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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 日本のいちばん長い日(2015) 役所広司、切腹好きねぇ。。。[DVD(邦画)] 6点(2017-01-22 13:26:03) 2. 日本沈没(1973) レッドキングにゲスト出演してほしかったかな。。。なんちゃって。日本という国はいろんな意味で、地理的な影響を大きく受けている。日本人が海外から称賛される国民性もこの影響が大きいような気がする。この映画のような事態は人知でどうこうできるものではないので、強制的に外に出て行かなくてはならない状況を想像するよりも、日本の国土の中で日本人として生きていられることに感謝しましょう。[DVD(邦画)] 6点(2015-04-18 12:42:23) 3. 20世紀少年 最近は,こういった「つづく」的な映画は珍しくなくなったので,何となく慣れた気もします.原作は読んでないので比較はできませんが,日本の漫画やアニメの実写化は,劣化が確実なのだとすると,これは原作をじっくり読んでみたい気に少しなりました.柔道女とか,保険調査員とか,結構好きですし・・・とりあえず次回作もDVDがでたら見ようと思います.[DVD(邦画)] 6点(2009-05-15 13:34:52) 4. 二十四の瞳(1954) タイトルは超有名にもかかわらず,30代半ばで初めての鑑賞.単純に「教師もの」として評価すれば,熱中時代や教師ビンビンにはおよばないという感じ.ただこの作品には,「戦死」というキーワードが重ーくのしかかっていてそんな単純な尺度では比較できないんでしょうね.火薬の量やグロテスクな特撮で圧倒してくる戦争映画とは真逆に位置する感じですが,海の向こうで起こっている戦争の存在を非常に強く意識せざるを得ない作品でした.汚い白黒映像でごまかせれているのかも知れないのですが,主役の女優さんの20年後の姿があまりに自然で不思議でした.また,船の上で女の子が独唱するシーン,久しぶりに聞き入ってしまいました.[DVD(邦画)] 7点(2008-04-19 15:52:01) 5. 日本一短い「母」への手紙 子供の頃に分かれた母親と父の死をきっかけに再開するが,なかなか素直になれない娘・・・みたいなありがちなパターンではあるが,結構良かったです.十朱幸代のおかげでしっかりとしたドラマに仕上がっています.7点(2004-06-16 20:28:50)
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