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プロフィール
コメント数 3873
性別 男性
年齢 53歳

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1061.  KG カラテガール かなりカラテの心得があり、さらに恐らくは充分にリハーサルを繰り返して撮影に臨んだのだろう、とは思うけど、いかんせん、倒される側の男どもが一生懸命倒されてあげてるばかりで、一向に「格闘」が成立してない、ってのが、どうにもイタイ。  それを除くと…………何も残らん。[インターネット(邦画)] 2点(2021-03-03 20:26:03)《改行有》

1062.  女子ーズ また つまらぬ物を 見てしまった・・・[CS・衛星(邦画)] 2点(2020-02-22 05:41:23)(笑:1票)

1063.  スピード・レーサー マッハGoGoGoを、愛すればこその作品なのか、それとも憎んでいるからこうなっちゃったのか。まー実にやりたい放題やってますね。しっかし、児童番組みたいなレベルのCGと映像、これだけでも困っちゃうのですが、問題の本質はそこにあるんじゃなくって、ドラマをひたすらセリフで埋めてしまうこのつまらなさ。映像上は色々とヘンなことやってみせるけど、作品のベースの部分があまりにも弱いので、どうにもなりません。まるで、すでに作ってしまった失敗料理に、後から一生懸命調味料を振りかけているかのような。チンパンジー君の名演技だけが救い。[CS・衛星(吹替)] 2点(2015-03-13 09:12:18)(笑:1票)

1064.  ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 ・過去の作品からの流用が多いのはいいとして(いや全然良くない)、別によりによって“エビラ”なんか流用しないでも、なあ。 ・新作のガバラってやつがこれまた、造形がヒドくて(ガキ大将の象徴だからこれでいいのだ、いや良くないッ!)、ゴーヤに目鼻を付けただけ、とでもいいますか。とにかく、「ワタクシ、怪獣でございます」と言わんばかりの、何の工夫もない造形。 ・ミニラがしゃべる。まさかこんな普通の声だとは。ミニラがしゃべるとなんだか、“長年洗ってないガチャピン”に見える。 ・他人の夢の話を聞かされるのは基本的に、苦痛です(つげ義春みたいに一部例外もありますが)。[DVD(邦画)] 2点(2010-10-02 03:21:06)(笑:1票)

1065.  ゴジラ対メガロ ジェットジャガーについて:①必要に応じ、意思を持つ。さらに必要に応じ、「巨大化する」。必要がなくなれば「小さくなる」。また必要がなくなれば「意思も無くす」(意思を持とうという「意思」、あるいは意思を放棄する「意思」。なかなかパラドキシカルである)。②ゴジラと手振り身振りで会話する。ゴジラと握手する。要するにゴジラと「気が合う」。③1対2の不利な状況になると「逃げようとする」。④ロボットのくせに「痛がる」。------レンタル屋でウチの娘の狙っていた某作品がすべて貸し出し中で、次の候補として何故か娘が選んでしまったのがコレ。つまらないからヤメナサイと言ったけど、聞かないもんで、これもまあ自己責任、ということで、借りました。低予算でもオモロイ作品、ってのは世の中ありますけど、そこに「背負った看板の大きさ」みたいなものが加わると、どえらく迷走してしまう、という映画ですね。金も時間もない、でも、ゴジラ映画を作らないといけない。とりあえず登場人物は減らす。怪獣が暴れようと、ロボットが巨大化しようと、オハナシは事実上、3人の主人公の中で閉じています(この「薄さ」は、ちょっとシャマランの『サイン』に繋がるものが)。過去作品からの流用シーンが、露骨に流用っぽくって、何ともシュール。怪獣バトルは「羽交い絞め&ドロップキック」など、プロレスっぽくって、これは良い。え~良いのか? ダム決壊シーンと、カーチェイスは、これは間違いなく絶対に良いです。というわけで、無理にホめなきゃホめるところがない映画。とは言え、退屈は、しないですかね(と、また無理にホめてみる)。[DVD(邦画)] 2点(2010-05-05 07:35:10)(笑:1票) (良:1票)

