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プロフィール
コメント数 3881
性別 男性
年齢 53歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  ピラミッドの彼方に -ホワイト・ライオン伝説- 最近はどうか知らないのですが、以前は劇場窓口で前売り券を買うと何かしらオマケがもらえることがありました。この映画では、「幸運を呼ぶ<ピラミッドパワー>ペンダント」なるものをもらいました。どうしたらよいのかわからないので、未だに開封してません。さて、アデランスが製作したという本作、アメリカの少女とアフリカの少年が、幻のホワイトライオンを求めてアフリカの大地を旅するお話で、あまり大きな波瀾はない割にはやや強引な設定が目につきます。が、大自然を堪能できるので、コレはコレでよいのではないかと。6点(2003-05-18 13:43:52)

22.  必殺4 恨みはらします 時代劇、ですけれども、「必殺」、ですから、例えば時代考証がどうのこうのなどと言い出す人はまさか、いないですよね。 と言う訳で、何でもアリなんだろうから、いっそ『魔界転生』みたいにブッ跳んだ時代劇を好き勝手に作ってしまおう、ということなのかもしれませんが、いや、それ、松竹じゃ無理でしょ。というのは偏見でしょうか。 いかにも魔界転生チックな分、ハードルも上がってしまい、ちと物足りない。でも歓迎します。でもでも、歓迎はするけれど、だからと言って楽しめるわけじゃない。やっぱり企画的に、必殺とは相性悪かったんでしょうか。 千葉真一が住んでる川のほとりの庵。これ、どこでロケしたんですかね? とかいうコトだけ、妙に気になる。小川が直接、海に流れ込んでるの?[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-10-09 10:32:54)《改行有》

23.  HERO(2007) 《ネタバレ》 日頃から「この世でもっとも嫌いなものはテレビドラマだ」と公言している私が、そもそも、コレを見るのは無理がありましたかねえ(もっとも、「この世はすべて、テレビドラマよりも好きなモノばかり」なワケが無いので、私も大袈裟に言ってるだけに過ぎないのですが)。そうは言っても天下のキムタク、そのカッコいいところをしっかり見せてくれるんでしょ、という期待はあったんですが、意外に「カッコよくない」。もちろん、顔が、という意味ではないし、表情も仕草もしっかりキムタク節を利かせていて、「らしさ」はしっかり出てはいるんですが、ただ、カメラが全身像を捉えたときのその姿は、どうも映画スターのソレのようには感じられなくって。こういう自然な感じがイイってことなの? 私がテレビドラマを嫌う理由の一つもここにあるような気が。 せめて、韓国パートで全力疾走する場面では、もっとカッコいい「走る姿」を見たかった。もしも、主人公のファッションが作品の売りであり、このファッションではカッコよく走れない、というのなら、そもそも走るシーンなんて入れなくてよいです。トム・クルーズなり、メル・ギブソンなり、といった、間違いなく「スター」な人たちは、映画の中で走る姿の迫力も全然違います。「スター」だかどうかいささかアヤしいスタローンだって、あの「ロッキー」での走りは印象的でした。 そんなこんなで、友情出演とやらで登場したイ・ビョンホンに、明らかに貫録負けしてしまってて。日本を代表する人気タレントであるのなら、負けて欲しくない。残念。悔しいではないですか。ま、出番の多さが違うから貫録の単純比較はできない、ということにしておきますか・・・。 ストーリーは、とある若者が起こした傷害致死事件の捜査を軸に、大物政治家の贈収賄事件、さらには連続放火事件がそれに繋がっていく、という、意欲的と言えば意欲的な構成ですが、放火事件というのがどうも、単に事件解決の手がかりとして配置されただけで、たいしたドラマになっていない弱さ。このエピソードを通じて艱難辛苦の捜査を描くには、あまりにお手軽なノリ、これもテレビドラマ的と言わざるを得ないのでは。 タモリは、タモリにしか見えない。少なくとも大物政治家には見えない。そりゃそうだ、タモリにしか見えないんだから。 傍聴席にひとり残された国仲涼子、彼女の描き方もこんなもんでいいんですかねえ。この印象的であるはずのシーンですら、脇役然として、物語の中で淡々と消費されていってしまう。 ただ、検察の面々の多彩で個性的な顔触れは、これは確かに見てて楽しく、作品のベースをテレビドラマとする強みかもしれませんが。[地上波(邦画)] 5点(2022-05-05 07:26:49)《改行有》

24.  必殺! THE HISSATSU セットなり照明なり、あちこちの場面で貧弱さを感じてしまい、テレビ的な印象が濃厚。映画らしい豪華さみたいなものは感じられません。「テレビでお馴染みの」という売りがあれぱ、カネかけずに映画作っても何とかなるでしょ、みたいなノリ。 とは言え、カネが無ければ無いなりの、語法、のようなものがあったりもして、それなりに外連味と言えそうなものを感じさせたりもします。 内容はこれ、どちらかというと他人の不幸に首を突っ込むだけの普段の仕事人に対して、今回は自分たち自身が事件に巻き込まれる、という、スペシャル版あるある。 でも彼らは基本的に、慌てず騒がず、クールにターゲットの命を奪うだけの仕事人。カッコいいっちゃあカッコいいけど、イマイチ盛り上がらない・・・。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-01-18 10:04:38)《改行有》

25.  ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇 こんなシリーズに出演していたのでは命が幾つあっても足りないもんで、清水宏次朗も去って行ったのだろう、と思いきや、性懲りも無く復帰してしまった最終作。気のせいか、ますますヘンな髪型になってしまったような気がするのだけど、きっと気のせいだろう、という気がする。 で、最終作だけに、もう死んじゃってもいいや、と総決算のような無茶をやるのか、というとそんなことはなくて、割と普通の抗争劇でした。マンネリ感しか残さず、ちょっと残念な出来でした。いや、シリーズ通じて死人が出なかった(多分)のはホント良かったと思いますけど。 ちょっと目を引いたのは、仲村トオルの「口の中目線」カメラですかね。こんなヒドイ映像はなかなかお目にかかれません。 で、結局のところ、最終作になって今さら言うことでもないのですが、やっぱり仲村トオルはヤンキーには見えんなあ、と。[インターネット(邦画)] 5点(2021-10-20 23:00:03)《改行有》

26.  ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲 仲村トオルと清水宏次朗の不仲説(?)に信憑性を感じさせるくらい、二人があまり絡んでない気がしちゃいます。 そりゃまあ、ストーリーの都合でたまたまそう見えただけ、っていう部分もあるのでしょうけれど、二人の関係が元に戻るラストの二人の会話シーンですら、一人ずつが話す別々のカットの繋ぎ合わせ。二人が一緒に収まるショットもあるにはあるけれど、何か妙によそよそしい。 ってのはこの二人に限ったことでもなく、舎弟どももイマイチ陰が薄いのが、この作品。 ちょっと、ノレませんでした。[インターネット(邦画)] 5点(2021-06-28 23:31:53)《改行有》

27.  ピラニア 3D エリザベス・シューがいてクリストファー・ロイドがいて、これでマイケルJがいれば完璧なのだけどそうもいかないので、代わりにリチャード・ドレイファス。代わりが務まるのかどうかは知らんけど。 それにしても、ひたすら人間がピラニアに食われ続ける映画。豪快に、美味しそうに、ピラニアが人間を食べまくり、これだけ徹底的にやったらアッパレ。と思わんでもないけれど、人体損壊に拘りすぎて、ちょっと単調。ピラニアから逃れようと、水に浮いたステージみたいなヤツに人びとが殺到して傾いてしまい、また水中に転落する、ってのは大いに結構だけど、こういう場合は傾くだけじゃなくって、派手にひっくり返って欲しかった。 全体的に、「想定内のパニック」から脱しきれなかった、との印象も。[インターネット(字幕)] 5点(2021-03-23 23:30:47)(良:1票) 《改行有》

28.  必殺! 主水死す 期待せず観始めて、予想外の面白さに驚く作品もあれば、そうでない作品もあって、そういうのは期待通りと言うのかどうなのか。 タイトルがすでに物語のネタバレになってて、露骨に企画モノっぽく、それをわざわざ観てわざわざ貶すのも何だか申し訳ない。 なので、褒めるとすると、そうそう、時代劇のロケ撮影もだんだん難しくなってきている中、おっこれは一体どこで撮影したんだろう、と思わせるロケーションが、楽しいですね(一部、妙な合成映像もありますが)。 あと、藤田まこと・三田村邦彦・中条きよしという、仕事人ビッグ3(?)を拝めただけでなく、東ちづるのいなせなカッコよさも目を引きます(これで殺陣が上手かったら・・・)。 それにしても、津川雅彦の役どころ、どうしてあんな妖怪キャラにしちゃったんですかね。全然、主水の好敵手という感じじゃなく、タイトルが示す「主水死す」というクライマックスに向けて盛りあがりません。それに、過去の呪縛というものが、ここにはあるはずなのに、そしてクライマックスに向け強まって行って欲しいのに、あまりに希薄では。 なんか、もったいない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-04-13 23:26:37)《改行有》

29.  秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン ゴセイジャーが終了し、来週からゴーカイジャーってのが始まるそうですが。しっかし、最近のスーパー戦隊シリーズに比べると、やっぱし“ゴレンジャー”ってのはスゴイですね、1話単体で見ると見事な程にまるでストーリー性がなく、ひたすらアクションのみで成立しています(スタントがスゴイ)。このデタラメさが心地よい。さて本作(よく親に連れて行ってもらった東映まんがまつりの一本なので、当時観たのかも知れないけど・・・どっちみに覚えてるワケがない。笑)、ゴレンジャーが四国を舞台に大暴れ。まずそもそも、ゴレンジャーがのんびり「さんふらわあ」で出動するのがワケワカラン(どうせ後でバリドリーンとかバリタンクも登場するくせに)。しかし船上ではさっそく妖しい美女と遭遇(彼女の忘れものの中に、謎の発信機を発見!)。あとは格闘また格闘。四国の地理もほとんど無視し、あちらこちらに出没する強引な展開もグー。圧巻は松山城での死闘。実に素晴らしい。[DVD(邦画)] 4点(2011-02-07 02:46:30)

30.  ピラニア リターンズ 今回はプールでピラニアが襲いかかってきます。だもんで、前作も大したスケール感では無かったけど、さらにスケールダウンした感じ。プールで大パニック、だなんて、『ボールズ・ボールズ』以来じゃないのかね? 数々の登場人物、その多くがただ喰われるためだけに出演していて、正直、誰が喰われようがどうでもよくなってくるのですが、1時間強もあれば、皆さん大方食い尽くされてしまい、余った時間で延々とNGシーンを見せ続けるという、驚くべき開き直り。 製作者たちが楽しんで映画を作っている、というのも悪くはないだろうけど、製作者しか楽しんでないのは、さすがに問題かと。 デビッド・ハッセルホフがもはや、騙されて出演させられているようにしか見えん。しっかりしろ、マイケル![インターネット(字幕)] 3点(2021-09-14 23:15:20)《改行有》

31.  必殺! ブラウン館の怪物たち バラエティ番組路線に乗っかった、悪評高い第2作。以前に必殺シリーズの映画を続けてテレビ放送してた際にも、こっそり飛ばされてたような気がするんだけど、気のせいか? とは言え、出演者のメンツから想像するほどにはオチャラケでもなく、そちら方面を期待し過ぎると肩透かし、となるのですが、懐かしさもそこそこに。そんな中で、「柏原芳恵」は、いやこれ、スゴイと思う・・・ほんっと久しぶりに、「ぶりっ子」という言葉を思い出しました。完璧も完璧、標本レベルの「ぶりっ子」ですよ、これは。 とかいう事はさておき、笑福亭鶴瓶という人が持っている、笑顔の奥にあるコワさ、みたいなものは、出てましたね。何とも言えぬ、怪人物ぶり。 とかいう事もさておき、この作品、幕末を舞台に、たいして面白くもない物語が続き、クライマックスにおける仕事人たちの討ち入り(?)でようやく盛り上がるかと思いきや、確かにココでたっぷり時間は取っているのだけど、キレのない演出がひたすらグダグダと続き、音楽もグダグダで、かなりツラいものが。 全体的に夜の場面が多く、暗い雰囲気、というのは「必殺仕事人らしさ」でもあるんだろうけれど、かつての大映時代劇のような深みのある暗さじゃなくって、単にロケ撮影等で背景をあまり映したくないから暗い所で撮影しているんじゃないの?という方便にしか見えないのが、これまたツラいところ。 ぜーんぜん関係ないけど、「仕事がすんだら、仕事だぜ」は、名コピーだと思います。ぱちんこ仕事人。[CS・衛星(邦画)] 2点(2024-03-09 06:01:13)《改行有》

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