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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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221.  男はつらいよ ぼくの伯父さん 《ネタバレ》 吉岡秀隆や後藤久美子がまだ少年少女。実に初々しい。 BSで寅さんシリーズが放送されてるのでずっと観てますが、当初の頃と比べると 家や町並みが現代的で雰囲気がガラッと変わりましたねぇ。 作風自体もやはり変化してるようで、笹野高史さんが満男を襲おうとするシーンは思わず吹き出しました。 佐賀まで追いかけるとは実に一途だけど、あのゴクミの可愛らしさをみたら無理もないか。[地上波(邦画)] 6点(2016-10-18 21:03:03)《改行有》

222.  ヒロイン失格 《ネタバレ》 本当に少女漫画の世界でしたね。読んだことはありませんが、漫画のカットが浮かび上がるような表現でした。 ひたすら変顔を披露する桐谷美玲ちゃんと安達の重たいキャラが見どころ。[地上波(邦画)] 5点(2016-09-30 23:28:27)《改行有》

223.  男はつらいよ 寅次郎物語 《ネタバレ》 面白かったですね〜。結構笑えました。特に男の子が熱を出して、みんなで看病してるシーンなんか極上漫才でほんと面白かった。[地上波(邦画)] 7点(2016-09-29 21:59:25)

224.  男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 《ネタバレ》 最近、BSで男はつらいよシリーズをやっているので観ているのですが、話の流れは毎回ほぼ同じなんですよね。 「私、結婚することになったんです」いつものパターンや〜ん!みたいな。 本作は、芸者姿の松坂慶子を堪能するための作品。[地上波(邦画)] 5点(2016-09-25 22:25:07)《改行有》

225.  晩春 《ネタバレ》 嫁に行きたくないファザコン娘と嫁に行かせようとする父のお話。 本当にただそれだけなんですけど、そういうシンプルな内容がまたいいのかもしれませんね。 ラストの、りんごを剥きながら寂しそうにしてる父の姿。 親としての複雑な気持ちが表れていました。[地上波(邦画)] 6点(2016-09-20 21:54:39)《改行有》

226.  男はつらいよ 噂の寅次郎 《ネタバレ》 若かりし頃のピン子を見ると、時代を感じる。こんな時もあったのね。 そして大原麗子。美人ですなぁ。寅さんはストレートな面食いよね。[地上波(邦画)] 6点(2016-09-19 20:55:02)《改行有》

227.  肉弾(1968) 《ネタバレ》 なんだか自主映画みたいな雰囲気の作品だなと思ってたのですが、なるほど、ATG作品だったのですね。 反戦というものを訴える方法はいろいろ通りますが、単に悲惨さを描くというよりもこういうユーモアを交えてみせるやり方もあるのだなと。 一風変わった世界観。なんだか無茶苦茶だな、全部妄想なのかな〜と思いながら見てたけど、やはりああいう終わり方にしてくるのね。 可愛い女の子と裸になってキャッキャキャッキャしてるシーンが鮮烈だった。[地上波(邦画)] 6点(2016-09-06 18:12:31)《改行有》

228.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 テレビで放送していたので鑑賞いたしました。 レジェンドオブドラゴンボールとしてトランクスが語る冒頭。 まさに子供世代をドラゴンボールで育った身としては「あ〜懐かしいな〜!」の連発。 名シーンだね〜名台詞だね〜と思い出に浸っておりました。そしてフリーザ様の復活! この声、このキャラ、懐かしい〜!なんだか、同窓会みたいな作品でしたね。 単にフリーザが復活してまた戦いにくるも結局倒されるという簡単な話ですが、 青色のサイヤ人にゴールデンのフリーザという新味もあり、何より大人になった自分が今改めて ドラゴンボールを見るとまた新しい発見があったりと、なかなか感慨深いものがありました。[地上波(邦画)] 6点(2016-09-04 00:16:58)《改行有》

229.  東京家族 《ネタバレ》 スカイツリーの出てくる東京。今風なところもあるけれど、やっぱり小津さんへのオマージュが全体的に強いですね。 だから変に意識しちゃう。なんだか淡々としている作風とか、妙に棒読みの口調だったりするところが気になる。 ばあちゃん、68で死ぬのは若い。しかも超突然。周吉・とみこ夫妻の演技はさすが。[地上波(邦画)] 5点(2016-08-30 19:38:22)《改行有》

