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241.  ハチ公物語(1987) 引っ越し魔な自分は実は元・渋谷区民。小学生の頃イヤと言う程、道徳の時間で散々勉強した「ハチ公」の話は今でもしっかりと脳裏に焼き付いてしまい、先生に「ハチに誇りを持て!」・「渋谷区民としてハチを自分の問題だと思え!(←コレが良くわからない…)」と言われ、スッカリ洗脳されてしまいました。だからと言うわけでは有りませんが、先生からもらった渋谷区のハチ公資料と映画のギャップが…(苦)。確か、あんなにキレイな町並みでは無かったような気がするし、美化され過ぎて元・渋谷区民としてはどうも納得が行かない…。それに、あまりにも有名過ぎる実話な物語なだけに、逆に映画では感動出来ませんでした。本物のハチの為に敢えてこの点数で…。4点(2003-09-24 17:21:04)(笑:1票)

242.  卒業旅行 ニホンから来ました 織田裕二主演の映画と言えば、「踊る大捜査線」・「ホワイトアウト」よりも前にこんな作品も出てました。チトワン王国(架空)のアイドル“一発太郎”になって活躍する…と言うキャラ設定は面白いしクスクス…と笑える所も有るには有るが、如何せんコメディタッチにして後半のストーリーは少々盛り上がりに欠けるような気が…。世代のせいか…“ペッパー警部”はどうしても口ずさんでしまいます。どうでもいい話ですが、当時今は無き(?)次世代ゲーム機第1号の「3DO」専用ソフトで、「娯楽の殿堂」という“舞台運営シュミレーションゲーム”が有りましたが、このゲームシナリオに本作品の脚本を担当した一色伸幸さんがスタッフとして参加していた関係上か、ゲームキャラにまんま“一発太郎”が出ていました(コイツを出すと何故か集客率が上がる)。4点(2003-09-22 21:04:32)

243.  その男、凶暴につき 当時、記者会見などで「タイトルが先に決まって後はどうしようか…」などと言っていましたが、それなりの内容になりましたね(ただ“凶暴”とはちょっと意味が違うカナと…)。色々な暴力描写は思わず目を覆いたくたくなるような演出。ちなみにだいぶ前、同監督の他作品のメイキングを観た際、脚本(セリフ)は当日持って来るのを覚える(今はどうやっているかは知らないが)…などと軍団の方が言っていましたが、こういう行き当たりばったりな作品の創り方でも映画が出来てしまうのは可とらえるか…、また不可ととらえるかは観る方の価値観によって違うでしょうね。個人的には、ただ北野映画が苦手…と言うだけかもしれない。4点(2003-09-22 00:22:37)

244.  きまぐれオレンジロード/あの日にかえりたい これは、まつもと泉先生が気に入らないのも頷ける。三角関係の結末に正直あまり興味は無い。なんか、重く現実的な内容に一気に冷めたのが事実…(苦)。ちなみに、原作も読んでましたがTVアニメ版の方が個人的に好み…と言うか、高田明美先生のキャラデザが良い。イメージイラストを見ると…グッと来ます。2点(2003-09-21 20:33:23)

245.  プロジェクトA子 ホントに懐かしいオタクアニメの代表作(笑)。ハチャメチャッぷりはやはり「うる星やつら(アニメ)」からなのか。ただ基本は突っ走り系なので、観てもそれだけしか無いのがちょっと…。個人的に好みでアニメ好きな私にはグッと来ますが、映画としての標準的評価から言ってこの点が妥当のように思う。…にしても、(↓)単発記名の方々の10点…恐るべし…。先の10人の方だけで、平均9.5点ですか…??? 申し訳無いが、自分はここまで情熱的になれません…。4点(2003-09-21 20:12:28)

246.  マリリンに逢いたい ワイドショーから火が付き映画化された実話ストーリー。…とは言え、犬以外の架空人物による恋愛ストーリーには一切興味ナシ。マリリンの犬種が全然違うのも不満ですが、座間味島から3キロ離れた阿嘉島まで、愛一つで海峡を越えて泳ぎきるシロはまさに海の男。2点(2003-09-21 20:00:37)

247.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ “友引メルヘンランド”…って言うネーミングは何故か覚えてるんですが、ストーリーはTVスペシャルでも充分な程。こういう映画に作品性を求めるこそヤボと言うものだが、ストーリーセンスが悪過ぎ。魔術師ルウが実は…っていう所もなんだか期待はずれ。でも、ラムの存在を忘れていく友引町の人々。そして彼女を思い出した諸星あたるが…と言うシーンは悪くなかった。ただし、この手の作品をより良く楽しむ為には、原作或いはTVシリーズを観ている事が大前提なのでこの評価。4点(2003-08-31 23:40:08)

