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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  切腹 《ネタバレ》 外国で日本を連想させる言葉として、一時期“ハラキリ”と答える人が多かったのは、まさしくこの映画の影響から。当時、カンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した本作は、特にギリシャなどでは通じる所があったのか…その評判は高い。意図する不条理な現実と悲壮的な描写を以って表現する。同時に父子関係と家族の絆を巧みに描写する…、日本映画独特の“静”をもって“動”を表す手法がこれまた素晴らしい。また、千々岩求女(石浜朗)が竹光で切腹する描写はなんとも痛々しく、モノクロで有りながら鮮血に見えてしまうのも、映像表現の奥深さを感じます。映像だけでも充分に伝わるので、丁寧なセリフ回しは逆に不要にも思える程。今更ながらモノクロ表現に工夫が分かるのは、バックライトから人物に白フチ。背景と人物に白フチ効果を付けるとは…古い作品程身に染みる表現力。作品性は勿論の事、映画のレーゾンデートルをより高く評価したい。10点(2003-11-30 17:29:54)(良:2票)

62.  天城越え(1978)<TVM> 《ネタバレ》 NHK製作TVMだからこれがつまらない筈が無い。実際、佐藤慶の誰も寄せつけない寡黙な演技と、嫉妬から殺意に変わる少年役を好演した鶴見との俳優のバランスも良い。思春期の少年の娼婦に対する隠された想いと、大工の男に対する殺意の心理描写に陰陽の感情を付ける。少年に狂気を表す為に鏡で光を反射させるなどの演出も見事。TV映画で有りながらドラマの延長を越えた作品として評価に値すると思う。…ちなみに、そんな素晴らしい演出を担当したのはなんとあの和田勉だったりする。 7点(2003-11-29 22:29:15)

63.  鉄男 TETSUO かなりの異色作ですが、当時は映画番組でも取り上げるなど注目度が有った作品。当然、好き嫌いが分かれるのも否めない。個人的に好みの映画…と言うよりも作品のレーゾンデートルで評価したい映画。金属化が始まる…と言う発想はアフタヌーンで読めそうな程、奇怪で有りながら誰にもマネ出来ない独自性が有ります。モノクロ構成された映像は、“金属”と言う物質への隠された鍾愛の表現では無かろうか…。 6点(2003-11-29 14:25:44)

64.  シコふんじゃった。 周防監督作品の中ではこれが一番好きな映画。たかが相撲…されど相撲。領域の中で人間模様を描くのが実に上手で、一見地味に見える大学の相撲部でここまで面白く描けるのは流石。ただのスポ根ものに収まらず、見せる所はしっかり見せる個々の描写など見応えも充分。7点(2003-11-28 23:34:37)

65.  古畑任三郎スペシャル しばしのお別れ<TVM> 三谷幸喜は絶対にめざましテレビを見てる筈だ(笑)。このダンシング生け花…って本当に有るんですよね。本作の放映数カ月前にめざTVで初めて視た時は思わず爆笑。当然、今泉君に踊らさせる演出などアイデアが閃いたのではなかろうか。二葉鳳翆・生け花の先生役の山口智子が犯人役と言うのはバッチリ合いましたが、個人的にスペシャル版の期待度からするとどうしても落ちてしまう。 4点(2003-11-28 23:29:52)(良:1票)

66.  北の国から '84夏<TVM> 《ネタバレ》 正吉が純に対して「汚ッねぇヤツだな…!」と吐き捨てるセリフ。これは“純”の名前に対する反逆的な意味を込めてのものなのか…。皆の愛する者へのコンポジションを真っ向から崩す。純に対する見方を裏切りに変えるシナリオはこの頃からでしょうか。…それにしても、純と言う人間は卑怯でズル賢いのか、それともただ単にアホなのか…良く分からん。あれだけTVシリーズで主体として描いて来た丸太小屋が、不注意で起こした火事によって消失…。自分がやったと正吉が言うが純は反して黙秘。ちなみに、たかがパソコン雑誌ごときで読む読まないでモメるのは、さすがにビンボー過ぎて何時代だよ…とツッコミたくなります。いくらなんでも北海道をバカにし過ぎているのでは…。 6点(2003-11-28 19:19:50)