230.  男はつらいよ 《ネタバレ》 記念すべき第1作。人情映画の極みここにありという感じですね。 いや〜、鑑賞していて思いましたが、寅さんて人は本当にどうしようもないロクデナシですよね(笑)。 でも、ロクデナシなんだけど根がすごくいい人。こう言う人は人間的に好かれる。 自分の親族にこんな人がいたらすごく嫌だろうなと思うけど、映画で見る分には「あ、寅さんだ」とまた会いたくなる不思議。 この寅さんという強烈なキャラクターがまずあって、そこから全てのエピソードが派生していく。 こういう構造だからこそ、何十本も続編が作れるまでになったんだね。[地上波(邦画)] 8点(2016-08-19 20:10:28)《改行有》

231.  黒い十人の女 《ネタバレ》 なんなんでしょう。女性が社会に進出して、男の立場が弱くなっていく世の中をシニカルに描いたのかな? セリフのひとつひとつにブラックユーモアを感じます。飄々とした男を演じた船越英二は上手かったですね。 大女優も数多く出演していて、若かりき頃が見れて興味深い。こんな時もあったのねぇと。 内容云々よりも、フィルムノワール風のモノクロ映像美に惹かれました。[地上波(邦画)] 5点(2016-08-18 23:47:25)《改行有》

232.  紙屋悦子の青春 《ネタバレ》 役者泣かせの長回しの多い作品。 あれだけ長ゼリフを覚えるのも大変だろうなぁと思い観てたが、方言もどことなく一本調子な気がする。 舞台的な作風にしたかったのかな。まぁこのストーリーだとゆったりしたテンポで語るのがふさわしいだろう。 小津さんが反戦映画作ったらこうなりそうだな、という印象でした。[地上波(邦画)] 5点(2016-08-16 18:26:25)《改行有》

233.  火垂るの墓(2008) 《ネタバレ》 アニメのやつは有名ですから、あえて実写化した勇気は買いたいですが、残念ながら不満だけが残る内容となっていました。 母がなぜ松田聖子なのか、、、、。やっぱり違和感がありますよね。おばちゃんの性格のいやらしさはよく出ていましたが。 節子とか清太が、どんどんとやせ細っていく悲壮感が表現されないといけないのに、節子は最後まで変わってなかったと思います。 この辺がやはり実写の限界なのかな、、。そしてラストも変更されてて、これだとホタルはどこにいったのかしらという感じです。[地上波(邦画)] 5点(2016-08-15 00:40:33)《改行有》

234.  夏の庭 The Friends 《ネタバレ》 チャイルドムービーだとのことですが、どうなんでしょう。子供が見て面白いと思える内容なのだろうか。 むしろ大人目線な映画だなと思いました。そして子供たちの演技の稚拙なこと。いやまぁ子供だから仕方ないのかもしれませんが。 人は死んだらどうなるのかとか、死とは何なのかということについて、どれほどの教訓が得られているのか、正直よくわかりません。 まぁ、喜八じいちゃんが死亡してるシーンは切なかったですけどね。鶴瓶と矢崎滋のシーンはなんか笑ってしまった。[地上波(邦画)] 5点(2016-08-06 21:44:25)《改行有》

235.  ダイナマイトどんどん 《ネタバレ》 ヤクザ達が、いつものドンパチでなく野球で闘わせるという発想は面白いですね。 平和な闘いということで微笑ましいんですが、でもすぐ殴り合いになりとてもじゃないけどまっとうな野球とは言い難い。 でもバカバカしいんで笑える。ヤクザさん達がやたらめったら元気いっぱいで、一歩間違えば単なる馬鹿の集まりみたいなんですけど(笑)、 おっぱい丸出しの女性応援団にも驚きましたね。男よりも女が強い映画でした。[地上波(邦画)] 6点(2016-07-31 22:19:41)《改行有》

