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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 武士の一分 武士の精神を安っぽく映した大衆映画と思いながら、あくまで否定的に見ていたが、結局あっというまの二時間で久しぶりに映画に集中できた。 それだけ単純であったのかもしれないが自分としては好きだ。 最初は木村拓也に見えていたが決闘からは完全に三村新之丞であり惚れ惚れとした。[DVD(邦画)] 7点(2008-05-06 08:28:07) 2. ブラック・レイン アメリカから見た日本ということが今作品の一番の面白さと思えた。ブラックレインの 意味もなるほどなぁと思えた。 大阪ヤクザとアメリカ刑事は話の展開からすると ラストが大味で少しがっかりしたが総じて面白かった。 しかしながら今作品は松田優作の作品との銘が前面に出すぎている感じがある。 松田優作の何たるかは伝えにくいが今作品以外の(ドラマを含めて)もっともっとすばらしいものがあると思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-02 09:36:25)《改行有》
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