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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ファースト・マン 《ネタバレ》 エンターテイメント作品というよりは内面を掘り下げて苦悩する様を描く地味な作品。 仲間の死を経てそれを無駄にしたくない一心で反対する世論に対抗するようにチャレンジしたという感じかな。 映画でも描かれているがアームストロングはどんな状況下でもパニックになることなく冷静に対応できる 肝っ玉が据わった人物だったそうだ。 エリート中のエリートということでウィキにはそういったエピソードがいくつか書かれている。 そら映画になるわけだなぁ。[インターネット(吹替)] 5点(2022-12-31 00:00:16)《改行有》 2. BLUE/ブルー(2020) 《ネタバレ》 途中まではかなり好き。 よくある安直なバッドエンドかと思ったけどそこは違った。 ラストはもう少し希望を持たせたエンドが好みだ。 もう少し先まで見たかった。[インターネット(邦画)] 6点(2022-05-02 23:45:26)《改行有》 3. 復讐するは我にあり 《ネタバレ》 こういうのは嫌い。 濡れ場が多いのが気に入らない。 これだけで個人的にはクソ映画確定なんだけど 名作と呼ばれる理由も分かる。 狂気的な殺人。 どうしようもない殺人衝動に突き動かされるシーンは迫力ある。 ラスト散骨のシーン。映像が止まるのはどういう意味なのかがちょっと分からんかった。[インターネット(邦画)] 5点(2021-06-28 01:05:20)《改行有》 4. フラガール 《ネタバレ》 話がありきたりというかテンプレでだいたい予想できた。 テンプレなりの感動はあった。 話の作りが起承結で転らしい転がなかった。 強いて言うならストーブ集めのシーンかな? あれも主人公の母ががんばった訳で。 主人公が追い込まれてないのも大きい気がする。[インターネット(邦画)] 5点(2021-05-05 00:09:20)《改行有》 5. ふがいない僕は空を見た 《ネタバレ》 ちょっとしんどい内容だった。いい意味で。 卓巳は里美と子作りな話。 強いて言うなら生む側視点。 とりあえずエロいの入れときゃ客来るでしょって内容。 執拗にエロシーン入れてたけど所謂テコ入れやね。 それよりさっさと話を進めて欲しかったわ。 良太はなぜ生んだのか?的な話。 これは生まれる側視点。 借金まみれ、痴呆の祖母、偏見など不幸とフラストレーション。 しんどい内容だったけど最後の光明が救い。 ただ親切な同僚の動機がいまいち理解できなかった。 卓巳の母は子供の生み方の話。第三者視点。 いくつもの分娩への考え方が描かれる。 そしてここでも不幸を一滴。 ちょっと唐突感があったかな。 もうちょっと前に伏線とか前置きみたいなのあったら自然だったと思う。[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-24 23:15:14)《改行有》 6. 舟を編む 《ネタバレ》 出版社の辞書編集室に入った無口な男が上司の後を継ぎ 真面目な人柄から周りを巻き込んで辞書作成の大事業を成し遂げていく人間ドラマ。 正直面白くは無いが雰囲気は結構好きです。[DVD(邦画)] 5点(2015-02-13 01:52:52)《改行有》
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