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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! “レイボーブリッジを封鎖する”…と言う、あたかもハリウッド並のダイナミック感溢れる副題で客を引き付けておいて、この陳腐な内容は一体なんなんですか…? 出だしは良かった…と言うか、出だしだけ。後は惰性で進むようなストーリーには辟易する…(苦)。観れば観る程あまりにも酷な内容はまるで拷問の様で、描きたい事は元からある「踊る」の構成のまんま基本は変わらず…と言った印象。無駄に長く、無駄につまらない。これならば余程ドラマSPの方が幾分かマシな気がする。“舞台に金を懸けただけ”が、如実に浮き彫りになった低レベルな作品。[地上波(字幕)] 2点(2005-08-24 12:20:34)

2.  踊る大捜査線番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル<TVM> 青島不在による交通課の女性を主体に描いた、内田有紀主演による踊る・番外編スペシャル。“女・青島”がいたら…みたいな発想が元だとは思いますが、レギュラー陣は脇役に構えの文字通り番外編だから、面白いか…と言われれば微妙。こういう番外編も有っては良いとは思うが、やっぱり青島のいない「踊る」は「踊る」じゃない…ッ。1点(2004-01-16 02:38:13)

3.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 この頃ブームを巻き起こした、俵万智の「サラダ記念日」を本作で引用。結社“心の花”はさぞかしウハウハだった事でしょう。原作参加として俵万智自身も参加している事も有り、短歌を多様した無駄な演出が目に付く所。5・7・5・7・7のツッコミに対して、結構毛だらけ…と答えるくだりは実に寅さんらしい。唯一の欠点はW三田の配役に興味を殺がれる事。…ここで一首、「マドンナに 見えない女医の三田佳子 アンタは有森冴子だろ」。 3点(2003-11-26 19:59:51)

4.  オードリー・ヘプバーン物語 誰もが知っているオードリー・ヘプバーンですが、彼女の人生までは正直良く知らない。そんな彼女の伝記作品と言う事で観ましたが、キチンと製作しているので期待しないで観た分良い(TV)映画でした。大女優・オードリーを演じるのは大変なプレッシャーだと思いますが、一生懸命研究したのでしょう。ジェニファー・ラヴ・ヒューイットが頑張って大役をこなしています。微妙な仕草や雰囲気など…途中で一瞬、オードリーに見える場面も多々有りました。どこにでもいる普通な女の子が女優になる契機を経て、銀幕のスターへと昇りつめるまでの軌跡はどうだったのか…。見所はオードリーが出演した映画のシーンを再現するかの様な撮影風景ですかね。ただ残念な事に、私自身あまり彼女の映画を観る機会が無く、明確な比較が出来なかった事(スミマセン、今度観ます…)。当然、彼女の伝記に興味が有る方には進めたい作品。 7点(2003-11-25 14:29:24)

5.  On Your Mark CHAGE & ASKA “スタジオジブリ実験劇場”と言う形で製作されたものですね。「耳をすませば」の併映作品と同時に、CHAGE&ASKAのプロモ色が濃い超短編作。セリフが少なく同名歌曲と言うの所はまんまプロモの様ですが、確か私の記憶ではCHAGE&ASKAの2人が宮崎作品をとても好きで、頼んで創ってもらった作品…つまり正式なプロモーションビデオだと聞いていましたが(当時、創ってもらった!…と嬉しそうに話しておられましたね)。ならば実験アニメで…と言う形になったのでしょう。約7分とは言え宮崎監督の世界観が一際偉才を放つものが有り、個人的には結構好きな作品。CHAGE&ASKAを模した若い警官2人と翼を持つ少女のストーリーも悪く無い。もっと観たい…と思えば不完全燃焼だが、それが中途半端に終わっていない所が良かった。ちなみに、映画公開は勿論の事、映画情報にはキチンと登録されているので…一応映画でしょうね(苦笑)。 7点(2003-11-05 16:27:40)

6.  おばあちゃんの思い出 自分でもアホだと思う。この作品に涙を流してしまうなんて…。「ドラえもん・のび太の太陽王伝説」と同時上映されたこの作品は、原作兼TVシリーズでも随分昔に放映された話(“赤い靴”のくだり)のリメイク版。やはり、昔と代わらぬ配役・高村章子さんのおばあちゃんの声がジ…ンと来てしまう。本作では若干脚色されていますが、それでも藤子先生のプロット創りが本当に上手いなァ…と素直に感じる。同時上映の副作品に加え、一連のシリーズのような派手な話では無いけれど、のび太を通して心の成長を描き、幼き頃の過ちと今は亡き祖母への愛情を巧みに作品にまとめています。製作スタッフの方がこの話を抜粋して作品にまとめてくれたのが、何より私には嬉しかったですね。やはり、子供の頃に同作を過度な感情移入をもって観れば、涙ぐらい出てしまいます。特に、のび太がおばあちゃんのヒザで謝りながらワンワンと大泣きするシーンは、ちょっと泣いてしまいましたね。こういう作品で大泣きする程バカになりたい…。ちなみに、ドラえもんは祖母に会うのは未来を変えてしまうからNGだ…なんて言っていたが、アンタが来たせいでのび太の未来がねじ曲げられ、結婚相手がジャイ子から静香に変わる。言っている事とやっている事が矛盾しているぞ…ドラえもん。※いやはやfujicoさん…、思い出すだけで泣いてしまうのは自分だけかと思っていました。実は、レビューを書きながらこれまたうるッと…。8点(2003-11-04 22:57:19)(良:1票)

