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プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> まあ、1993年でこの映像と演出見せられたら驚異だったんだろうなあというのは容易に想像つく。耽美主義的な感じした。おっさんの琴線にふれそうな感じ。奥菜恵が強烈なオーラ放っている。人生ピークだったかも。[DVD(邦画)] 7点(2018-06-01 11:58:54)

42.  仁義なき戦い 広島死闘篇 前作よりはストーリー性はでたけど、はっちゃけた清々しさは薄まった気がする。鉄砲玉の悲哀というのがテーマかなあ。梶芽衣子の薄幸な美しさ光る。[DVD(邦画)] 7点(2018-05-15 15:54:01)

43.  仁義なき戦い なかなか面白かった。今は亡き名優たちの演技が非常に光る。というよりこれを観てないと彼らを語れないので鑑賞したのだけど。筋は荒いもののエネルギッシュな演出はいいなあ。当時に日本アカデミー賞があったら助演男優賞があったら確実に金子信雄が受賞してる。ちょっとグロの中にユーモアを添えているのが彼。[DVD(邦画)] 7点(2018-05-15 10:39:40)

44.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 濱田岳君のらしい演技を堪能できる。瑛太の演技も再見したら納得の表現。良作だとは思うが、ちょっと凝ったでしょ作品感が強くて鼻につく気がしないでもない。[DVD(邦画)] 7点(2018-04-25 15:30:53)

45.  海月姫 原作未読。うわ、点数低いなあ。僕にはとても面白かったんだけど。原作も良いんだろうなあ。心の中にちょっぴりでも尼~ずの部分がある人にはとても響くところがある作品に思えた。似た者同士皆で楽しい生活とか、自分を引っ張り上げてくれる太陽のような人、とかいかにもの夢あるストーリー。メインのファッションショー関連の演出にはしょぼさはあったが、核心はそれ以外の部分だから仕方なし。能年ちゃんや菅田君のキラキラした演技が見られる。キャラ設定はまんまあまちゃんだったんだけど、それでも、能年ちゃんはとても可愛いのにそのオーラを消す術というのは天性。こんな素晴らしい演技ができるここぞ旬の能年ちゃんが干されているというのは、芸能史の損失。どうかしてる。脇も安定してる。片瀬那奈は安定のセクシー&コミカル。実はフジテレビが芳根ちゃん主演で月9でドラマ制作するらしいという記事読んだのが鑑賞のきっかけになったのが、能年菅田コンビの強烈な印象に太刀打ちできるか。難関。[インターネット(邦画)] 7点(2017-11-07 21:59:22)

46.  クハナ! 人気作家の秦建日子氏が、製作からお金集めまで街おこしのために一肌脱いだ挑戦作品。当該地域の人たちが自己満足で完結する通常あるようなご当地作品の枠を超えて万人に受ける作品を目指す心意気で製作されている。でも街おこしのしばりがあるのも事実。予算のしばりもある。題材が限られる中で、小学生の音楽ものが選択。ストーリの流れもマンネリ気味で典型的なものだし、観たら当然「スウィングガールズ」が意識されてしまうけど、それよりそこは町おこしとして楽しむ、地元の風景とか地元から選ばれた子役たちの素朴な演技、懐かしさを感じる方言や発音イントネーションも楽しむのが正解。地元の素人子役を巧く演出したのは驚異。あったかい気持ちになれました。この作品の地元桑名の映画館で鑑賞しましたが、普段映画も見ないだろうなあという層も大勢で、そして大喜びで鑑賞されてました。また、ここはスポンサーに配慮したなとかの細かい苦労がしのばれるシーンも。小資金で映画を作り上げる苦労も伝わったのはなかなか大作では気付けないところ。秦監督に感謝!1点加点。[映画館(邦画)] 7点(2016-09-21 12:18:28)

47.  アフタースクール 《ネタバレ》 運命鍵泥棒の順で見て、今回本作観賞。内田けんじ監督への期待が高まり過ぎて今回は少し拍子抜け。観ながら仕掛けは?仕掛けは?伏線は?と探りながら見てるから逆に自分が不純な動機で見続けてしまった。確かに「おお、さすが!」という設定も多いんだけど、うーん、本作は他の2作に比べるとちょっと落ちるかなあ。でもこの作は仕掛けを楽しむというよりも、ちょっと甘づっぱいセンチメンタルを楽しむ、鑑賞後心地よかった。全く関係ないけど、真田丸「犬伏」の回を見終わった後鑑賞。ほんと今作のキャスティングも知らずの偶然だったんだけど、堺大泉の揃い踏みに感無量。[DVD(邦画)] 7点(2016-09-11 19:03:52)(良:1票)

