みんなのシネマレビュー
あろえりーなさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

1.  女吸血鬼 《ネタバレ》 う〜ん、まさに珍作でしたねぇ。 本当に訳のわからない展開で、とりあえず吸血鬼や狼男や天草四郎など いろんな要素を一つの鍋に入れてぐつぐつ煮込んだらなんかこんなん出来ました、みたいな。 一つの映画としてのまとまりや整合性は感じられません。 女吸血鬼というタイトルも謎で、別に女性は吸血鬼になったりしません。 よかった点を絞り出してみるとすれば、吸血鬼のおっちゃんの妖しい魅力、 そしてモノクロとはいえある種のヌードを見せている点も当時はそれなりに刺激的だったのではないでしょうか。 よくいえば自由奔放、客観的にいえばヘンテコで支離滅裂な映画です。[インターネット(邦画)] 4点(2021-06-25 17:06:40)《改行有》

2.  男はつらいよ お帰り 寅さん 《ネタバレ》 これはもう紛れもない、同窓会映画というやつです。 久しぶりにお会いして、お互い年取ったねぇ、あんなことやこんなことあったねぇ、て言い合う作品。 でもなんだか観ていて本当に感慨深いものがあります。 演者の方達の、若かりし頃と今が交互に出てきて、そういうシーンを見てると、 人の一生というものについて自然と思いを馳せる自分がいます。 そういう考えを巡らせてくれるのも、このシリーズが50年続いたから、 本当に一つの家族の長い時の流れとしてこうやって構成が作れるからですよね。 寅さんが人生論をちょっと語るようなシーンありましたけど、 こうやって見せられるとなかなか深みがあるなと感じます。 ただ余談ですが、ゴクミは演じること自体が久しぶりすぎるからか、あまりにも大根だと感じました。 逆に満男の娘さん役の子はいわゆる昔の邦画に出てくるお嬢さんキャラそのまんまで実に上手かったなと思います。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2020-08-03 19:14:27)《改行有》

3.  溺れるナイフ 《ネタバレ》 鑑賞してみて、あぁこれは賛否あるだろうな、と思いました。 多分、半数以上はハマらない、ピンと来ない、合わないだろうな、と。 でも、ハマる人にはものすごくハマるだろうなと、そういう作品でしたね。 原作が少女コミックだそうで、そちらは読んだことありませんが、多分この映画の方は 良くも悪くも原作から一歩踏み込んで作家性を出してきてるんじゃないかなと想像します。 コウちゃんて一体なんなの?と観ていてずっと思ってましたが、特に後半は 夢なんだか妄想なんだか、なんとも言えない世界観になってくる。 妄想少女的な作風で、彼女のキャラに見る人が一体化できるかどうかで評価が変わる。 海中シーンや天狗踊りシーンなどは映像的に綺麗でした。 大友君と眉毛で盛り上がるシーンが微笑ましかった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-08-27 17:58:13)《改行有》

4.  男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく 《ネタバレ》 基本的なあらすじは、全く一緒なのを繰り返してるだけなんですけど、 最初のUFO襲来だけは予想外で面白かったです。 若い頃の木の実ナナの魅力を引き出す一本。劇場シーンが見どころか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-04-09 19:24:48)《改行有》

5.  男はつらいよ 寅次郎恋やつれ 《ネタバレ》 このころの吉永小百合は綺麗ですね〜。というか、綺麗と可愛らしいが共存してるみたいな感じ。 やってることはいつも同じで、とらさんは相変わらず可哀想。吉永小百合を見るための映画。[試写会(邦画)] 5点(2017-07-03 17:01:19)《改行有》

6.  男はつらいよ フーテンの寅 《ネタバレ》 嫁や子供がいる設定でテレビのインタビュー受けてる寅さんが切ねぇ、、、[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-25 22:57:40)

7.  男はつらいよ ぼくの伯父さん 《ネタバレ》 吉岡秀隆や後藤久美子がまだ少年少女。実に初々しい。 BSで寅さんシリーズが放送されてるのでずっと観てますが、当初の頃と比べると 家や町並みが現代的で雰囲気がガラッと変わりましたねぇ。 作風自体もやはり変化してるようで、笹野高史さんが満男を襲おうとするシーンは思わず吹き出しました。 佐賀まで追いかけるとは実に一途だけど、あのゴクミの可愛らしさをみたら無理もないか。[地上波(邦画)] 6点(2016-10-18 21:03:03)《改行有》

