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プロフィール
コメント数 506
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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101.  劇場版TRICK トリック 霊能力者バトルロイヤル 《ネタバレ》 いつも通りの、普通の面白さ。この作品はこんなもんで良いと思う。映画だからと言って思い切ったことをすると世界観が崩れそうなので、これで良いと思うのだ。いつも通り、様々な小ネタも散りばめており、それなりに楽しませてくれる。それに、様々な俳優が出ているが、各々に普段はやらないような役(変人)を演じているだけに、それも一つの見どころと言えるだろうか。佐藤健のいかにもな方言丸出しとか新鮮だ。あと、松平健は貫禄があって良かったし。[DVD(邦画)] 5点(2011-03-26 11:10:29)

102.  ソラニン 《ネタバレ》 ベタベタな青春映画。そんなベタベタな作品が好きだから、簡単に感動してしまった。こう言う作品が好きだから仕方がない。それに、不幸があっても全体的に重い雰囲気にしていないのが見やすかった。原作は知らないが、この作品は宮崎あおいを主役に持ってきたところが大正解だったのではないだろうか。可愛いし、それに、最後に一生懸命歌っている姿にグッときて気持ちが伝わってきた。この作品の登場人物達は大人になりきれずに、人生について迷いを感じていた。自分自身も彼らに近い一面があるだけに、共感できる部分があり、いろいろと人生について考えながら見ていた。[DVD(邦画)] 7点(2011-03-21 23:07:21)

103.  SP 革命篇 《ネタバレ》 前作に続き、岡田准一の格闘シーンが素晴らしかった。世界に出しても恥ずかしくないシーンの数々だったと思う。そして、彼に対峙する堤真一も素晴らしかった。何と言っても黒い表情で負のオーラ出しまくりな雰囲気が良かった。そして、国会議事堂を占拠していく一連のシーンは見応えがあった。それに、議事堂のセットも本物のようで良く出来ていた。今回の物語としては、彼らがやったことは決してほめられたことではないが、最終的な目的は各々にあったとしても、彼らの主張は否定できるものではなく、国民はもっと政治に関心を持たなければならないと考えさせられた。また、これだけのことを起こせたのは、国会のセキュリティーが弱かったからなのだが、実際にこんなものなのかと気になった。SP以外に銃の所持が許されていないと言うのが意外だった。今回の作品でこのシリーズは終わりだと思っていたが、何やら続編作る気満々な終わり方だった。これは続編を作る意思があってやったのか、それとも、意図的にこう言う終わり方にしてもう続編は作らないのかと気になった。[映画館(邦画)] 8点(2011-03-17 21:47:10)

104.  告白(2010) つまらなかった。2時間にも満たないのに長く感じた。しかも見ていてイライラして胸糞が悪かった。どういつもこいつもエゴを振りかざしているだけで、誰一人として共感できる人物がいない。復讐ものの作品は映画やTVドラマ、アニメ等で多々あるが、大体の作品には一時的にでも爽快感があったり、何か考えさせられる事や、観終わった後に余韻があるが、この作品にはそう言ったものがなかった。この作品からは心の闇だけが見えて、何の光明も見えず、救いようがないし、後に何も残らない。演技は皆、上手いと言っていいのかもしれないが、大げさすぎるように見えて、演劇のようだった。個人的にはそれがいまいちだった。高評価が並んでいるが、個人的には合わなかったようだ。もう一度見ようとは思わない作品となったし、誰かに勧めたいと思う作品でもない。[DVD(邦画)] 1点(2011-03-06 11:31:47)(良:1票)

105.  悪人 物語としてはまずまずの面白さと言うところではあるが、何と言ってもキャスト陣が各々に素晴らしい演技をしていて良かった。その中から3人あげたい。見事なビッチぶりを演じた満島ひかり。彼女の存在が物語の要因なので、それだけに重要な役割だったと思うが、そんな役を好演していて素晴らしかった。次に、見事なカスぶりを出していた岡田将生。憎たらしさが出ていて、遺族の怒りや無念さをより引き立てていた。呆然ぶりが素晴らしかった樹木希林。突然孫が犯人となってからの演技が素晴らしかった。何も言わなくても伝わってくるものがあった。マスコミのカスぶりもよく引き立っていたし。主役の二人よりもこうした人々を含む脇役陣の演技が光って、それが映画を引き締めていて良かったと思う。[DVD(邦画)] 7点(2011-03-04 23:38:44)(良:1票)

106.  ハルフウェイ どこにでもありそうな青春映画と言う感じ。内容は無いようなと。これならもっとコンパクトにしてショートフィルムにしても問題が無いと思う。この内容で約90分は長いと感じた。主役二人の自然な演技や映像の雰囲気は良かったと思う。いちゃつく二人に羨ましくも、微笑ましくも思う映画だった。こんな青春時代を送りたかったなぁ~と。[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-01-24 01:08:59)