248.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 「うる星やつら オンリー・ユー」に続いて、脚本を含めて押井守監督が担当。独特な不思議ワールドがあって妙な錯角を起こすような…。それでいて、ちゃんと「うる星やつら」の世界観を壊さずに創ったところが良い。押井守監督が手掛けたから…というのもありますが、個人的にはシリーズで一番好きな作品。ただし、この手の作品をより良く楽しむ為には、原作或いはTVシリーズを観ている事が大前提なのでこの評価。5点(2003-08-31 23:37:43)

249.  がんばれ!!タブチくん!! 田淵幸一を主人公に描いた、いしいひさいち先生原作による4コマ漫画の映画化。タブチくんの声を西田敏行が担当していた事で有名。ユニークなネタに加えて、ボケ~ッとしたタブチくんがアレコレやってくれて、結構笑えました。それでも何故か家庭では強気なタブチくん。「ミヨコ!そこに座りなさいッ」→「…もう座ってます」のお約束のフレーズは毎度の事。当時、この映画を観てから田淵選手を観たら、キャラが全然違うのでショックでしたが(苦笑)。6点(2003-08-27 02:56:39)

250.  ぼくらの七日間戦争(1988) あの時の宮沢りえはちょうど人気絶頂の頃で、やはり初々しくて可愛かった。この映画をTV放映で観た頃は、もう一定の年令を過ぎていたし、自分は学校では落ちこぼれタイプでどちらかと言えば先生に迷惑をかけていた方なので、この主人公たちには共感はできなかったが、どの時代でもある“大人への反抗”というやつを、“宣戦布告”という形でやって退けるの所は悪くない。だが、あそこまで如実に“大人VS子供”とやられると、これまた説得力が無い。作品性・ストーリー性を見てもこの点が妥当な所。3点(2003-08-24 22:49:11)

251.  トラック野郎 爆走一番星 人気シリーズ第2作ですか。当時、子供だった私の大好きだったシリーズで、TV放映される度に観ていました。確かに、自分が同じ年代で今観たらきっとつまらないでしょうねぇ(笑)。この手の作品は、この時代に観るのが良いのです。まさに70年代に一緒に歩んだ作品なので、思い入れも一入。“やもめのジョナサン”こと松下金造の住まいが映る度に懐かしくて仕方ありません。当時、川崎に住んでいた自分にはノスタルジーな憶いにかられる事もしばしば。6点(2003-08-24 20:47:21)

252.  そろばんずく 当時、出演者同士の結婚報道で、幾度この映画のワンシーンを放送していたと記憶していますが、単なる駄作の代表映画。とんねるずは、バラエティはさておき役者として見ればどうだろう…。ドラマも一時期出演していたのを観た事があるが、どうも個人的に好きになれない(苦)。内容は特に語る事ナシ。1点(2003-08-24 19:38:31)

253.  19ナインティーン(1987) 自分は断じて少年隊のファンではありません。当時、なんとなく読み始めた原作本が気に入って一応映画も観賞しましたが、なんともフザけたSF映画だった…(苦)。今から考えると、少年隊の為に創られた映画って事なのか。役名のイースト(ヒガシヤマ)、ウエスト(ニシキオリ)…ってオイオイ、ただの名前ダジャレか!! 原作の方は、当時の時代にしてはまア面白かったが、映画の方はマヌケな失笑作品だった。2点(2003-08-22 20:36:41)

254.  D坂の殺人事件(1998) 《ネタバレ》 江戸川乱歩原作の作品を合わせて映画化。冒頭のシーンにつられ、思わず最後まで観てしまった(笑)。昭和初期の独特な映像構成はとても良かったが、真田広之の女装と縛りはマジでヒキました…(苦)。しかも、そんな事で人殺しとは…。起承転結の構成が悪く、間延びする所も多々。個人的に、どうも嶋田久作の明智小五郎は好きになれません。4点(2003-08-21 23:53:01)