236.  残穢 -住んではいけない部屋- 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね〜。 いつ頃からか日本のホラー映画は貞子的なものが必ず出てくるというおきまりのパターンに陥ってつまんなくなっちゃってましたからね。 ようやくミステリー小説仕立てのホラー映画が堪能できたことに喜びを感じずにはいられませんでした。 マンションの一室。そこでいつも変な音がするという興味深いところから始まり、 その原因を探偵のごとくたどっていく上でいろいろなことが解ってくる。 どのエピソードも実に恐ろしく、音で驚かすような西洋的なのとは違い、 暗くて不気味な映像はこれぞジャパニーズホラーの醍醐味と言った感じです。 その土地に穢れのようなものが残るという感覚は実に日本的だなぁと思います。 しかし、全く関係のない後世の人たちにずっとああやって不幸をもたらし続けるなんて、 お化けさんは本当に罪深いですね。一つだけ不満だったのはやはりクライマックスの展開でしょうか。 それまで関わった登場人物たちが次々と霊に襲われて終わる結末というのはいかにもこれまでのホラー映画の 定型パターンといった感じで、もう少し捻りが欲しかったなというのが正直なところです。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-07-30 23:59:09)(良:1票) 《改行有》

237.  モスラ対ゴジラ 《ネタバレ》 モスラの方がゴジラよりも先にくる題名。確かに、モスラさんは強かったです。 最初に巨大な卵が海岸に現れる画とか、小さい人らと島の住民が変な唄歌って孵化させるシーンとか、 なかなか印象深いシーンがありました。 一応、成金主義に対する戒めのようなメッセージも込めてますね。[地上波(邦画)] 6点(2016-07-29 21:49:45)《改行有》

238.  血まみれスケバンチェーンソー 《ネタバレ》 内田理央がパン散らしながらチェーンソーを持つヴィジュアルにかなり期待していたのですが、 実際見てみるとかなり期待はずれな印象でした。 アイドルから女優として一皮むけようと頑張っているのはわかるんですが、私としてはもっとお色気を期待していたのです。 しかしお色気はほとんどなくひたすらスプラッター的な戦いをしているのみ。 ストーリーも、コミックを読んでバックグラウンドを知ってた方がいいかなという世界観です。[DVD(邦画)] 5点(2016-07-28 22:10:19)《改行有》

239.  巨人と玩具 《ネタバレ》 いやぁ、好きですねこの作品。 おっとりした人早口な人、世の中にはいろんな人がいるわけですから、普通は人それぞれの個性というものを引き出して 映画として見せていくというのが当然だと思っていた自分にとって、この作品はかなりのカルチャーショックでしたよ。 なんせ、すべての登場人物が凄まじく早口でやかましい元気はつらつキャラなんです。こういうスタイルをこうやって一貫して作るってすごいなと思うと同時に、 この作風によってこの時代の空気感とか、そういう風潮とか、それから本作が伝えたいメッセージが浮き彫りになってるなと思うわけです。 1958年。日本がどんどん復興して、そして高度成長に突入する。みんながむしゃらな時ですね。 そういう時に、こういうアンチテーゼみたいなテーマの作品を撮るというのもまた凄いもんだなぁと。 キャラメルの大量生産風景、へんてこで味わいあるCMや宣伝方法の数々、刺激的な歌詞による土人の踊り。どれもこれも鮮烈でありました。[地上波(邦画)] 8点(2016-07-22 23:13:53)《改行有》

240.  ホットロード 《ネタバレ》 能年ちゃん、いろいろあって「のん」に改名したそうですけど、まぁ本作見てると女優としてはいいもの持って入るなと思いますけどね。 ホットロード、もとは80年代のコミックってことで、暴走族の少年と恋に落ちる。あぁ、時代を感じるなという題材ですね。 ヤンキー雑誌とかもあって、やんちゃなのがそれなりに市民権を得ていた時代。ただ今の感覚で見ると、 「そういうことに巻き込まれるのは規定路線よね〜」なんて思っちゃうんですけど。 ただまぁ、題材は古くても、映像的にはすごく今風でして、爽やかな色合いの青春映画に仕上がってるんですよね。 恋愛よりも家族の話の方がわりとしんみりできる内容。[地上波(邦画)] 6点(2016-07-19 00:02:23)《改行有》

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