107.  重力ピエロ 題材は重いが、映画自体は淡々と進んでいったという印象。普通ならストレスがたまりそうな題材なのに、そういう風に作っていない。各俳優陣のナチュラルテイストな演技や各事象をあまり深く描いた構成になっていないところがそうさせていたのだろう。その中でも演技の部分では主役の二人を筆頭に好演していて良かった。物語としては、特に何か驚くような要素があるわけでもない。あの状況ならこう言う展開になってしかるべきと言う感じがしたし。ところで「重力ピエロ」と言う題名と、“春が落ちてきた”って言うのがどういう意味を持っていたのかがいまひとつわからなかった。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-01-23 23:25:53)

108.  SP 野望篇 《ネタバレ》 TVドラマが面白かったので今回も見に行った。まず良かった部分を。主役、岡田准一の格闘アクションが素晴らしかった。どうしても、日本の俳優のやる格闘シーンは微妙なものが多いのだが、そう言う感じがしなかった。カメラワーク等の見せ方の上手さと言うのもあったかもしれないが、本人が様々な格闘技をしっかりと習って演技に挑んでいると言うことで、その成果が結果となって表れたと言う事だと思う。マイナス点を。序盤の一連のアクションの中でCGや合成を使ったようなシーンがあった部分に違和感を感じた。もう少し自然に表現して欲しかった。それと、車の上を走って追いかけるのには、その必要性にやや疑問を感じた。それと、終盤の爆発シーン等がCGであり迫力に欠けた。やはり爆発は実際に爆発させた映像には到底かなわない。映画の大半がアクションと言うことで、物語としては次作を含めての評価が良いだろう。全体的な面白さは及第点と言ったところで、次作を是非見たいと思わせる内容でもあった。[映画館(邦画)] 6点(2010-11-06 17:54:00)

109.  劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~ かなりいまいちだった。2時間のPVを見たと言う感じだった。「マクロス」らしく、歌とバトルが多く盛り込まれてはいるが、内容自体は単調で薄っぺらく感じた。TV版を見ていた時の方がかなり面白く感じていたと思う。TV版の方は1話1話での見せ方が上手かったし、次回を、次回を、と見たくなる作り方をしていたのが良かったからだろう。二部作となっているようだが、次作を早く見たいと思わせるような終わり方をしているわけでもないので、そう言った点でもいまいちだった。[ブルーレイ(邦画)] 3点(2010-10-08 22:59:05)

110.  機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 《ネタバレ》 「00」はそんなに好きと言うほどのシリーズではなかったので期待はせずに観に行った。宇宙世紀モノが好きなのでこの作品にはいまいち感が強かった。特に、この劇場版では異星体を出してきて、これとの戦いと言う話になっている。もうこの時点で「ガンダム」ではないと思ってしまった。自分の中では人と人との戦いを描いてこそが「ガンダム」であると思っているからだ。ただ、相手はこの異星体ではあるが、対話して分かり合おうとすると言う「ガンダム」っぽいことはやっている。でも、それっぽいだけにしか思えなかった。異星体とかとの戦いなんてのは「マクロス」とかそう言う作品に任せておけば良いと思うのだ。それと、あれだけ戦闘があったり、対話がどうとか行っていた割には、ラストがしょぼすぎるように感じた。全く盛り上がりに欠けていた。エンドロール後を見ても、ふーんって感じにしか思わなかった。この作品にはもちろん良い部分もあった。戦闘シーンは激しくて映像が良かったし、様々なキャラの熱い戦いぶりも胸に来るものを感じさせるものがあったりとで良かった。キャラで言えば、デカルト・シャーマンの戦いっぷりがグッドだったし、刹那を思うフェルトの様子も印象的だったし、コーラサワーには良い意味で笑わされた。グラハムも良かったのだが、もっともっと活躍して欲しかったと言うのと、最期を迎えてしまったと言うのが残念だった。[映画館(邦画)] 5点(2010-09-29 21:37:08)

111.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 ラストの斬り合いと言うのがどんなものかと期待して見に行った。吉川との対決はまずまずで、その後はまさにロッキー状態の斬られても斬られても立ち上がり斬り返すと言うもので、少々微妙だった。どんだけダメージに強いねんと、そして、そんな負傷しまくりの一人の男相手に複数でかかっておきながらどんだけ手こずってんねんと言う感じだった。ただ、いつ“鳥刺し”が出るのかと思いながら真剣に見入ってはいたが。登場人物で言えば、吉川晃司の殺気を帯びた存在感が良かった。彼の登場と、殺陣をもう少し見たかった気がした。内容的には見せ方が良かったので飽きることなく見ることができた。豊川と池脇の恋愛模様にはいまいちだったと感じた。豊川×戸田は良いが、豊川×池脇には違和感を感じてしまった。あと、この作品では細かい丁寧な所作を登場人物達が行っていて、一つの見所でもあったように感じた。[映画館(邦画)] 6点(2010-07-14 20:41:29)(良:1票)