1066.  ガメラ対深海怪獣ジグラ 《ネタバレ》 日本の環境問題の歴史を語る際には、67年の公害対策基本法、70年の公害国会、71年の環境庁(現:環境省)設置、そして同じく71年の『ゴジラ対ヘドラ』と『ガメラ対深海怪獣ジグラ』、こういった点が重要なポイントとして挙げられます。ECO検定でもよく出題されるので、しっかり理解しておきましょう。さて本作、子供の頃には、ガメラがジグラの背鰭でガメラマーチを演奏するシーンが何とも楽しく、好きな作品だったのですが、その後何故か昭和ガメラの中では本作のみ、なかなか目にする機会がなく、久しぶりに観てみて・・・いやはや、こんなヒドイ作品だったとは(笑)。ジグラ星の宇宙船に囚われとなった親子。ジグラ星人は巨大地震を発生させ、人類に科学力を見せつけるのだけど、むしろ、宇宙船内のセットのショボさに、科学力の無さを感じてしまいます。さらに、ジグラ星人のおねーちゃんを翻弄する子供たち。しかも、その子供たちに向かってジグラ星人が言うセリフが「こらっ、チビッ子、待ちなさい!」なんだから、腰砕け。易々と親子は宇宙船から逃亡してしまう。「あの子供たちは宇宙船の秘密を知り過ぎた。消せ」というスケールの極端に小さい指令を受け、ジグラ星人のおねーちゃんは子供たちをつけ狙うのだけど、子供たちにぬいぐるみをぶつけられただけでひるんでしまう。もう、弱すぎ。いやもっとも、「どうもこのおねーちゃん弱過ぎると思ったら、実はジグラ星人じゃなくて、催眠術によってジグラ星人の手先となっていた地球人だった」ということが後で明らかになり、おお、実はすべて伏線だったのか・・・と感心するはずもなく。他にも、「どう見ても自衛隊の現場責任者」みたいなオジサンに「国連本部」から電話がかかってきて、日本語で元気よく応答、「お待たせしました、こちら防衛軍総司令官」というのにも、脱力してしまう。とにかく、驚くほど緊張感の無い映画です。でもこれも、貴重な貴重な、昭和ガメラの一本には違いなく、大事にしたいもの。って、何の義務感やねん。[CS・衛星(邦画)] 2点(2010-04-22 22:37:03)

1067.  スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~ ナンセンスのものが無意味に存在しているからこそ大いに笑えたあのCG作品。それにわざわざ物語という“意味”を付け加えることによって、ここまでツマラナくなるものなのか。あわよくば第二の少林サッカーにでもなると思ったんですかねえ。ドキュメンタリのパロディっちゅうのも、NHKの「プロジェクトX」の影響で、TVのバラエティなんかでも散々やってましたからねえ、もはや食傷気味。それでも2箇所くらいで笑っちゃったので、2点というところ。[地上波(邦画)] 2点(2008-02-09 17:16:28)

1068.  完全なる飼育 竹中直人と小島聖が激しい肉弾戦を繰り広げる、怪獣バトル映画。ストーリー的にはともかく、絵的には、飼育されたのは竹中直人の方に見えてしまう。そもそも、こんな竹中直人みたいなエキセントリックな風情の中年親父も一般性が無いし、こんな小島聖みたいな明らかに年齢詐称の女子高生もヘン。キャスティング段階で映画が早くもアブノーマル状態では、いくら濡れ場でガンバってみせても、あまり驚きがないが・・・。新藤兼人が一体どんな顔しながら、この脚本を書いたのやら、それを想像するのが本作の醍醐味でしょう。本筋に関係ないアパート住人の、本筋に関係ないエピソード群に、彼の現実逃避ぶりが垣間見えるような気が。2点(2004-08-13 11:08:42)

