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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  バタアシ金魚 《ネタバレ》 初見時は全然分からなかった浅野忠信。再見するとウシ役に本当に驚きます(同一人物に見えない!)。原作未読の為に比較は出来ませんが、嗚呼、青春だな…と思うストーリー構成なり設定は良かったと思う。ただ、個人的にこの配役がどうしても苦手。カオル(筒井道隆)が想いを寄せる女の子の為に水泳部へ…次いでオリンピック目指すと言われて閉口するソノコ(高岡早紀)。この2人の温度差が有りすぎて、ストーリーに入り込めなかった…。4点(2004-01-03 00:21:53)

2.  ハイティーン・ブギ 出た―…ッ!(笑) たのきんトリオだ…嗚呼、懐かしい(たのきん世代なのもので…ついつい)。これは確か、たのきんトリオの主演シリーズ第4作だったか。しかし、なんでヤンキー系キャラの名前は皆“翔”になっちゃうんでしょうか(やっぱりアノ人の影響強し…?)。桃子役の武田久美子は圧倒的な人気で、自分はあまり好きじゃなかったんですが、それでもクラスの野郎共は夢中でしたね。後藤ゆきお・牧野和子著作の同名マンガが原作と言う事で、劇画調なストーリーに加え、暴走族系が流行したこの時代特有の映画だったっけ(スミマセン、細かい部分は忘れてしまいました)。三原順子(現:三原ジュン子)は、スッカリこういう役で定着…と言うか、こんな役しかやっていませんな(笑)。…しかし、たのきんトリオ再結成を見てみたいと思うのは、もはや自分だけなのでしょうか…(ヨッチャンがちょっと…ね)。※思い出の映画に辛点でスミマセン(汗)。 3点(2003-12-14 18:42:57)

3.  花とアリス〈web〉 《ネタバレ》 WEB公開シネマとして某お菓子メーカーの企画で製作された作品。岩井監督の独特の映像美と、鈴木杏と蒼井優の両者が好演しているのが印象的。第一章「花の恋」・第二章「花の嵐(1.秘密、2.乱舞)」・第三章「花とアリス」まで全て観ましたが、音楽の良さも手伝い、個人的には好きな作品でした。岩井監督は、こういう何気ない少女の日常を捉えるのが非常に上手いですね。第三章のラスト…学園祭の二人の場面。先輩の男の子との会話で泣き出す花と、公演中の笑いをとる落語のシーンとの対比。哀楽の画面を交差させ、少女の押さえられない感情と意図する花の心情を映像で表現するのが、監督らしい演出で実に素晴らしい。当然、劇場版へと期待が繋がる。…ところで、第一章に登場する駅の名前に既にお気付きの方も多いと思いますが、お遊び的処理にしては看板のサビ具合といい、とても凝っています。「水木駅」→「石ノ森学園駅」→「藤子駅」→「手塚高校前駅」。…つまり、花と有諏川の二人は手塚高校の学生…と言う事になりますな(笑)。ちなみに、凝っているのはこれだけでは無く、実は各駅の行き先にまで至る。「北廊(キタロウ)・塗壁(ヌリカベ)」、「来田(ライダー)・木会田(キカイダー)」、「野比田(ノビタ)・須根尾(スネオ)」、「黒雀(ブラックジャック)・跡武(アトム)」。…と、ここで疑問。水木駅から次の行き先は確か「北廊」のハズなのに、何故か到着するのは石ノ森学園駅。―…謎だ(笑)。7点(2003-11-25 01:29:48)(良:1票)

