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21.  あしたのジョー2 この映画は個人的には(男にとって)理想的な恋愛映画だと思ってるんです.白木お嬢さんの控え室での告白,それを振り切って「世界一の男が待ってるんだ・・・」と出て行くジョー,そして最後に血だらけのグローブを差し出して「あんたによぉ・・・もらって欲しいんだ」ってかっこよすぎです.8点(2004-06-21 20:12:32)

22.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ 今の水準でみれば,絵は汚く写るのかも知れませんが,TV版から大きく進歩を遂げていて当時を知る我々世代は結構感激したものです.内容は皆さん書かれてますが,アイドルではなくちょっと年上の上官を選ぶという三角関係と,歌にのせて進行するラストの戦闘シーンが見所です.当時は,地球で彼女が食器を並べているシーンを観て,私もこっちだな~と思いましたが,この年まで独身やってると,どっちでもいいんでどうか一つって思うようになりました.8点(2004-06-13 21:11:41)(笑:1票)

23.  陽はまた昇る(2002) これは理工系の人がみると1点くらい上がるんじゃないですかね.実際はもっと泥臭かったり,かなり脚色していることが予想されますが,最後の人文字はそんなことを全て忘れさせてくれます.感動しました.8点(2004-06-13 16:16:16)

24.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア アムロとシャアの決着というだけで,私にとっては忘れられない作品です.映画館でみた当時は,「俺の青春も終わった」と思ったものでした.TMNの主題歌もグッドです.8点(2004-06-04 18:52:30)

25.  哀しい気分でジョーク たけしが監督する映画はあまり好きではないのですが,主演した映画では隠れた名作かも.最後の飛行機内での「グリーングリーン」は,泣かせるシーンとしては,「チャンプ」に匹敵するものがあります.8点(2004-06-02 00:31:19)

26.  劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉 客観的に判断すれば,映画館でお金を払ってみる価値はないのかも知れません.また,個人的には「解る人には解る」みたいなノリはあまり好きではありません. でも,日テレの夕方再放送を観まくっていた世代にとって,とても懐かしく(それがまたちょっぴり切なく),そして楽しい作品であることはお伝えしておきたいと思います.[映画館(邦画)] 7点(2019-02-15 12:47:00)《改行有》

27.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 簡単に言うと,「あの場面の裏側はあんなことになっていたのね」を楽しむ映画.一時期の内田けんじ作品っぽい感じ.この作品の場合,「「映画(正確にはドラマ)を撮影する」映画」という括弧の重なりの部分が,特徴的と言えなくもないかも知れません.本当に撮っていた人達は,最後のスタッフロールでNG集的な感じで出てきます.←それを撮っていた人もまたいた訳で...ただ,びっくりするほどのアイデアという感じはしませんでした. 後半のネタバレパートに入ってからは,会場は爆笑の連続だったので,面白い映画であることは多分間違いないのだろうと思います.でも,「凄いものを見た」という感じではなく,酔っ払ったおじさんのグダグダの絡みなどを見てゲラゲラ笑う,という種類のものです. 全体的には,低予算のB級映画であることがひっくり返るようなことはないという印象なのですが,ちょっとだけ印象を良くしたのが,娘の存在でしょうか.彼女のスタジオでの働きっぷりからメインキャストによるピラミッドに繋がる流れは,何となくホッコリさせてもらいました.[映画館(邦画)] 7点(2018-08-21 12:53:30)《改行有》

28.  バケモノの子 随分と酷評が目立つ様ですが、私はまあまあ楽しめました。 監督作品の中では、「時かけ」が群を抜いていますが、他の3作品の中では一番良かったと思います。 どこに惹かれたのかはっきりとはわかりませんが、恐らく私が、自分の父親を、嫌悪や哀れみの対象としてしか認識できない人間だから、なのかも知れません。[DVD(邦画)] 7点(2017-09-17 12:00:20)《改行有》

29.  鬼畜 《ネタバレ》 子役の演技が云々というご意見があるようですが、この頃の子役ってみんなこんな感じでしたよ。妙にこなれて「上手く演じている」感を漂わせてくる今の子役よりむしろ子供らしい。 最後、主人公が息子に跪いて許しを請うシーン、子役が「棒読み」で緒形拳が全てを背負っているからこそのあの感じだったのではないでしょうか。私は涙しました。 それと、「鬼畜」というタイトルからもっとグロテスクで猟奇的な内容を想像してしまった私は、相当歪んでいるのかも知れません。。。 あと、岩下志麻さん本当に綺麗でした。こんな役柄にもかかわらず。[DVD(邦画)] 7点(2017-08-12 11:36:32)《改行有》