8.  男はつらいよ 寅次郎物語 《ネタバレ》 面白かったですね〜。結構笑えました。特に男の子が熱を出して、みんなで看病してるシーンなんか極上漫才でほんと面白かった。[地上波(邦画)] 7点(2016-09-29 21:59:25)

9.  男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 《ネタバレ》 最近、BSで男はつらいよシリーズをやっているので観ているのですが、話の流れは毎回ほぼ同じなんですよね。 「私、結婚することになったんです」いつものパターンや〜ん!みたいな。 本作は、芸者姿の松坂慶子を堪能するための作品。[地上波(邦画)] 5点(2016-09-25 22:25:07)《改行有》

10.  男はつらいよ 噂の寅次郎 《ネタバレ》 若かりし頃のピン子を見ると、時代を感じる。こんな時もあったのね。 そして大原麗子。美人ですなぁ。寅さんはストレートな面食いよね。[地上波(邦画)] 6点(2016-09-19 20:55:02)《改行有》

11.  男はつらいよ 《ネタバレ》 記念すべき第1作。人情映画の極みここにありという感じですね。 いや〜、鑑賞していて思いましたが、寅さんて人は本当にどうしようもないロクデナシですよね(笑)。 でも、ロクデナシなんだけど根がすごくいい人。こう言う人は人間的に好かれる。 自分の親族にこんな人がいたらすごく嫌だろうなと思うけど、映画で見る分には「あ、寅さんだ」とまた会いたくなる不思議。 この寅さんという強烈なキャラクターがまずあって、そこから全てのエピソードが派生していく。 こういう構造だからこそ、何十本も続編が作れるまでになったんだね。[地上波(邦画)] 8点(2016-08-19 20:10:28)《改行有》

12.  俺物語!! 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね〜。もう忘れかけていた、青春時代の甘酸っぱい恋愛心というものが蘇る思いでした。 猛男くん、いくらなんでも鈍すぎるだろうというのが正直な感想ですが(笑)、まぁこれまでの境遇や彼の優しさ故なのかなと大目に見ましょう。 そんな猛男を演じた鈴木亮平さんは、日本のカメレオン俳優と呼ぶにふさわしいくらい素晴らしい役者さんになりましたね。 本作でも見事なまでのはまり役を見せてくれました。凛子ちゃん役の永野芽郁さんもすごく良かったです。[DVD(邦画)] 7点(2016-06-24 00:01:54)《改行有》

13.  男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 《ネタバレ》 寅さんて随分とおせっかいだなぁ、、、なんでそんなにくっつけさせたいのよ。って鑑賞しながら思ってたんですけど、 この二人、実際にこの作品がきっかけで結婚するのですね。これも寅さんパワーなのかしら。[地上波(邦画)] 5点(2015-10-06 14:15:06)《改行有》

14.  おろしや国酔夢譚 《ネタバレ》 時期的にお金はあったんだろうけど、それと同時に当時の邦画の限界も感じる作品でした。 実際の宮殿でロケしてるんでしょうし衣装もたくさん揃えてるんだけど、なんかカツラが胡散臭いという、ね。 にしても、女王様の前で浄瑠璃をはじめるシーンは、シュールというか見てられんというか、、、(笑)[地上波(邦画)] 6点(2015-09-08 17:51:08)《改行有》

15.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 「借りぐらしのアリエッティ」が実に薄い映画だったもんで、本作もまた雰囲気だけのアニメなんだろうな~なんて思っていたのですが、これがどっこい、実に素晴らしい作品になってましたね~。夏休みの間だけ、療養目的で田舎に居候。その湿地先には誰も住んでいない洋館が。そこに金髪の少女が、、、という入り方はいかにもオカルト的で自分好みであります。こういう展開だから、幽霊か、妄想オチのどっちかかな。まぁなんにせよ友情話に終始するのだろう、と思っていたら、いい意味で裏切られたんだな。実は、三代にわたる家族のお話だったんだ。自分が嫌いだ、と、自分にも育ての親のおばちゃんにも嫌悪していた少女が、自らの境遇と人々の思いを知り、すっかり心晴れ晴れとなって成長する物語。ストーリーに無理がなく、見終わって穏やかな感動が心に染み渡りました。難しい年頃の子は、なにかと心に問題を抱えるもの。そんな少女たちに向けて、とてもいい作品を作ってくれた。感謝。[ブルーレイ(邦画)] 8点(2015-04-01 22:00:39)

