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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  白夫人の妖恋 《ネタバレ》 1956年に、中国を舞台にした特撮邦画があったのだなぁと興味深く拝見しました。 ストーリーそのものはそこまで面白かったわけではないのですが、白蛇さんの一途過ぎる想いが印象的でした。 日本初のブルーバック合成が行われたらしく、当時の観客たちはどんなふうに見ていたのだろうっと思いを馳せました。 今はなきロストテクノロジーとも言える模型を使った豪雨シーンなども見どころ。[インターネット(邦画)] 5点(2022-08-13 16:07:58)《改行有》

2.  ピラニア リターンズ 《ネタバレ》 良くも悪くも、前作とやっていることは同じでしたね。違いは湖がプールになったかなと言うぐらい。 前作と同じくらいお色気もたっぷりあったのは良かったです。 ピラニアと水着のお姉ちゃんは、このシリーズではご飯と味噌汁のようなセットとして必要不可欠。 ただグロシーンは前作の方がもっと気合入ってたような気がします。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-07 14:28:43)《改行有》

3.  引っ越し大名! 《ネタバレ》 今の転勤のようなことが江戸時代もあったんですねぇ。それでいてお城の引っ越しですから規模が半端ない。 賛否あるでしょうが、そういう史実をこんなふうにコメディ風に仕立て上げたのは素晴らしいと思います。 歌ってみたり、ユニコーンの曲がエンディングであったりと全体として軽いノリなんですが、 切腹命じられたり戦があったりと本当は厳しい時代であったと思います。 そういうのを重くせず軽く見せるところに苦心が見て取れます。 星野源 、高橋一生共によかったですし、高畑充希はこの手のキャラがすっかり板についてますね。 好みのシーンは、大事なものなら全て書き記すこと出来るだろう言ってお宝を没収するシーンと、 元武士さんたちの手で美しく耕された農地のシーンかな。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2020-12-26 16:05:40)(良:1票) 《改行有》

4.  ヒトコワ -ほんとに怖いのは人間- <OV> 《ネタバレ》 まぁOVものとしてはアリかな? ゴーストでなく、本当に怖いのは人間の方だってことでその独自性自体は評価出来る。 でも最後の話だけ霊的なストーリーだったと思うけど、、、。[インターネット(邦画)] 5点(2020-11-17 21:35:32)《改行有》

5.  卑弥呼 《ネタバレ》 カルト的で完全に人を選ぶ作品ではあります。 邪馬台国などの古代ロマンは個人的には好物ですが、本作は相当に前衛的でなかなか消化しきれませんでした。 卑弥呼は生涯独身だったと伝えられてるので、彼女の大人の生活の方はどうなっていたのとか、 その力との関係といったところはやはり妄想してしまうネタではありますね。 謎だらけの卑弥呼と邪馬台国。だからこそのこの自由度、といったところでしょうか。 若い頃の岩下志麻さんは実に可愛らしい。眉毛がない役にも関わらずこの可愛らしさは驚異的です。 そして草刈正雄はやはり男前。古代日本にやたらと外人さん風の顔の人がいる違和感(笑)。 雄大な自然を背景にした部隊は見ていても楽しいですが、神殿内のシーンは完全にセット感出てて演劇的。[インターネット(邦画)] 5点(2018-08-13 09:40:24)《改行有》

6.  ヒロイン失格 《ネタバレ》 本当に少女漫画の世界でしたね。読んだことはありませんが、漫画のカットが浮かび上がるような表現でした。 ひたすら変顔を披露する桐谷美玲ちゃんと安達の重たいキャラが見どころ。[地上波(邦画)] 5点(2016-09-30 23:28:27)《改行有》

7.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 終始凡庸な話だなと思って観ていたのですが、終盤の殺陣から必死剣披露するところまで実に見応えがあって良かったですね。普通、時代劇のチャンバラというと、1シーン1シーンを長めにじっくり見せるパターンが多いのですが、本作はいろんな角度から撮影してそれを編集でつなぎ合わせているという、なかなか高度な作りになっております。そんで首から出る血しぶきとか、鬼気迫る表情とか、少しずつ切られて弱っていく主人公とか、実に生々しくてぐっとくるものがありましたねぇ。ただ、あんだけ大人数いるわけだから、わっとかかればすぐに倒せるやんとか思っちゃうんですが、そういうツッコミは下衆なのでしょうかね。間違いなくトヨエツの代表作だと思います。[地上波(邦画)] 6点(2014-02-18 22:51:17)

8.  ひまわりと子犬の7日間 《ネタバレ》 最近は犬猫の可愛さを全面に売りにする動物映画が多いので、本作もそういう作品なのかなと思って借りてみたのですが、いい意味で裏切られました。それどころか、これまで扱ってこなかった「殺処分」をテーマにしているではありませんか。いやね、私も理不尽に感じてはいたんです。やたらとペットの「かわいい」が振りまかれる一方で、何十万匹もの犬猫が処分されてる世の中って一体何なんだろうと。だから、このテーマを扱ってくれただけでも嬉しいですね。そして実話だっていうのがまたいいですね。職員である主人公には娘さんがいて、その子に仕事の内容を打ち明けて、色々と葛藤しながらも最終的に理解していく展開。あぁ、日本全国の保健所職員さんもこういう経験があるのかな~って、今まで思いをはせていなかった点に気がつくことが出来ました。主人公の神崎さんはとにかく博愛ですね。なぜかお母さん犬がたどってきた苦難を全部汲み取っちゃうっていう超能力的な推理力まで見せてましたけど(笑)、それもあの博愛の精神故のことなんでしょうね。宮崎弁だったのも良かったですね。標準語とかよりも、なぜかより親身に感じられる。おまけで7点つけちゃいます。[DVD(邦画)] 7点(2013-09-14 00:38:56)(良:2票)

9.  ビンゴ 《ネタバレ》 殺人犯が最後に会いたいと思った人に 刑執行の投票をさせるっていうシステムだけど、 これだと被害家族の人に会いたいと思った犯人は 不利になってしまう。 あまりに不公平すぎる制度ではないか。 それにあのラスト。映画としての どんでんを組み立てたつもりだろうが、 女は逃げ得なだけで腹立たしい印象しか持ちえない。 単に不公平、不条理なだけを見せられても、 それで一体何が言いたいのか、と感じてしまう。[DVD(邦画)] 4点(2013-01-06 12:36:46)(良:1票) 《改行有》

10.  ヒミズ 《ネタバレ》 前半はブラック・コメディなタッチ。園子温作品に登場するいつもの面々が出てくると「あ~、おなじみの皆さん出てきた(笑)」みたいな感じで各登場人物のヘンテコさや強引な暴力などがそのまま笑えてくるんだけど、後半は主役の住田君の内面にどんどんと迫っていくような感じでだいぶ身に詰まる思いでしたね~。そりゃあ、あんだけ酷い家庭で育ったのだから、腹が立つし憎いしむかつくのは仕方があるまい。どいつもこいつも、てな気分ですよ。心の底からわき上がる怒り。でも、あれだけ親身に思ってくれる茶沢さんて可愛い子がいるんだから、彼はどん底じゃない。ラストの「住田君がんばれ~!」の連呼とバックに流れる「弦楽のためのアダージョ」は、メッセージとしては凄く直球で胸にきましたね。園子温監督の作品て、いつも救いようの無い感じで終わるのに、この作品は「希望」だった。おそらくは、震災というとてつもない絶望がリアルに起きちゃったもんだから、園子温監督の作品内容も反転したのではないだろうか。そして彼が伝えようとする希望は、思いのほか素晴らしかった。[DVD(邦画)] 7点(2012-08-08 20:47:08)

11.  彼岸島 《ネタバレ》 ネットでの評判があまり芳しくなかったので、あまり期待はしてなかったのですが、ちゃんとエンターテイメントしているし、チャンバラシーンやアクションなどそれなりに頑張っているように思えました。陰気な島に赤い彼岸花の画や、廃墟を利用した対戦シーンなど、画作りにもこだわっているなと感じる。ただ、CGの出来映えはあまり芳しくない。勿論、予算の問題もあるのはわかるけど、でもあのエイリアンそっくりの怪物はもっとなんとかならなかったかなぁ。吸血鬼は洋物の化け物で、それを日本を舞台にやってるけどそれ自体は上手く溶け込んでで問題ない。でもあのエイリアンはやっぱりちょっと浮いてる。主人公の仲間思いな熱い気持ちはひしひしと伝わってその点は良かったけどね。[DVD(邦画)] 6点(2012-03-10 21:55:33)(良:1票)