67.  平成夫婦茶碗スペシャル お母さんは風になった…<TVM> 《ネタバレ》 ドラマシリーズを観ていないのに、ついついスペシャル版を観てしまった…。東山紀之と浅野温子の年の差夫婦役に違和感。金本節(浅野温子)にまたまた懐妊の朗報が…。しかし子宮ガンが見つかり子宮摘出か、それとも自分の命と引き換えに出産するかの選択を迫られる…と言っても、結局副題でネタバレしてるじゃん! ちなみに、この放送後に続編ドラマシリーズが始まるが、シックス・センスの様に節が幽霊として参加し、また金本満太郎(東山紀之)の恋愛対象は20代の女の子とは…。節約術を発揮した前作に比べてあまり飛躍したストーリーが、このスペシャル版を含めて全てに魅力を感じない。そんなに人気が有る様にも思えず…製作側の勘違いなのでは…。 0点(2003-11-28 16:27:22)

68.  ナトゥ ナンチャンの演技が個人的にちょっと受けつけない…と言うか、所詮バラエティ番組の企画で尺が短い故、遅れたインド映画に便乗した作品と言うだけ。以前、同バラエティ番組のスペシャル企画で舞台版・ナトゥを放送していましたが、例によって悪役・ウッチャンの階段落ちも手伝い、レギュラーメンバーだけで構成したミュージカル版の方が逆に面白かった。ちなみに、ケディは今どうしているのでしょう…。 3点(2003-11-27 23:58:55)

69.  ごくせん スペシャル さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式<TVM> 《ネタバレ》 これはドラマシリーズを観ている事が大前提なスペシャル版。愛すべく3Dの連中に、何の予備知識を持たずして観るとヤケドする。自分は初回から最終回まで観たクチですが、原作がマンガとは言えとても良いドラマだったので期待して本作を観ましたが、ちょっとイマイチな内容でしたかね…。ラストの卒業式のシーン以外、尺が長いわりにダラダラと進むストーリーは1時間でも充分な程。単に彼らの卒業を見守りたい方は良いかもしれないが、個人的には消化不足な作品。3Dを受け持ち、キッチリ卒業させてやるッ…と啖呵をきったヤンクミの言葉通り、最終回からキッチリ1年後の卒業シーズンに合わせて放送したのは、スタッフのこだわりなのでしょう。今度は是非「ごくせん2」として、新たな1Dのクラスを卒業するまでキッチリ面倒を看て欲しいもの。2点(2003-11-27 21:59:53)

70.  フードファイトスペシャル 香港死闘篇<TVM> オレの胃袋は宇宙だ!…の名台詞でお馴染みのスペシャル版。…とは言え、シリーズは最終回しか観ていないにも関わらず無謀にも観賞。本作の番宣で予備知識をつけて観ましたが、殆どどうでも良いような内容でした…。食べているシーンがあまりにウソ臭くてキレイ過ぎ。草なぎ剛は子供嫌いのクセに孤児院で…と言う設定や、深田恭子とのキャスティングの悪さで浮いて見える。これならば、アメリカのホットドック大食い(早食い)大会を視る方がまだマシと言うもの。 1点(2003-11-27 21:58:48)

71.  北の国から '89帰郷<TVM> 《ネタバレ》 ここから作品のコンポジションが徐々に変化して行く。純の初恋の次は螢の番。勇次とデートの場面は思わず赤面。木に“H”と“Y”を彫る演出はあまりに古い…! 東京に染まって行く純、そして髪も染まってしまうとは(笑)。富良野へ帰京する純に髪染めの儀が待っていた…と言うシーンや、泥のついた一万円札を盗られてもめるエピソード…、そして五郎と純が風呂に入るなど個々の場面は印象深いが、全体的には可も無く不可も無くと言った所。前作が良かっただけに、どうしても開きを感じてしまう。 5点(2003-11-27 20:52:45)

72.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 この頃ブームを巻き起こした、俵万智の「サラダ記念日」を本作で引用。結社“心の花”はさぞかしウハウハだった事でしょう。原作参加として俵万智自身も参加している事も有り、短歌を多様した無駄な演出が目に付く所。5・7・5・7・7のツッコミに対して、結構毛だらけ…と答えるくだりは実に寅さんらしい。唯一の欠点はW三田の配役に興味を殺がれる事。…ここで一首、「マドンナに 見えない女医の三田佳子 アンタは有森冴子だろ」。 3点(2003-11-26 19:59:51)

73.  北の国から '92巣立ち 前編・後編<TVM> 《ネタバレ》 東京で生活していた純がバイトで出会った女性に心惹かれ恋に堕ちる。最終的に、タマコが妊娠…そして堕胎と言う話になって行くのだが、純のキャラクターを思わず疑いたくなるような展開。やっちゃった観でしか物事を見ていないのか…、いつも人知の範囲を越えた言動で周囲の人間から怒られてばかりの純。“誠意”とはどういう事なのか…の問題定義。純の心の成長速度に合わせてのセリフは印象に残る。…ちなみに、本作から前編・後編に分けられる様になり、全部観るのがややシンドくなりました。 5点(2003-11-26 19:58:22)