30.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 「君の名は。」よりは面白かったと思います。 一つ山を挟んだ場所での原爆の描写が斬新で印象に残っています。 ただ、主役の声はお世辞にも褒められたモノではないと思います。普段の喋り方がたまたまあんな感じだったというだけのことで、声優としての技量は素人。プロの声優ならもっと上手くやったと思います。 でも、これだけ称賛されているのですから、キャスティングした方はいい仕事をされたのかも知れません。 それと、現在の日本人にとっての戦争映画というのは、「罪のない一般市民がこんな酷いことになっている」もしくは、「特攻隊などを中心とした勝ち目のない戦闘」という視点が主体となっていますが、こんなことをされる前に自分たちが他所で一体何をしていたのか、について我々はあまりにも無知なのではないかと思うことがあります。でもそれは、学校教育で全く教わっていないのですから、当たり前の話な訳で。 日本人が、被害者と加害者を常にセットで頭に置いて、「戦争はいけない」と語れる時代が、いつか来てほしいと思います。[映画館(邦画)] 7点(2017-07-31 12:11:56)《改行有》

31.  LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門 この雰囲気も嫌いではありません。これがルパンだと思われる方も少なくないのだろうと思います。 でも個人的には、2ndシリーズの雰囲気が好きなもので。。。 冒頭の敵キャラ登場シーンで、「狼は天使を見た」を期待してしまった私としては、こんなところでしょうか。 それとあのサメ、三平くんも真っ青でした。[DVD(邦画)] 7点(2017-07-08 18:29:33)《改行有》

32.  バクマン。 「強敵」と書いて「とも」と読む。あの頃は熱かった。その熱さを少しだけ思い出せた気がしました。[DVD(邦画)] 7点(2017-04-22 11:58:05)

33.  ガールズ&パンツァー 劇場版 《ネタバレ》 TV版視聴後、楽しみしていました。終わった瞬間は清々しい心地よさが残ります。 TV版も通してこの作品で好きなのは、指揮官目線の映像。劇場版も見ごたえありました。 JK部活モノの王道である、部活あるいは学校存続危機、絶対的不利な状況でのかつての強敵(とも)達の参戦など、ストーリーとしては真ん中ストレートといった感じで、大きなマイナス要素は見当たりません。 ただ、戦車と女の子というアンバランスがこの作品の魅力の一つだと思うのですが、改めて振り返ってみるとこのアンバランスに若干の違和感を感じている自分に気付きます。実弾を使用しているが車内の安全は確保されているという設定が、JK部活モノとしてのほのぼの感を作品全体に醸し出しているのですが、傷ついたり、死んだりすることなく、白旗一本というのは、やはり緊張感に欠けてしまう。 この作品の大きな意味での背景として、実は彼女達にはこの先実戦が待ち構えており、ここまではほんの序章に過ぎなかった。。。みたいな展開ってダメですか?[DVD(邦画)] 7点(2016-08-21 12:31:27)《改行有》

34.  青天の霹靂 タイムスリップもの、母親がいない本当の理由、この2点を軸としてキッチリしっかり造り込んでいった感じ。演出、見せ方みたいな部分も、オリジナリティは感じないけど、良いお手本通りでケチをつける点が見当たらない。脚本は共同のようですが、原作、監督と劇団ひとりの才能は認めざるを得ないところではないでしょうか。また、彼のこれまでの経験から想像される「良い映画」を作るために、細部まで相当な執念をつぎ込んだのではないかと想像します。 そして、その彼が主役に抜擢した大泉洋も十二分に期待に応えていたのではないかと思います。 良い映画であることは間違いないと思うのですが、あえて言うと、綺麗で無難な方向に整えすぎている感じもします。でも初監督としてのアプローチの仕方としては、間違っていない、むしろ正しいし、完成度としても観る側の予想を確実に超えているのではないかと思います。 彼に次回作への意欲があるようなら、同じようなエネルギーと執念をつぎ込みつつ、彼らしいメッセージみたいなものが伝わってくる作品を期待したいと思います。[DVD(邦画)] 7点(2016-04-17 10:58:28)《改行有》