4.  花いちもんめ 当時、社会問題になった“アルツハイマー型老年痴呆症”と言う不治の病。家庭で面倒を看れなくなった年長者は、即“老人ホーム”行き…という不条理な現実。家族、そして病気と向き合うと言う事はどういう事なのか…。冬吉(千秋実)が家で排泄し、桂子(十朱幸代)のやり場の無い憤りのシーンは、当時高校生だった自分には衝撃的だった。色々な事を考えさせられたと同時に、自分が“老人介護問題”に対して如何に無関心にして無知だったのか…と痛感させられた作品でも有りました。意図する家族の苦悩なり葛藤を巧みに描き、千秋実の迫真の演技力はまさに圧巻。実は、早いうちから“アルコール依存症”について描いていたのもこの映画から。ちなみに、自分にはそういう経験は無いのだが、友人の女性が、ウチが2週間もおじいちゃんの面倒看なくちゃいけないから凄いイヤ…早く親戚の家に帰らないかな―…という言葉を聞いて、言い知れぬ哀しみを覚えた事が有りました。 8点(2003-11-15 15:27:12)

5.  パンダ・コパンダ 当時、子供の頃に本作を観てパンダ好きになり、例のブームも手伝い“パパンダ”会いたさに上野動物園へ良く行ってました(いつも寝てたけど…)。平和的でほのぼのとした作風は、昔の作品らしい昭和時代を感じます。キャラクターデザインを観ると、やはりトトロの原形に近いものが有り、作品の原点はココなのかな…とも思う描写も多々。パパのパンダ“パパンダ”と子供パンダ“コパンダ(パンちゃん)”が、両親のいないミミ子ちゃんと仲良く3人で…と言う、のんびり・おっとりのストーリーは今でも記憶に残っています。子供向きで有りながら今観ると発見が多く、当時の黄金トリオによる、アニメ全盛期のパワーを感じる作品。8点(2003-11-13 15:45:28)

6.  はだしのゲン(1983) アニメならではの描写で、広島原爆を悲壮的に描く中沢啓治著原作の映画作品。三国連太郎が出演した実写版も観ましたが、アニメ版は中学生の頃に母親の強い勧めで観賞。「ピカドン」の方はとても観れませんでしたが、子供向きとして製作された本作は描写が緩いのかと思えばそうじゃなかった。ゲンが学校の壁に―…そして入り口に立っていた女の子が…と言うシーンは実にショッキングで、原爆の恐ろしさを痛感せずにはいられません。やはり、人生で一度は観た方が良い作品でしょうね。ただ、申し訳無いのですがこの手の作品で戦争否定をする気は更々有りません。一番大事なのは、過去に起こったあやまちを後世に伝え残す事。そういう意味でも、作品のレーゾンデートルを高く評価したい。 8点(2003-11-10 20:25:37)

7.  パンツの穴 実にくだらない懐かしのおバカ映画(笑)。展開がこの時代ならではの強引さでガンガン行っちゃうのは、当時らしい作品。アイドル映画でありながら、スゴイあだ名に排泄物で…と言う何もかも下品な演出で、逆に80年代のパワーを感じてしまいます。そんな本作は実はシリーズ化されているんですね。ある意味こういう映画は貴重かも…? 3点(2003-11-10 15:27:17)

8.  はじめの一歩~Champion Road~(TVM) 森川ジョージ先生の同名原作マンガは未読ですが、その存在は知っていたのでTVアニメは初回から観ました。深夜の時間帯だと言うのにクオリティはレベルが高い! ゴールデンタイムに放映しないのが非常に勿体無い作品でした。スペシャル版では、未見の方にも観れるようにストーリー構成をしていますが、幕之内 一歩のこれまでの道程を見ずには、作品の面白さも半減するでしょうね。ただ、やはりハイクオリティにして試合描写を丁寧に創っているのは感動もの。真田一機にヤマちゃんの配役も手伝って、試合過程も楽しく観られました。ちなみに、ダウンから立ち上がってファイティングポーズ…これで試合続行が可能なのは一昔前までのお話。TKOが通じる現在、一歩の10カウント寸前の立ち上がりで何故TKO負けにならないのか…と言うツッコミを言いたくて仕方ありません(笑)。どうでも良いが、「…ダニ」の口癖キャラ・猫田銀八はウッチャンがやっていたキャラがモデル…? 森川先生はポケットビスケッツのファンだったのでしょうか。ところで、本物のボクシングの試合を観賞していた際、インタビューで勝利者が「はじめの一歩に憧れてボクサーになりました」…と言ったのを聞いて、嗚呼…もうジョーの時代は終わったんだなァ…としみじみ感じてしまいました。 6点(2003-11-09 18:58:50)