74.  オードリー・ヘプバーン物語 誰もが知っているオードリー・ヘプバーンですが、彼女の人生までは正直良く知らない。そんな彼女の伝記作品と言う事で観ましたが、キチンと製作しているので期待しないで観た分良い(TV)映画でした。大女優・オードリーを演じるのは大変なプレッシャーだと思いますが、一生懸命研究したのでしょう。ジェニファー・ラヴ・ヒューイットが頑張って大役をこなしています。微妙な仕草や雰囲気など…途中で一瞬、オードリーに見える場面も多々有りました。どこにでもいる普通な女の子が女優になる契機を経て、銀幕のスターへと昇りつめるまでの軌跡はどうだったのか…。見所はオードリーが出演した映画のシーンを再現するかの様な撮影風景ですかね。ただ残念な事に、私自身あまり彼女の映画を観る機会が無く、明確な比較が出来なかった事(スミマセン、今度観ます…)。当然、彼女の伝記に興味が有る方には進めたい作品。 7点(2003-11-25 14:29:24)

75.  花とアリス〈web〉 《ネタバレ》 WEB公開シネマとして某お菓子メーカーの企画で製作された作品。岩井監督の独特の映像美と、鈴木杏と蒼井優の両者が好演しているのが印象的。第一章「花の恋」・第二章「花の嵐(1.秘密、2.乱舞)」・第三章「花とアリス」まで全て観ましたが、音楽の良さも手伝い、個人的には好きな作品でした。岩井監督は、こういう何気ない少女の日常を捉えるのが非常に上手いですね。第三章のラスト…学園祭の二人の場面。先輩の男の子との会話で泣き出す花と、公演中の笑いをとる落語のシーンとの対比。哀楽の画面を交差させ、少女の押さえられない感情と意図する花の心情を映像で表現するのが、監督らしい演出で実に素晴らしい。当然、劇場版へと期待が繋がる。…ところで、第一章に登場する駅の名前に既にお気付きの方も多いと思いますが、お遊び的処理にしては看板のサビ具合といい、とても凝っています。「水木駅」→「石ノ森学園駅」→「藤子駅」→「手塚高校前駅」。…つまり、花と有諏川の二人は手塚高校の学生…と言う事になりますな(笑)。ちなみに、凝っているのはこれだけでは無く、実は各駅の行き先にまで至る。「北廊(キタロウ)・塗壁(ヌリカベ)」、「来田(ライダー)・木会田(キカイダー)」、「野比田(ノビタ)・須根尾(スネオ)」、「黒雀(ブラックジャック)・跡武(アトム)」。…と、ここで疑問。水木駅から次の行き先は確か「北廊」のハズなのに、何故か到着するのは石ノ森学園駅。―…謎だ(笑)。7点(2003-11-25 01:29:48)(良:1票)

76.  恋人はスナイパー EPISODE2<TVM> 《ネタバレ》 シリーズ2作目。要所要所で面白い場面が有り、前作よりも見せ場の多いカンフーアクション。前回よりも増してウッチャンと水野美紀のアクションシーンが多く、見応えも充分有るので今回の方が面白い印象だった。ちなみに、今回はなぜきなこがカンフーが得意なのかが分かる。それは家族揃ってカンフーを習っていたから(笑)。殺し屋集団に襲われる円道寺一家が、プロ級の腕前を披露したのはさすがにウケました。しかし、それ以上にラストのコー戦がもうスゴイッ!! まるでドラゴンボール並のデフォルメ処理には失笑(マンガじゃないんだから)。2作目にして飛躍した誇張描写はなんとも破天荒。…それにしても、二人は決して恋人関係では無いのに、何故“恋人はスナイパー”なのか…。除々に親密関係になっているのは確かな様ですが、その答えはまだ先に有る(?)。ちなみに、例の不倫騒動で危うくテレビ朝日追放になりかけたウッチャン。テレビ局との関係持続も劇場版の製作へと繋がる。劇場版に期待を込めて…と言う評価。 6点(2003-11-25 01:26:30)