35.  くちびるに歌を 今回のガッキーは、芋くさいJC達との相対関係でかなり救われている部分がありますね。「この子もこんな役ができるようになったんだ」とかちょっと思っちゃいました。つい先日、「ガールズステップ」というJKの部活ものを観た時も思ったのですが、「女子学生の部活と顧問」的な構図って邦画の中では割と安定感がありますよね。邦画の中でこの構図の頂点に立つのが「フラガール」。ベタで純粋な映画を観て素直に泣ける人間であり続けたいですね。[DVD(邦画)] 7点(2015-10-25 13:57:57)

36.  ガールズ・ステップ 《ネタバレ》 結構目頭熱くなりました。おじさんの立場からみると、意味不明というか問答無用な感じのJKのノリとか、なんかこっぱずかしくなるようなシーンもあるし、メンバーそれぞれの背景にあるものも、とってつけたような感じの設定ばかりだし、いまどきそのパターン?みたいなトラブルもあったり。。。ここまで言うとしょうもない映画のように聞こえますが、いい意味でレトロな邦画の雰囲気があって、観て良かったと私は素直に思いましたよ。コーチの「***JK」という呼び方も良かった。最後の別れのシーンはどうせならバスを追いかけて欲しかったかな。(ベタすぎ?) 一つだけ違和感があったのは、チアーズ達がラスト手前で態度が豹変していた点。もう一手間かけても良かったように思います。 あと、ガラガラの映画館を見て、「なんかもったいないなぁ」って感じがしました。万人にお薦めできる映画ではないのかもしれませんが、人気タレントが出ていないと宣伝もままならないということなのでしょうか。「口コミで上映館が増える」パターンにならないかなぁと、陰ながら応援しております。[映画館(邦画)] 7点(2015-09-16 23:59:31)《改行有》

37.  十五才 学校Ⅳ 旅に出てからの話は、出来過ぎ感はあるものの、質の高い「ちょっといい話」が続いて、素直に良かったと思います。でも、半年引きこもっていた人間がヒッチハイクで屋久島へ行こうとするだろうか?私の中では、その行動に至る要因を想像することがどうしてもできませんでした。年を取り過ぎてしまったということなのでしょうか。[DVD(邦画)] 7点(2015-06-07 12:23:10)

38.  脳内ポイズンベリー 《ネタバレ》 女性向け漫画原作なんて通常では観に行かないところなのですが、今回はキサラギの監督で、内容も狭い空間での会話劇ということで期待してしまいました。出だしは、やはり女性の思考回路ということなのか、いまいちピンとこない印象でしたが、途中からはあまり気にならなくなりました。脳内では神木君がいい感じではっちゃけていて好印象でしたね。吉田さんは舞台上がりだけあって声の張り方が違うなという感じ。張り上げた感じが何となく小山茉美さんみたい。それと中年毒男から観た印象としては、やはり真木よう子のアップが可愛すぎる。これだけで+1点。あとこのエンディングは結局のところ、「魅力はなくてもいい人」を選択するのが正解ということなのでしょうか?だとすれば、おじさん少し救われたかなぁ。といっても私は全然いい人じゃないんですが。。。[映画館(邦画)] 7点(2015-05-14 23:58:41)

39.  LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 次元をメインに持ってきた過去の主要エピソードは、やはり、「銃の勝負」or「女」ということになります。私は2ndシリーズこそが、ルパンをこれだけの作品にしたと確信しておりますが、今回は、その辺のことはあまり関係なく楽しめるオーソドックスな話だったと思います。[DVD(邦画)] 7点(2015-01-26 16:17:24)

40.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 「恋人や家族がロボット」という話は、個人的に大好きなので期待し過ぎたかも知れません。悪くはないのだけど、あと一歩踏み込みが足りなかった感じです。この手の映画は、①物凄いことができるが、人間界の常識を知らないため起きてしまう騒動、②これ(?)はロボットなんだぞ・・・という葛藤、そして③人を助けるために大破した際、手足が千切れたりする描写と、ロボットであるが故、平気な顔で残った部分を動かそうとする時に観る側が覚える何とも言えない違和感、この3つが重要だと考えます。今回は、話の構成上①は無理だったと思いますが、②、③をもっと掘り下げてほしかったです。オトナ帝国には残念ながらおよびませんが、アナ雪やベイマックスよりは良い作品だったかな。[DVD(邦画)] 7点(2014-12-28 00:30:52)

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