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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ボーン・レガシー 前3部作は観ていたが、この映画はあること自体知りませんでした。近々正統な続編が公開されるのを知ったことがきっかけでこの映画の存在を知り、ならば続編公開前に観ておかねばと思った次第です。 かなり評価は低めですが、もうすぐ続編があることを知ってから観てみると、それまでの繋ぎ、日本でよく見かける感じのスピンオフとして気楽に楽しむことができました。単品として評価するとごく普通レベルのサバイバルアクションって感じでしょうか。レイチェルは綺麗でした。エドワードノートンを起用した意味が今度の続編で発揮されることを期待したいと思います。[DVD(吹替)] 6点(2016-08-28 14:36:34)《改行有》 2. ホットロード 一言でいうと古すぎる。暴走族の話なんで今時鼻で笑われて終わりでしょう。 もう一つ致命的なのは、能年が不良少女を演じられる器ではなかったということ。逆にこれを認めてしまうと、80年代アイドル映画になってしまうでしょう。まあ多くの人はそれを期待していたのかも知れませんが。[DVD(邦画)] 3点(2016-08-07 11:37:16)《改行有》 3. 僕の彼女はサイボーグ タイムパラドクスものとしては矛盾がいくつかあるのですが,それをどうこう言う映画ではないように私には思えました.綾瀬はるかはオッパイだけの女優さんかと思っていたのですが,これを観て好きになってきました.女性とあまり縁のない生活を送っていると,こういった強くてやさしくて力持ちの女性に凄く惹かれるのは何故なんだろう・・・そんなんじゃイカンのは判っているつもりなのですが・・・[地上波(邦画)] 8点(2012-01-04 22:55:21) 4. 亡国のイージス 原作の半分(2/3?)以上をカットせざるを得ないという状況を考慮し,原作を既読の人間が観た場合,これは非常に上手に編集してあると思える.でもそれは,削除された背景やエピソードを補完しながら観ているからなのだとも言える.なので,客観的には説明不足な印象も当然だと思う.ちょっと話はそれるが,福井作品の特徴であり魅力とは何かと考えた時,私は,「頑張る中年おじさん」&「あらゆる格闘技をマスターし,全ての銃火器を使いこなす華奢な美少年」というマンガチックな組合せにあるのではないかと思う.防衛問題や戦争に関する批判やウンチクは諸先輩方にお任せするとして,私の様な素人向けには,限られた時間の中で,「2人の掛け合い」にフォーカスしたアクション巨編として,悪くはないと思う.[映画館(字幕)] 7点(2005-08-14 22:05:22) 5. 仄暗い水の底から とにかくビチョビチョです.ママー,着替え持ってきて!3点(2004-06-19 09:54:20) 6. ホワイトアウト(2000) 踊る1のどこが良いのかわからなかった方なので,全然期待せず観ました.そのせいでしょうか,普通に楽しめました.ななこナデシコがでてかからかな・・・5点(2004-06-13 09:50:46)
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