48.  映画 ビリギャル よくある若者の成長譚のひとつなんだけど、普通映像化だとバンドとかチームの団体種目を絡ませるのが好まれるし、孤独なレースとなる受験に直球でスポットというのがいさぎよい。受験はほぼたいていの日本人なら経験するものだから題材としては適しているんだろうけど、いかんせん中途にドラマ性を入れにくいし結末が白黒ではっきりしているし、もちろん合格でハッピーエンドも容易に予想できるのが難。この作もさやかの設定勝負というところがある。しかし、自分も受験経験者だけに感情移入が簡単だったし、テンポの良さで見入ってしまった。有村が可愛さに負うところも多いし、また友達の松井愛莉の可愛さオーラも半端ない。危うくヒロイン食ってしまいそうなオーラだった。若者が夢叶う広がる未来という作品は心が洗われますね。エンディングクレジットででみんなが歌いながらは昔よく見たなあと、ちょっと気恥ずかしかった。[DVD(邦画)] 7点(2016-07-06 16:44:15)

49.  ダブルフェイス 潜入捜査編<TVM> 《ネタバレ》 インファナルアフェア、ディパーテッド見てるので、展開は把握している。なのでサプライズはないけど、それをふまえて設定の説明や導入の巧みさは評価できる。双方の犬探しのゆるさ、西島香川が簡単に外されてしまう過程が描かれてないんで突っ込まれても仕方ない面もある。でも伊藤君の存在を上手に使ったこと、そしてなんといっても西島秀俊の表現はとても素晴らしいものがあった。彼の演技だけでも2点は上がる。角野さんも良かったです。これがオリジナルだったらとんでもない高評価できたんだが、リメイクだし。大元のインファナルアフェアはとんでもなく優秀ということの証明。[地上波(邦画)] 7点(2015-10-20 10:33:07)

50.  時をかける少女(2006) 青春だねえ。甘酸っぱいテイストを巧く料理した。なんとなくゆったりとした間も使い方もアニメならではの良さ。少しづつ引き込まれていくのは演出の良さ。[地上波(邦画)] 7点(2015-07-26 11:36:45)

51.  カラスの親指 《ネタバレ》 村上ショージ師匠と能年ちゃん目当てに観たけど、存外面白くて得した気分。阿部ちゃんの安定した演技があってこそは言うまでもない。盗聴機の場面はなんか緊張感あってドキドキした。詐欺師が騙されたというのはよくあるプロットなんでやっぱりという気はしたけど、その下地になる設定はハートウォーミングで気分よく見終えることができた。ショージさんが能年ちゃん石原さんと同じ屋根の下過ごすことのできた時間を思うと涙できた。メインの5名と鶴見さんはよい表現ができていたと思います。良作。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-16 10:55:11)(良:1票)

52.  二百三高地 ものすごい迫力でした。今の日本映画では考えにくい、まさしく日露戦争並の人海戦術的な制作根性で作られてます。ぼくはこの映画で日露戦争の流れを机上の勉強から実感で学ぶことができました。突撃のむなしさは際立ちます。ぼくは光栄のゲームの三国志で張飛軍使って相手の攻撃力30の1万5千の兵を一瞬で蹴散らしてますが、実戦ではどんな非道さかを知ることできました。24時間休戦時の両軍のほのぼの感はちょっと驚き。両軍弾尽きて石の投げ合いもちょっと驚き。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-12 22:11:48)

53.  はやぶさ/HAYABUSA 不勉強なものではやぶさ帰還の報道まで、その存在すら知らなかった。そして帰還後日々過ぎた上でこの作品見たけど、胸を熱くしてこの作品を見終えることができた。叶ったはずないけどできたら帰還前にこの作品を見ることができていたら。。。アポロ13とテイストが似ているのは仕方なし、むしろ日本でもこんな作品が作れたことに感謝。映画としては竹内結子が少しデフォルメが過ぎている感もないではない。ちょびちょびギャグテイストを織り込むのは堤演出かな。とにかく、面白くそして熱く見ることができた。できたら全国の小学生の必修鑑賞にして欲しいくらい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-14 10:45:37)