12.  ピラニア 3D 《ネタバレ》 B級おバカテイストをあえて狙った作りの本作。パッケージだけ見たら、70年代の映画かと思いました(笑)。それもまたリメイク元へのオマージュなんでしょうね。この作品を一言で言えば、「おっぱい祭り」でしょうか。制作者がもうとにかくおっぱいが好きで好きでたまらないんだろうなというのが伝わってきます。ピラニアは、むしろ脇役なんですよ。この映画は、おっぱいが主役なんです(笑)。いやむしろ、ピラニアさんたちは賢くて善良な人や子供達は殺してない。頭の悪い連中しか食い殺してないから、逆に好感すら持てます。筋肉&おっぱい達の大殺戮シーンは、笑っちゃうぐらいのスプラッターぶりでクオリティ高いです。それとは裏腹に、CGの出来映えは「これ本当にハリウッド映画なのか」と思うほどのショボさ(笑)。まぁ、なんにせよそういうショボさも含めて、直球のB級テイストを貫いており、その姿勢が清々しい、[DVD(字幕)] 6点(2011-12-25 16:40:19)

13.  HERO(2007) 《ネタバレ》 まぁそれなりに面白く見れたことは事実だけど、法廷でのキムタクの長台詞、カミカミじゃなかった?キャラを活かした笑いはなかなか楽しいものがあるけれど、どうせならもっとアクションをふんだんに盛り込んで、視覚的にスケールアップしないと、「これじゃあテレビで十分だ」という意見も頷けてしまう。ただしかし、現にこの作品は2007年の邦画興行収入ランキングでトップだったそうで、ドラマを見ていない私の様な一映画マニアには、なんだかしゃくぜんとしないものが残る。思えば今の実写邦画で売れるものは、テレビドラマを映画化したものばかりではないか!この流れは当分廃れようもなさそうだ、、、。[地上波(邦画)] 6点(2009-01-06 18:14:57)

14.  ピョンヤン・ダイアリー 1994-1997 金正日はただの映画好きだと思ってたら、なんと自分で監督もしたりしてたんですね。北朝鮮がやたらと芸術に力をいれてるのも、金総書記の芸術好きがあるからだろうし、芸術と政治を一体化させることでプロパガンダできるということもあるからでしょう。この映画には総書記の生地である白頭山も出てきます。日本からの観光客も結構多いみたい。それにしても、通訳の人がやたらまともなことを言っていた。北と南の分断に対して、「鳥は空を飛んで大地を自由に行き来できるのに、人間は線を引いて、同じ大地を自由に行き来することができないようにしている。人間とは一体なんなんだろう」そう言われると、人間がやっていることは、本当になんなんだろうと言う気がしてくる。5点(2004-09-08 01:39:02)

15.  羊のうた 不思議で妖しい雰囲気はでてたように思います。姉がいつの間にかいなくなっちゃって終わるんですけど、あんな感じでいなくなると、あれ?姉って本当に実在してた人なんだろうか?という気になってくる。妙にノスタルジックな印象なんで、夢か亡霊だったのか、みたいな気もしてくる。それとも単に話を終わらせるためにそうしたにすぎないんだろうか。4点(2004-05-24 01:08:09)

16.  漂流教室 いちいち細かい事を気にしてはいけません。このようなトンデモ映画を作っちゃうあたり、大林さんは超人的な博愛精神の持ち主なんでしょう。ただトンデモすぎて意図が伝わりにくいんじゃないかと。コスモポリタンな子供たちは、みんな音楽で一体となるし、みどり先生のピアノでみんなを救う事も出来る。音楽は万国共通の力を持ってますからね。タコ型の妙な生き物は、種を越えた博愛を言いたいんだろうし、でかい怪物と戦うのも、友人愛、自己犠牲の精神を言いたいんだろうし、そして何よりも母子愛が一番大きい。最後には地球と未来の事も語ってたからね。だからこの映画に副題つけるなら、「SFで綴る大林宣彦の愛の世界」だね。ここまで徹底してくれたら、むしろ清々しいな。6点(2004-04-02 00:35:52)(良:1票)

17.  ピンポン まぁ、2回ほどくすっと笑った程度で、、、、ストーリーはともかく、あのピンポン球はCGなわけでしょ。すごく役者もカメラワークもがんばってたと思うよ。全然違和感なかったから。5点(2003-05-21 00:59:15)

18.  ビルマの竪琴(1985) いい映画です。伝えたいけど伝えられない、そのもどかさ。オウムとか歌とかでそれを伝えようとする、うまいシナリオですねぇ。8点(2003-03-29 00:43:25)

19.  ビッグ・ショー!ハワイに唄えば 関西のノリってやつですか、、、、人情味ありますね。さんよぅーなぁーらさよなぁらー好きになぁーたひぃーとぉー♪5点(2002-04-06 20:44:55)

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