1069.  富江 replay さらに内容はグダグダ。困ったもんです。確かにガンバってる部分もあります。でも、あんまり思わせぶりに中途半端なことするくらいなら、もっとシンプルに怖さを追求した方がいいよ、絶対。2点(2004-04-10 01:06:02)

1070.  富江 tomie 《ネタバレ》 「じゃあカンノちゃん、ゴキ手づかみしてもらおうか」「かんとくぅ、わたしできませ~ん」「何言ってるんだ!女優がそんな事でどうする、女優魂を見せてくれ」(本番)「・・・かんとく!できましたぁ!」「さすがカンノちゃん!それでこそ女優だよ!」 観ててもちいとも怖くないので、関係ない想像をしてしまいました(上記はフィクションです、多分)。2点(2004-04-10 00:52:09)

1071.  うつつ UTUTU せいぜい10分~15分程度のショートフィルムにまとめて一気に見せりゃ、何とかなったかもしれないネタを、よくぞここまで引っ張りました。ある意味エライ。おかげで、うつらうつらしかねないタルーい映画になりました。しかし、ふとした瞬間に、宮沢りえが何となくりえママに似てきた気がして、これは何だか怖い。壁に変なドロドロが垂れてくるよりもよっぽど怖い。唯一怖かった。演出はあんまし細かいことにはこだわってなくて、例えば・・・この会社の社員食堂、何て静かなんだろう。この会社はもう、死んでいる(笑)。[地上波(字幕)] 1点(2005-09-25 00:52:14)

1072.  TRICK トリック 劇場版 タイトルが『トリック』だから観るのである。なのに。この映画(映画と呼びたくもないが)のどこにトリックがあるんだよっ。大体、なーにが「トイレツマル」だよ。一体どれ程使い古されたネタを出してくるのか。その辺の子供向けの推理クイズの本に乗ってるネタである。恥ずかしくないのかね。他のネタも同レベル。「新しいトリックをひねり出してアッと言わせてやろう」などという意気込みは皆無、その辺に転がってる小ネタを拾って来て取り繕っただけ、ストーリーの骨格に至っては目も当てられないクダラナさ。ではせめて映画作品としての楽しさがあるのかというと、さらにお寒い限り。映像は凝ってるつもりかも知れんが、「凝った映像」とは、カメラワークのお遊びではナイ。ひとつの映画世界を「作る」という作業である。カメラアングルに収められた映画世界、その全てが人工的である必要は無いが、その全てに対し責任を負わねばならない。本作のどこに「創造」というものが感じられるだろうか。こんなお手軽な「思い付き」と「間に合わせ」によって作られたシロモノは、所詮、化学調味料で自慢げに味つけした闇鍋といったところだろう。というわけで、ミステリーの楽しさも映画の楽しさも無く、間違ってもコレが後世に残ることは無い。普通なら0点である。しかし。設定は確かに面白い、いや、「頑張れば面白くできる要素を持っている」、というべきか。テレビ版のファンは私の周りにも何人かいるし、期待を込めてギリギリの1点である。エラそうに言って本当に申し訳ないが、偽らざる気持ちである。1点(2004-03-14 17:19:53)(良:1票)

1073.  宇宙怪獣ガメラ こんな暴挙許していいのか!? まさにこれは再生紙100%、地球に優しいリサイクル映画。だからこれでいいんです(←だめだよ)。 1点(2003-12-29 02:36:42)(笑:1票)