16.  小野寺の弟・小野寺の姉 《ネタバレ》 向井理も片桐はいりも、うまいこと演技してましたね。特に、片桐はいりはまさにドンピシャの役柄。アホみたいなやりとりして日常を楽しむ二人の姿が見ていて微笑ましい。恋に不器用になっている姉と弟。なんとか成就してほしいな~と思う自分がいる。なので、終盤の失恋して一人落ち込んでる時のはいりさんの表情は、あまりにリアルすぎて見ていて胸がはりさけそうだった(笑)。[DVD(邦画)] 6点(2015-03-29 23:49:53)

17.  俺はまだ本気出してないだけ 《ネタバレ》 確かに、シズオは最初から最後まで全然変わってないですね。それでいて、周りにいる人たちが変化していってる。それも良い方向に。シズオは駄目な人かもしれないけど、すっごい前向きといいますか、楽観的なんですよね。んで可愛い娘もいて、いろんな話出来る友人がいる。もうそれで十分じゃないかっていう気もするんですけど。まぁなんにせよ、そこそこ笑えました。夢でそれぞれの年代の自分とやり合うシーンが一番良かったかなぁ。シズオだけだとだらしない一人の男の話だけだけど、その周りの正義感ある山田孝之とか人の良い生瀬勝久とかのエピソードがなかなか良いですね。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-12-04 21:43:47)(良:1票)

18.  俺俺 《ネタバレ》 33役のいろんなキャラを演じているとあって、亀梨ファンの人にとっては一粒で33度おいしい作品になってるかもしれませんが、彼のファンでもない自分にとっては「なんじゃこりゃ?」な作品という以外にありませんでした。どうもこの作品はコメディに分類されてるみたいですが、どこかに笑える要素なんてあったのかな、、、?というのが正直な感想。一つのショットに3人も4人も亀梨君が収まっていて、それぞれに絡んだりなんかして、どうやって撮ったんだろうとその構成には感心しますし、亀梨君の努力も伝わってくるのですが、中途半端で上滑りしてる「世にも奇妙な物語」という印象でしかなく、残念ながら点数としてはこんなものかなと思います。[DVD(邦画)] 4点(2013-12-03 14:04:20)

19.  大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇] 《ネタバレ》 漫画もドラマも見たことはなかったのですが、少女漫画にしては結構堅苦しい内容なんだな~と思いながら見ていました。もっとくだけた感じでもいいんじゃないかしら、なんて前半は思ってたんですけど、後半になって生類憐れみの令がユーモラスに描かれるところから面白くなってきました。世継ぎの問題や次々とイケメンたちとの夜を繰り返す日々。そして綱吉は命を狙われ、将軍としての存在意義が問われるシーンなんかなかなかのものでした。その時に右衛門佐が突然愛の告白をするわけですが、いや~、ずっと片思いしていて、綱吉が死のうとしてる時に思いを告げる打なんて、ずいぶんと奥手な人だなぁ。いやまぁ、少女漫画だから、そのシチュエーションがいいのかもしれませんけどね。恋愛ものにしては、その恋愛模様がちょっとあっさりしすぎな気もします。映像的には衣装や家屋の内装等、日本の美が出ててよかったとは思います。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-08-05 16:32:02)

20.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 少なくとも、3作目よりは断然良かったと思います。序盤はいつもの面々が唐揚げ屋さんになってるシーンから始まり、実はそれが張り込みであったという流れになるあたりはなかなか新鮮だと思うし、署内で繰り広げられるおとぼけ漫才が逐一面白い。特にビール大量発注の件は笑えました。あの寸劇みてると、警視庁の人たちってみんなおバカの集まりに見えてくるけど、それが踊るの良さなんでしょうね。しかし中盤以降は、そういう笑いの要素が全くなくなり、実にシビアな展開に突入していく。それまで、「おバカな人たちばかりだなぁ」と思っていたのが、「酷い人ばかりだなぁ、警察って」て思うようになってくる。あまりに理不尽過ぎる解任劇に、見ていて悶々とした気持ちになる。いくら警察組織の腐敗を目の当たりにしたからって、全く罪のない小学生を殺す計画なんて立てるのだろうか。色々と疑問が湧く。「バナナ」というのも、子供が好きだからとか、理由付けが強引だし、バスで突撃するすみれさんの無茶ぶりにも唖然とする。というか、あのバスシーンのCGが残念レベル。そんなわけで、前半は大満足で後半は首をかしげるという感じ。間をとって6点を献上します。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-07-06 22:03:43)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS