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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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941.  ゴジラ2000 ミレニアム 最初の15分間は凄いです。「うわぁ、こりゃ『ゴジラ』の、いや、日本の怪獣映画の新しい夜明けだ!」と感激します。でも、そこまで。短距離ランナーがいきなりフルマラソンに出たかのような、グデグデの展開に唖然。物語がどんどんウソくさくなって、退屈で、目をそむけたくなるようなデジタル合成が出てきたりして、見るべきところが、ミニチュアセットはワリと良くできてるね、くらいになって。東宝はゴジラを神格化し過ぎなんじゃないでしょうか。[試写会(字幕)] 3点(2003-11-21 15:50:19)

942.  バトル・ロワイアル 冒頭の、父親が「秋也ガンバレ」の文字を残して死んでいるシーンで「無責任な親」と思った瞬間から、この映画が言いたい事がどんどんと伝わってきて、見ていて心が痛い映画でした。反社会的な映画ですが、実のところ、青春映画の秀作なのではないかな、と思います。政治家がケチをつけたあたりも、なんとも象徴的というか、この映画にふさわしいエピソードですね。[映画館(邦画)] 8点(2003-11-21 14:13:25)(良:2票)

943.  模倣犯 森田監督が時代の先を行ってやるぜ~、と思いつつ、思いっきりダサくなっちゃってるのがハッキリ見て取れて、痛々しいです。中学生の撮った映画みたいに「アイタタタ~」って感じで、見ていてこっちが恥かしくなっちゃって「やめて~」って。中居くん側の感覚か、山崎さん側の感覚か、どちらかをスッパリ切って整理したら、幾分マシになったと思うのですが。あと、爆笑問題の部分は全く不要かと。そうそう、この映画を有楽町の映画館で見ていて、津田寛治が小池栄子を・・・のところで震度4の地震がやってきて「あわわわ~」。なので映画に集中していない時間があった事を書いておかねばなりますまい。もっとも、集中していたら、点数上がったかというと、それは絶対ナイと断言できますが。[映画館(字幕)] 1点(2003-11-21 13:38:11)

944.  キル・ビル Vol.1(日本版) 一体、この映画はナンなんだろう?という不思議な感覚は、やがて記憶の奥底を刺激し、ノスタルジーを誘うものになりました。昔、土日の午後のテレビで見ていた、どこの誰が作ったのかも定かでない、映画史などとは無縁のB級の映画達。本来、忘れ去られてゆく筈のものに対して愛情を向けたこの映画、「笑えた」という意見が多いなか、私は妙に泣けてきてしまって、仕方なかったのでした。映画を見る眼を研ぎ澄ましてきた人にはダメ映画として映りそうですが、どんな映画でも、どうしても切り捨てる事ができないまま生きてきた人には最高の映画なんじゃないでしょうか。【追記】再度スクリーンで見たところ、初見の時よりも更に印象アップしました。実は意匠が非常にしっかりしていたんですね。特にクライマックスでのブライドとオーレンの対決シーン。ブライドが映る画面は障子から洩れるオレンジの光が、オーレンの映る画面は雪が散りばめられた空のブルーが常に背景にあって、熱さと冷たさが対比されています。怒りに燃えたぎるブライドの温度と、冷たく情を捨てて生きてきたオーレンの温度。単なる日本映画のエッセンスを置いてみました、というのではなくて、その映像に「日本映画の血」を確実に見たのでした。[映画館(字幕)] 9点(2003-11-21 11:30:24)(良:1票)

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