54.  愛の渦 《ネタバレ》 エロ目線でレンタルしたけど良作だった。人間の根源ということで恋愛映画ジャンルが存在するんだからセックスや性欲だけにフィーチャーしたジャンルというのも当然存在していいはず。堂々とその根源をつく映画。夜の淫靡な映像、現実に引き戻す朝の眩し過ぎる映像のコントラスト、リアルさは見事だったし、そろりそろり探り探りでの気まずい時間とかの表現もリアルに感じた。演技達者の役者も揃っていたんで、場末なB級C級の感じは全くなかった。もちろんAVじゃないしどちらか言うと昔の日活ロマンポルノ風。でもそれよりは高尚。人間だもの感に満ちた作品。好演の窪塚君のラストのエピソード切ない。そんな中で頑なに乳首を守った三津谷葉子。なんなんだよ。恥ずかしくないのか。一番出しそうな脱ぎ要員ぽい人が。[DVD(邦画)] 7点(2015-03-20 17:54:46)

55.  劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇 《ネタバレ》 ドラマ編が終了したあと、アナザストーリーとして翔天漸と3作もふってきただけあってようやく回収できた感じ。やっと理解が追いついた。ちょっと大風呂敷ひきすぎたね。でもファンにとっては嬉しい内容だった。過去のスペックホルダーも見れて。見続けたファンとしてちょっと涙の場面もあった。当麻のいないパラレルワールドの場面はせつなかった。少しギャグにふりすぎると批判はしたいけど、ファンなんで満足。演出としては、佐野元春のいきなりの歌は残念。テーマソングの方がコアなファンは感動できただろうになあ。違和感のある歌を放り込むって昭和のかおり。この作品で、加瀬戸田には本当に感心した。加瀬のファンになった。惚れてしまった。瀬文当麻は彼らの代表作と言ってよいと思う。ありがとう。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-10-11 13:48:34)(良:2票)

56.  舟を編む 原作未読。国語辞書を必要としてる人がどれほどもいるか?現に社内でも厄介モノ扱い。でも、社会的に不可欠なもの。そのようなものに対して人生を捧げる。ものつくりの尊さを感じさせる作品。配役が素晴らしかった。主要キャスト全て。手堅い人選だった。特に松田龍平の表現は秀逸。映画としては尺がちょっと長い気がした。坦々と進むだけにね。映画でこれだけいいんだから、原作もさぞかし素晴らしいだろう。読みたくはなったけど、やっぱり長いのかな。 [地上波(邦画)] 7点(2014-09-23 18:20:54)《改行有》

57.  映画 鈴木先生 面白かった。学園モノにはまだまだ可能性があるなと感じた。生徒の演技も民放ドラマにありがちな過剰感や演技指導感もなくて実に好感が持てた。演技達者も多い。長谷川土屋風間の演技はこの作品に相応しい好演だった。教育に対する提案が面白い角度からでも本質的になされており、脚本の力を感じさせる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-14 19:35:46)

58.  白い巨塔 唐沢版のリメイクを何度もみてるので、ストーリはあらかじめ把握。演技と演出を見ることになるが、今でも十分鑑賞に耐え得るほどむしろ現代の俳優以上の演技をいにしえの名優はみせてくれている。田宮二郎はもはや財前。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-01-04 00:05:59)

59.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 面白かったんだけど、どうしても映画の宿命、続編やPART2ものは1にかなわないの呪縛からは逃れることはできなかった。少し運びは直球でコクとかワビサビに欠けたかなあ。たけしさんが今回はオイシイ役どころだったなあ。加瀬さんは前回とは逆にストレートに極道ぽさ演じたんで前回の不気味なキレ具合がなくなって怖さが減った気も。三浦さんも持ち前のぼっちゃんさ甘さをみせたのも妙。舟木は早めに消しておくべきだったしね。真の極道なら。三浦さんのキャラらしいんだよね。この作品って極道ものなのにどことなくみんな憎めないところがあるのが面白い。全編の流れがラストへの伏線に見えてその衝撃さたけしの表情にもみえてエンターテイメントにみえた。ラストの小日向さんの「えっ」てレオンのゲーリーオールドマンのシット!と同様な趣があったなあ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-15 19:19:42)

60.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 娯楽作としてはとても楽しめた。ちょっとひ弱そうで笑いを誘ってしまいそうな親分衆、なんかが悲哀があるし、逆に加瀬椎名、特に加瀬の演技はとても光った。彼だけがこの作品の中で唯一悪に徹している。だから最後の結末も読めた。ただストーリーとしては平坦でサプライズも少なく、心打つようなコクには欠けた。我が日本であれだけ簡単に人が殺されるとさすがにヤクザ衆とは言えただでは世間的に済まないなあというところも映画に入りにくさせるマイナスポイント。でも、全般的にユーモアもあるし、バイオレンスも満載、ここまで娯楽に徹するとエロが少ないのが意外感さえある。今作は娯楽に徹しているということで十分評価できる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-07 11:17:17)

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