9.  はいからさんが通る 自分はもっぱら少年マンガ一筋でしたが、たまたま機会が有って原作本を好んで読んでいました。イヤ、少女マンガをバカにしてはいけませんねぇ。なかなか面白い作品でした。大和和紀先生の原作派、加えてナンノ好きの自分としては期待作…だったのに監督が「いとしのエリー」の佐藤雅道。撮影は「スケバン刑事」大町進。ウ…ン、このスタッフの面々を見れば内容は一目瞭然…。ナンノだけはとても可愛かったが、ただそれだけの作品。 3点(2003-11-03 19:29:35)

10.  春だドリフだ 全員集合!! 自分は志村けんが加入した直後のドリフ世代なので、荒井注の存在を知らずに観た為、彼が出演していて子供心にショックでした。“ドリフと言えば荒井注だよ”と言う方には申し訳無いが、やはり志村けんのいないドリフは“ドリフターズ”じゃない。…とは言え、魅惑の(?)ドリフシリーズは東京・下町の人情ものがお決まり。演技の下手さを抜けば観れなくは無い。5点(2003-10-30 15:07:36)

11.  バカヤロー!3 へんな奴ら 例によってこのシリーズのパターンは、我慢しストレスを溜めてから一気に爆発!…と言う展開が“売り”な作品。どんな人間でも感じる社会や日常の不平・不満をラストで「バカヤロ―ッ!!」と吐き捨て、共感すれば良くぞ言った…と手を叩くものかもしれない。…が、逆に言えばただそれだけの作品。主人公のストレス描写が長く、個人的に何ら共感するポイントも無く、有ったとしてもイヤな事を思い出すだけで無性にイライラする。個々の人間描写は、オムニバスにしている時点でどれも中途半端だし、パターンが決まっているので面白味に欠けている。唯一、「渋滞」は観れなくは無い…と言う所。2点(2003-10-29 17:27:03)

12.  ハチ公物語(1987) 引っ越し魔な自分は実は元・渋谷区民。小学生の頃イヤと言う程、道徳の時間で散々勉強した「ハチ公」の話は今でもしっかりと脳裏に焼き付いてしまい、先生に「ハチに誇りを持て!」・「渋谷区民としてハチを自分の問題だと思え!(←コレが良くわからない…)」と言われ、スッカリ洗脳されてしまいました。だからと言うわけでは有りませんが、先生からもらった渋谷区のハチ公資料と映画のギャップが…(苦)。確か、あんなにキレイな町並みでは無かったような気がするし、美化され過ぎて元・渋谷区民としてはどうも納得が行かない…。それに、あまりにも有名過ぎる実話な物語なだけに、逆に映画では感動出来ませんでした。本物のハチの為に敢えてこの点数で…。4点(2003-09-24 17:21:04)(笑:1票)

13.  バカヤロー! 私、怒ってます 映画公開からしばらく経った頃、急に観たくなったのでそこら辺の劇場へ観に行きましたが、実は当時のお目当ては明石家さんまと大竹しのぶ主演の「いこかもどろか」(←今となっては何故こんなものを観に行ったのか…永遠の謎)の方で、確か同時上映にこの映画がくっついていたと思います。幸い2本立だったので「バカヤロー!」とはなりませんでしたが(苦笑)、まア、そこそこ…と言ったところ。4本オムニバス(監督も別々)で構成されていて、第4話「英語がなんだ」が一番面白かったかな…と思ったら、コレ「TRICK(トリック)」や「ケイゾク」でお馴染みの堤幸彦監督の映画デビュー作だったそうで…。向坂茂役の小林薫は好演だったが、他作品の評価がイマイチなのでこの点が妥当かな…と。 4点(2003-04-24 22:46:26)

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