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プロフィール |
コメント数 |
506 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アクション映画を見ることが多いです。
最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。
点数に0点はつけません。 |
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1. ラスト サムライ
ストーリー、演技だけを見ればけっこう良かったと思う。侍の生き様や名誉を守ろうとしているところが感じ取れて良かったし、ちょっと感動した。渡辺謙は確かにによかったがそれ以上に真田広之がいかにも侍という感じで良かったと思う。トム・クルーズも意外に好演していて鎧姿も似合っていたと思う。いい映画だと思うが大きなマイナス要素がある。それはなんといっても違和感の感じるシーンだらけだということだ。山の中のシーンがどう見ても日本に見えない。日本の山といえば竹があったりするのだが。なんとなく熱帯風だったりする。どうせなら日本で撮影すればよかったのにと思った。そのほかでも違和感が多かったので自分は気になって集中力がそがれてしまった。まったく惜しい出来だと思った。[映画館(字幕)] 8点(2006-05-12 21:00:20)
2. ラヂオの時間
《ネタバレ》 単純に面白かった作品。ツボに入ったのか、かなり笑ってしまった。それぞれの出演者が魅力を出し全員が主人公とも言える演出だ。次々に変わるドラマの内容だが、自分が原作者ならもっと怒ってしまうが、実際ではああいうことがありそうだと思った。TVにしてもラジオにしても映画にしても作品を作るという時には多くの思惑や利権が絡んだりして結局は妥協を重ね続け、当初の作ろうとしたものとは違うものになってしまうんだろうと思った。そいう事を皮肉った作品かもしれない。でもこの映画の結末でもそうだけど妥協を重ねて作っても、作り手が不満でも意外に結果、いいものが出来たりするんだろうと思った。[地上波(邦画)] 9点(2006-04-20 19:17:47)
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