77.  恋人はスナイパー<TVM> 「七人のおたく」で見事に壁蹴りムーンサルトを見せてくれたウッチャン。そんな彼の真骨頂(?)、カンフーアクションを売りにしたスペシャル版。TVMと言う事でオープニングから凝って創っている。あのウッチャンが格好良く見えるからスゴイ(笑)。見せ場はラストの王ときなこのワイヤーアクションか…。このスタジオセットは高低差を考えると、TVMにしては制作費がかかっている方。専門家をわざわざ呼んでのアクションシーンと言うで、結構な費用がかかっているらしい。全体的にはそこそこだが、個人的にウッチャンが好きなので本格アクションドラマに評価。 6点(2003-11-25 01:25:22)

78.  北の国から 2002遺言 前編・後編<TVM> 《ネタバレ》 やはり初期から中期のシリーズが良かっただけに、「北の国から」ってこんな感じだっけ?(笑)…と言う本作。副題の真意はどこに有るのか…、“遺言”そして最終章とくれば自ずと見える五郎の最期。それを逆手に取って使うのは…なるほど。面白い場面も多々有り、草太兄ちゃんが純の寝床に現れるなど結構笑い所も多い。…が、同時に作品のコンポジションが崩れ違和感を覚える。やはり、最終章なら泣かせてくれなきゃダメでしょう。これと言って感動的な描写も無く終わったのは残念。更に、個人的に中島朋子ちゃんが好きなので、役とは言え彼女が回を増す毎にドンドンとイヤな女になり、眉間にシワを寄せて激高する姿は正直あまり観たくない。…ところで、「北の国から'98 時代」で結婚した…と言うのはシナリオでの話だったのに、実生活でも(勿論別の方と)結婚した中島朋子ちゃん。今回は息子・快役に実のお子さんを配役するなど、ここまで来るとどこまで実話なのか…混乱してしまう。更に純と結ちゃんが結婚と言うシナリオも、これまた吉岡秀隆と内田有紀が結婚…そして富良野で挙式(スゴイ、倉本マジック!)。余談ですが、地井武男さんは撮影前に本当に奥さんをガンで亡くなられ、1度出演を断ったそうで…。例の鼻水ダラダラ、涙ボロボロ…と言うシーンはマジ泣きだったとの事。そう考えると、「北の国から」と言う作品はある意味限り無く実話に近い、トリビアリズム的雄編ドラマだったのでしょう。この作品が終わると同時に、一つの時代が終わってしまったんだなァ…としみじみ思う。 6点(2003-11-24 15:28:38)

79.  世にも奇妙な物語 SMAPの特別編<TVM> 《ネタバレ》 SMAPによる5人の奇妙な物語を、それぞれ5話に構成したシリーズのスペシャル版。言っては悪いが「映画の特別編」よりもこちらの方が余程面白い。草ナギ剛・第2話「13番目の客」の床屋に迷い込んだ話は、インパクトが有りミステリアスで面白かった。香取慎吾・第1話「エキストラ」と、稲垣吾郎・第4話「僕は旅をする」はまァ普通かな…(ドラマシリーズでも似たような話が有ったので)。中居正広・第5話「オトナ受験」は、どこから“オトナ”なのか、境界線を設けようと言う意図はまァ悪く無いが印象薄し。個人的には木村拓哉の第3話「BLACK ROOM」が一番面白かった。久し振りに帰京した自宅がどこか変! 母親(樹木希林)が、冷蔵庫に食べ物を取りに行って来る…と言って、7ハンに跨がりフレームアウト。家の中なのにどこまで行ってるんだよッ…って言う木村拓哉のツッコミの繰り返しが笑える。タイトル通りブラックで異質な部屋だけで、ここまで創れるストーリー構成も演出も良かった。6点(2003-11-24 00:29:53)

80.  古畑任三郎vsSMAP<TVM> 《ネタバレ》 SMAPがSMAP役として古畑任三郎と対決するスペシャル版TVムービー。当時木村拓哉がインタビューで、自分(達)を演じるのは複雑な気持ち…と言っていましたが、観ているこちらも複雑でした。シリーズでお決まりのゲストが殺人者…と言うのが定番となっているので、やはり実名で犯人扱いをされている姿はあまり気持ちの良いものでは無いですね…。実名でそのまま登場されれば、それだけリアリティを感じる訳で…。殺人シーンを観た時はややドキッとさせられました。当然、話題性も有り見応えも有るタイトル通りの作品ですが、個人的にちょっと後味が悪かったので…。(↓)「…古畑任三郎でした」…惜しいッ、先にやられてしまった(笑)。 4点(2003-11-23 21:28:54)

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