7.  男はつらいよ 寅次郎心の旅路 《ネタバレ》 寅さんがウィーンへ行く…と言うシリーズの中でも珍しい海外ロケ。ウィーンを“湯布院”と勘違いするのは実に寅さんらしい(笑)。ウィーンに行くまでのくだりは笑えましたが、後は違和感との戦い。だって“寅さんとウィーン”ってどう見ても合わないでしょう。 4点(2003-10-20 14:55:57)

8.  美味しんぼ 読めば誰でも一度は作りたくなる(?)、魯山人もビックリの王道料理マンガの実写版。やっぱり山岡士郎・佐藤浩市、海原雄山・三國連太郎の配役には不満。ただ、親子関係は怖い程リアルで、マンガとの相似を考えると悪く無い。まァ、配役で言えばまだTV版の方がマシかな…と(ただ、栗田ゆう子が富田靖子って言うのもなァ…その前の石田ゆり子の方がまだ良かったのに)。マンガが原作なだけに許せるのはアニメ化ぐらい。ちなみに、私にとって永遠の料理人は「世界の料理ショー」のグラハム・カーだ(笑)。4点(2003-10-09 21:32:06)

9.  おもひでぽろぽろ 自分には田舎があるわけではないので、感情移入度は圧倒的に低いのでマイナス意見。ストーリー的に観てもパッとせず面白く無かったのが最大理由。幼き頃のタエ子のみ良かったが、大人のタエ子がちょっと…(苦)。あと、どうしても大人のタエ子と同一人物に見えない…(それだけ成長したってコトで済むけど…)。更に、鼻声の今井美樹と柳葉敏朗の芸能人によるアテレコにうんざり…(苦)。どうでも良い話ですが、キャラが笑った時にできる頬のしわの描き込みは、一歩間違えるとおばさん(或いはおじさん)に見えてしまうので、描くのがとても難しい。普通に描けばいいじゃん!!…と思わず言いたくもなる。変な所でこだわる高畑監督の作品創り…。その試みは悪くないですが…。2点(2003-08-11 22:43:39)

10.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 ガイナックスの第1作目としても有名なアニメ映画。庵野秀明×貞本義行と言えば、「不思議な海のナディア」や「新世紀エヴァンゲリオン」が有名ですが、個人的にはこの映画を思い出します。巨額な制作費8億円を一体どこに使ったのか…シーンの一部一部を「ここかッ!?」と食い付いて当時劇場で観ました。しかし、主人公の青年・シロツグの声を、俳優の森本レオがやるのはどうしたものでしょう。終始気になる声とキャラのアンバランス。更に、街で神の教えを説く少女・リイクニのキャラクターに嫌気がさして仕方ない(苦)。自分の存在価値を見い出そうとする、シロツグの葛藤や苦悩を中心に描いているのは良く分かるのだが、結局最終的に何を伝えたかったのかイマイチ不明確。グラフィック的な問題のみで評価するのはどうかとも思うので客観的な評価で。5点(2003-06-01 17:42:20)

11.  踊る大捜査線 THE MOVIE 今となっては恥ずかしくて言えないぐらい流行りましたね。「事件は会議室で起きてるんじゃないッ!!現場で起きてるんだッ!!」(←あッ、言っちゃった…)。こんな事言われた日には、TVシリーズを好きな者として絶対観ないとダメ。製作発表の時に、「えッ!? キョンキョンが悪役~!? あのキューティフェイスで…ッ!?」なんて、ハズレ映画を予感したもだが、観ればキョンキョンがニヤッと笑った時に見える歯の矯正器具が手伝って、充分ブキミでした。個人的に大好きな作品ですが、映画の評価となるとまた話は別で…。当時「青島は死んだのか???」という宣伝文句に加えて「この映画で最後の最後かも」という、言わば観せるためだけの“エサ”が気に入らない。ちなみに、あの有名なオープニングロールやCMに使っていた例の極太明朝文字と、緊急事態時に流れるBGMは、「新世紀エヴァンゲリオン(アニメ)」をまんまパクッています。ついでに言うと、筧利夫の“二号機”はエヴァ弐号機の事←やはり途中から登場の人型兵器ロボット(一応、アニメは未見と言う方の為に…)。差し詰めタイトルは「夜の大捜査線(米・ドラマ)」からでしょう。TVシリーズの時に、スタッフのインタビューで「色々な映画やドラマのパロディが随所に有ります。皆さんで見つけて下さい」と、パクリではなく“パロディ”を強調していたが、どうしてもパクリにしか見えないのは私だけか…???(苦)。5点(2003-05-18 17:25:05)

12.  おとうと(1960) 《ネタバレ》 ひとりっ子人生の私には、姉弟に憧れを抱いたもの。ちょっとエゴにも似たワガママな弟の言動。姉に対して病気を移す危険が有るにも関わらず、自分が口にしたものを食べろと強要するシーン。弟の気持ちを察して、姉がそれを口につけようとした時に初めて分かる自分への愛情…。姉と弟の心理描写を巧みに表現している点では、良い日本映画の代表とも言える。幼少の頃に観たので、カラーフィルムにモノクロの表現を出す“銀残し”という効果が使われていたとは、分からなかった(てっきりモノクロかと…)。ちなみに、リメイク版は本当にヒドイ…(苦)。更に映画ではないが、以前ドラマ版の斉藤由貴・木村拓哉のキャスティングも観たが、それ以上にみそっカス。映画にならなくて良かった…。 8点(2003-05-07 19:45:52)(良:1票)

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