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コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  約束(1972) 主人公とヒロインの状況説明はほぼなし。 セリフを極力抑え、顔の表情と風景描写で物語を展開させていく手法、カット割りや音楽もフランス映画に通じるものがあり。 全体的に淡々とした流れの中で、萩原健一のやや軽めの演技が、逆に鑑賞者を飽きさせない役割を果たしているのかも。 映画の作りは悪くないと思うが、ベタなシーンだけはやっぱり不釣り合い。 そういう泥臭さが、邦画のいいところでもあるんだろうけど……。[ビデオ(字幕)] 5点(2013-07-02 09:38:31)《改行有》

2.  やさしい手<OV> 「やわらかい手(2007)」をベースにしているのはいいんだけど、 ここまでそっくりだと、やはりイメージが悪い。ビデオ映像が完全に昼メロの雰囲気を漂わせ、 ラストのクドい展開はレディースコミック風と、センスのよさは微塵も感じない。 撮り方一つでこうも変わるものかと、そういった意味では楽しめた。 シナリオが完全オリジナルなら1点つけたんだけど・・・。[DVD(邦画)] 0点(2012-03-11 18:48:34)《改行有》

3.  ヤッターマン(2008) くだらなくて笑える。アニメのほうを観たくなったので、原作には忠実な作りなのかも。 ストーリーはさすがにこの長さじゃツラい。特に後半からラストはもうお腹いっぱいだった。 CG画面だらけの映像が観づらく、下ネタが多いと聞いていたのに、少なかったのが残念。 ヘンテコな音楽も面白かったけど、キャットウーマンみたいなコスプレした女の子が良かった。[地上波(邦画)] 3点(2012-03-10 01:23:38)《改行有》

4.  野性の証明 角川映画らしい、派手な娯楽映画。同じ森村誠一原作「人間の証明」がコケていたので、 まったく期待はしていなかったのだが、こちらもシナリオがかなり粗っぽい。 複数の事件が複雑に絡み合ううえに、登場人物たちの心理描写が重点のお話なので、 限られた時間内でうまく収めること自体が難しいのかも。金をかけたなぁと思わせるところ、 そして高倉健を主役に据えたことで多少の重厚さは出ているが、大袈裟なアクションシーン、 演出も含め、取ってつけたような終盤からラストの展開も白けるばかりだった。[映画館(邦画)] 3点(2011-09-21 07:05:04)《改行有》

5.  八つ墓村(1996) ストーリーはわかっていたので、安心して観れる・・・と思っていた。 しかし金田一役の男優は一応役作りはしているように見えたが、今一つハマっていない。 そして圧倒的にひどいのが、浅野ゆう子の大根ぶり。とても映画レベルの演技ではなく、 すべてが台無し。なぜろくな演技もできないTVタレントを重要な役で使ったのか、 まったく理解できない。キャスティングがいかに大切か、認識させられた映画だった。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-12 04:16:53)《改行有》

6.  闇の子供たち タイを舞台にした社会派ドラマ。とても厳しい題材を扱っており、重たい内容。 基本的にこちら側の心に響くものがあれば、問題提起だけでも構わないと思うのだが、どうにも中途半端でバランスの悪い映画だなという印象は否めなかった。 日本人視点で製作されたドラマということで、佐藤浩市、江口洋介、妻夫木聡、宮崎あおいと、有名どころの俳優さんを多数配したことが、焦点をぼんやりさせてしまったのかも。 日本の役者さんが絡むシーン、彼らだけのシーンになると、描写が浅くて適当、いっぺんにうさん臭くなる。妻夫木聡の役所なんて、まったく必要ない。 制作者側は何を一番に伝えたかったのか? これなら日本人の役者をいっさい排除し、完全ドキュメントにしたほうが、この映画の何倍も考えさせられる内容になったと思う。 鑑賞後の素直な感想ー。「どこからどこまでのシーンが真実なの?」[DVD(邦画)] 3点(2011-08-07 04:24:15)《改行有》

7.  山桜 一応ラブストーリーということになるんだろうけど、 舞台が江戸時代ということで、ひと山いくらの、安っぽい恋愛劇でないところが良かった。 映像が美しい、演出もいい。山桜の小道具もなかなかうまく使われ、 予想外の奥深い、そして奥ゆかしい作品に仕上がっていた。 東山は顔立ちも立ち振る舞いも、いかにも昔のお侍さんといった感じがいい。 ヒロインの女の子は・・・・・・かなり現代的な顔つきをしていて、これはキャスティングで減点。 邦画としては、総体的に及第点以上の出来映えの作品だと思う。[地上波(邦画)] 5点(2011-07-30 04:57:20)《改行有》

8.  八つ墓村(1977) 横溝正史の原作本の中では、一番好きな作品。 スケールの大きさという点では、 「犬神家の一族」とともに映画向きの設定で、 シナリオもよく練られており、かなり楽しめた。 主演二人の役者さんが好きなので、彼らを見ているだけでもいいのだが、 さすがに金田一役の渥美清には苦笑するばかりだった。 個人的にはどこから見ても真面目な寅さん。 それでもこの作品と、石坂浩二主演の「悪魔の手毬唄」はお薦め。[DVD(邦画)] 7点(2011-07-11 04:18:27)《改行有》

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