映画館(邦画)] 5点(2012-11-18 19:04:51) 3. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 使徒も一新、オリジナルとは別物の全く新しいヱヴァです。見る前は少し気恥ずかしさを感じてしまいましたが、やはり日本が世界を相手に戦えるのはMade in Japanとアニメーションしかねーな!と思わされる出来でした。キャラクターや新東京の描写が緻密でとても綺麗。戦闘シーンもいちいち格好良くて本当にしびれます。ただ内容的にはちょっと急ぎすぎ感が。数十話を4時間ちょっとにまとめるので無理もありませんが、一通り見ている私にも混乱するところがありました。アスカがー!と思いましたが次回も元気に登場してくれるようで、一応のケリも付いたところで終わってくれたのでホッとしています。あれから14年、やっぱり偉大なアニメです。次回も早く見たい!正月くらいにやってくれないかなー…。 歌がくどかったので-1点。[映画館(邦画)] 7点(2009-07-01 17:24:10) 4. A2 オウムと近隣住民の話をしたら、父親に烈火のごとく怒られました。「お前はメディアに毒されている!」「森?誰だそいつは?他に何撮ってんだ?」なんて。「ドキュメンタリーは嘘を付く」でも言っていた通り、この映像も所詮森氏が作った恣意的作品なのかも知れません。でも世の中ってそんなに簡単なものじゃないし、本当に微妙なバランスで成り立っているんだなぁと色々と考えさせてくれます。「A」より大衆向けと言うか見やすかったです。感想は「A」と一緒です。「A」とセットで、一度は見るべき良作です。[DVD(邦画)] 9点(2008-01-12 12:42:01) 5. A オウムだって人間なんだよ、彼らだってがんばっているんだよ、なんていくら言われたところであの非人道的テロ集団を私は絶対に許さない!なんてかるーい気持ちで見たのですが…うーん…確かにややズレてはいるものの、純粋に修行に励む彼らを見ていると「そこら辺のチンピラよりもずっと立派だよな」と、一体何が我々の思うところの「真実」なのかが分からなくなりました。オウムを肯定するのはこの映画の正しい見方ではないと思います。ただ忘れてはいけないのは、「世論」とはたった12のチャンネルや他の情報媒体、つまりは所詮誰かが作り出した恣意的ドキュメントによって成り立っているという事だと思います。公的機関も然り、警察とマスコミには「絶対放送しない」と言った暗黙の了解があるそうです。不当逮捕のシーンはそう言った馴れ合い自信の表れだったのでしょうか?もう見たくないってくらい本当に嫌な気分になりました。特にネット右翼や全ての学生に見て欲しい貴重な作品だと思います。本当に見て良かったです。監督に拍手。[DVD(邦画)] 9点(2008-01-12 12:26:27) 6. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 ネタバレもなにも無い上、色んなところで何度も見てきた作品なのでもう少しサプライズが欲しかったのが正直なところ。内容はまさしく“RE”メイクと言った感じで、かったるいシーンを省いて話がトントン進むのに加えた目新しいシーンのオンパレード。しかしながら心理描写等は相変わらず上手いこと描かれており、ちゃんと「エヴァっぽさ」は残されたままでした。圧巻だったのは完全リメイクのヤシマ作戦。それにしてもラミエル強すぎ!! 今回は次作に期待をこめてこの点数で・・。[映画館(邦画)] 6点(2007-09-13 17:23:30)
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