255.  世にも奇妙な物語 映画の特別編 《ネタバレ》 TV版の4話構成によるオムニバスドラマの映画版。(良かった順から…→)とりあえず、1話「雪山」はまアまア良いが、ちょっと飛行機事故に遇ったわりに元気過ぎる登場人物が気になる冒頭の出だし…。あの4人が山小屋で交代に起こしていくところで、「5人いる!」とストーリーに教えてもらうよりも先に気付いた分、ちょっと面白かったカナ…。宣伝CMから気になっていた中井貴一による2話「携帯忠臣蔵」はそこそこ。素材は悪くなく、その場の流れでどんどん話が進んでしまうキッカケに“携帯”を使ったのはまさにアイデア勝ち。撮り方やテンポも悪くなかったが、最後が呆気無く終わったので捻りを想像した分、物足りないラストだった…。4話「結婚シュミレーター」。もしもこんなヴァーチャル企画があったら、いくらハッピーエンドで終わったとしてもこのご時世、結婚率が圧倒的に低くなるハズ! そんなアヤフヤな物をブライダル業界が提示してくる時点で、全体的にリアリティに欠けて一気に冷める…。大体、“何が現実で、何が架空の出来事なのか”という設定はTV版でも多々有ったので、その見え見えの結末が予想通り。何より一番の駄作は3話「CHESS」。演出最悪、ダサダサのロケーション、辺鄙な脚本に笑わせられる。全話通しても、一体コレのどこが“奇妙”なのか???…疑問。1話毎に失速していくストーリーの内容に、観ている方が恥ずかしくなる。言ってはなんだが、わざわざ映画版を創るほどのものではない。 3点(2003-08-11 23:56:22)

256.  クリフハンガー 先の意見に多々有るように、良かったのは冒頭のシーンのみ。後は中だるみが続き、中盤からクライマックスまでのアクションシーンはまア普通。ストーリーがつまらないので観ていて眠くなってしまった…。個人的な受け取り方の違いで、“ドキドキハラハラ”…とまで行かない理由は、ただ自分がスタローンが苦手…と言うだけなのかも。3点(2003-08-11 23:24:23)

257.  銀河鉄道の夜(1985) 猫(動物)による擬人化は苦手なので、長らく避けていた作品。でも、観ればそんなに毛嫌いするほど悪くはありませんでした。…が、やはり画的な問題に不満が残る。予算が少なかったのかどうかわからないが、この時代でも充分に手をかける技術はあったハズ。ちなみに、あまり文学っ子ではなかったので原作を未読の為、幼少の頃「銀河鉄道999」と「銀河鉄道の夜(原作)」の区別が付かず、混同していました。観れば、主人公・ジョバンニが鉄郎に…カムパネルラがメーテルに見えてしまうあたり、全体的な雰囲気からしてやはり「999」の方はオマージュなのか…(?)と思わずしてならない(もしも主人公が猫じゃなく、人間のキャラだったらホントに区別がつかない…)。言わんとする事がどこか哲学的で独特な世界観に仕上がっているのは実に素晴らしい。7点(2003-08-11 23:06:27)

258.  おもひでぽろぽろ 自分には田舎があるわけではないので、感情移入度は圧倒的に低いのでマイナス意見。ストーリー的に観てもパッとせず面白く無かったのが最大理由。幼き頃のタエ子のみ良かったが、大人のタエ子がちょっと…(苦)。あと、どうしても大人のタエ子と同一人物に見えない…(それだけ成長したってコトで済むけど…)。更に、鼻声の今井美樹と柳葉敏朗の芸能人によるアテレコにうんざり…(苦)。どうでも良い話ですが、キャラが笑った時にできる頬のしわの描き込みは、一歩間違えるとおばさん(或いはおじさん)に見えてしまうので、描くのがとても難しい。普通に描けばいいじゃん!!…と思わず言いたくもなる。変な所でこだわる高畑監督の作品創り…。その試みは悪くないですが…。2点(2003-08-11 22:43:39)

259.  ガメラ対大悪獣ギロン 自分もやはりガメラ派ですね。ただ暴れ捲っているゴジラよりも、子供の味方だったガメラの方が圧倒的に好きでした。空から回転ジェットで現れるガメラ…。TV放映される時は「強いぞ!ガメラ~!」とガメラマーチを歌い夢中だった。話はズレるが、以前UFOキャッチャーの“怪獣シリーズ”にギャオスと並んで、このギロンがラインナップされていた時に、「良くぞこの怪獣を選んだものだ!」と感心したもの。バッサバッサと、時代劇のように切って切って切りまくるギロンに、当時はビビリまくった子供時代。でも、包丁の造形のスゴさにはただただ拍手。シリーズの中でもインパクトの強い本作品の貢献度は、やはり大悪獣ギロンに有り。5点(2003-07-06 15:00:24)

260.  稲村ジェーン 本当につまらない映画。青春の物語にしてはストーリー性無し・作品性無し。脚本の劣悪さでセリフが貧しい。自分の中では間違い無くワースト映画の部類に入る。有名ミュージシャンの監督作品というだけで、話題だけが先走った映画。当時、ワイドショーで盛んに推薦していたと記憶しているが、明らかに宣伝効果を狙ったものに過ぎず(当時、不覚にも良い映画なのカナと思ってしまった)。この作品で監督業を廃業して正解でした。1点(2003-06-29 17:43:28)

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