1074.  ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 《ネタバレ》 こりゃあもうゴメン、相当ツラかった。太陽が突如地球に接近、大干ばつが発生(多分。あまり深刻そうじゃないけど)。さて主人公の少年コチャン、ある日遺跡でドロボーを発見、後を追うがアエ無く射殺されちゃう(残酷!)。しかしウルトラの母の寛大なるハカライによって、正義の味方、ハヌマーン神として生まれ変わる。そう、ウルトラ6兄弟じゃなくてコイツが主人公なのよね。豚みたいなブサイク顔なのに、ウルトラマンそっくりの登場シーン、もう正視できませーん。まずはドロボーどもを復讐の為に惨殺! 続いて、これ以上地球に近寄らないよう、太陽に直談判! 太陽(=「太陽」役のオジサン)も、ソイツは悪いことしたね、と退散。やったねコチャン! 一件落着と思いきや、何やかんやあって今度は怪獣軍団が登場。地球の平和を守るため(なのか?別に怪獣も大したことしてないが)、立ち向かうハヌマーン。しかし、多勢に無勢、次第に追い詰められる。危うし! そこで「ようやく」ウルトラ6兄弟が助っ人に! 繰り出される合体攻撃! いやあ。マジできついっすよ。科学特捜隊みたいなのも一応出てくるけど、薄汚ない二人が何もせず右往左往するだけ。21世紀の今こそ、本作を観直して新たな衝撃を味わうのもよいかと思われます。 1点(2003-10-12 20:08:38)(笑:1票)

1075.  SPACE BATTLESHIP ヤマト いやあ、よかったよかった。このページ開いてみるまで心配でしょうがなかったのよ、全員が0点つけてるんじゃないかと。しかし意外にも、「平均点:4.79点 (Review 104人)」、下のグラフ見ても、それなりに点数の分布が散ってるじゃないですか。皆さん、本当にありがとう、さあこれで心置きなく0点がつけられます……。どんな映画でも大抵、熱中して観てるウチの子供たち(先日は『蒲田行進曲』に夢中になってたなあ)でも、この映画はさすがにダメでした(我が家では本作、「変なヤマト」と呼ばれてます。アニメ版の『ヤマト』の方は大好きらしいんですけどね)。それにしてもどうしてこんな作品になっちゃったんでしょうね。元のアニメ作品の良かったところが、なーんにも無くなってて。アニメの面白さは、反射衛星砲なりデスラー機雷なりバラノドンなり、そして白眉の七色星団の死闘なり、奇想天外な作戦で待ち受けるガミラスに対してヤマトが満身創痍になりながら(ほとんどリンチ)戦うところにあったのだけど。そして冷静沈着なドメル将軍がいてこそ、デスラーの狂気が光ったのだけど(アニメ版のファンに媚びるように、声優だけアニメ版から引っ張ってこられても、そんなこと「だけ」ではちっとも楽しくない)。ま、アニメ版から色々と改変すること、大いに結構なんです。その新しい作品が、面白ければ。そもそも、それで「新しければ」。本作は『ヤマト』から設定とエピソード(太陽系を去る時の地球との超光速?通信とか)をいくつか借りつつ、『ヤマト』から離れていきその代わり『ヤマト』ではない何か「アリガチなもの」へとどんどん埋没していっちゃう。あのお絵かきソフトで描いたようなCGヤマトを見せられても、もうあれがヤマトだとは思えない。「ヤマトの映画化」と銘打っておきながらヤマトではなく「最近よく見かけるようなCG映像」を、それもキムタクの合間にかろうじて見せられるツラさ。本作のこのヒドさは、事故なのか、わざとやってるのか。『さらば宇宙戦艦ヤマト』にも手を伸ばして作品に取り込み、続編が作られないように念押ししているあたりは、うーんやっぱりわざとやってるんだろうな(自覚症状あるんだろうな)とか、思っちゃいます。で、最後に、これはますますどうでもいい個人的な感想なんですが「斉藤始」は安岡力也に演じて欲しかったなあ、と。たぶん、もっと早くに実写化されるべきだったんでしょうね。[地上波(邦画)] 0点(2012-08-07 23:49:49)(良:2票)

1076.  金田一少年の事件簿 上海魚人伝説 偉そうに言って申し訳ないけど、これはゴミだと思います。そもそも映画というものが何か勿体ぶった大層なものだとは思わないけど、コレに関する限り、さすがに映画をナメるにも程がある、と思い、観てて正直腹が立ちました。私が初めてつける0点です。0点(2003-10-13 00:16:08)(良:2票)

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