112.  ロスト・イン・トランスレーション 慣れない異国に来ればきっとこんな風になるのだろうと思った。別に変な日本が描かれているわけでもない。外人が日本に来れば確かに、こんな風に面白がったり、疑問に思ったりするだろうということばっかりだった。逆に、きっと日本人がアメリカに行けば、この作品のようなことになるのだろう。ビル・マーレーの戸惑っているところ等が面白かったし、人生に疲れているかのような表情がなかなか良かった。それと、スカーレット・ヨハンソンは魅力的でこちらもグッドだった。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-11 11:55:32)

113.  アウトレイジ(2010) 暴力描写が激しそうだと言うことで、覚悟して見たけれど、思っていた程ではなく許容範囲内で問題なく見ることができた。でも、次々と殺し殺されでそれなりにバイオレンスだけれど。そんな暴力描写の中にもどこか笑えてくるシーンがあったりとでそんなところに北野作品らしさを感じた。話は、暴力団の内部抗争と言うことで目新しさはないものの、飽きさせないテンポと豪華俳優陣の演技で十分に楽しめる内容になっていて良かったと思う。[映画館(邦画)] 7点(2010-06-28 19:34:06)

114.  好きだ、 セリフがもごもごしてて聞きとりにくい。邦画では時々こう言うのがあるけれど、あんまり宜しくないと思う。映画なんだからセリフぐらいもう少しわかりやすいように話してもいいんではと思う。映画全体としても動きが少なくて正直退屈になってしまう。雰囲気は悪いとは思わないがいまいち感は拭えない。俳優陣は悪くない。やっぱ宮崎あおいは魅力的で良い。あと、高校生時(宮崎)と大人時(永作)に違和感を感じなかったのが良かった。永作博美が宮崎あおいに似せていたのかなと思った。[DVD(邦画)] 2点(2010-05-19 22:26:30)

115.  日本以外全部沈没 《ネタバレ》 どんな映画かは想像していたが、想像以上に酷かった。この手の映画でも、以外に笑えたり、案外好きになったりしてしまう映画と言うのは時々あるのだが、そうはならなかった。全体的に安っぽいのは仕方がないとしても、中身まで中途半端で、ギャグにしても、ブラックな部分にしても、どれもこれもいまいちだった。日本以外が沈没しているのにそう言う感じが全くしないし、日本人が偉そうになってしまって…と言うのは、もし、こうなったらと言う点では面白いテーマなのに、これも中途半端で微妙。まぁ、この手の映画であまりにもシリアスになりすぎてもとは思うが、もう少しやりようがあったのではと思う。[DVD(邦画)] 2点(2010-05-16 22:59:27)

116.  ジョゼと虎と魚たち(2003) はっきり言って全体的には微妙だった。ジョゼのキャラが好きになれなかった。喋り方が気に障るし、性格も良いとは言えないし。まぁ、育った環境のせいなのかもしれないが。登場人物で言えば、この頃の上野樹里はいまひとつだなと思った。今現在はある意味、味のある女優になったと思うし。この作品では、その他でも様々な人々がちょこちょこと出演しているが、皆、出番は少なめながら好演していて良かった(子役も含めて)。どこか笑える会話や、何気に良い感じに撮れているシーンがあったりとで、そう言う部分はこの作品の良いところだった。要は、肝心の主役二人の恋愛模様がいまいちであったために個人的には低い評価になってしまっている。ちなみに、本編よりDVDのコメンタリーの方がはるかに面白かった。[DVD(邦画)] 4点(2010-05-08 14:09:35)

117.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 蒼井優のPVのような映画であり、その蒼井優はやはり良かった。何度も見せる戸惑うような表情が特に良かった。それと、主人公の性格には自分と似ているところが多くって、彼女の気持ちに共感しながら見ることが出来た。後半の強くなった弟の手紙にはホロリとさせられた。弟の話を絡ませたのは正解だったと思う。山村での村民の扱いが少し酷過ぎるように思えた。ここまで極端に酷い人々がいるだろうかと疑問に思った。田舎に住んでいる者としては、作り手に田舎への偏見があるのではと感じた。後、最後の終わり方が結末的にはあれでいいとは思うが、カット割がいまいちに感じた。[DVD(邦画)] 5点(2010-05-07 22:50:43)(良:1票)

118.  ベロニカは死ぬことにした(2005) 面白いとか、面白くないとか言う感想自体が出てこない。見ていて、なんら感情に訴えかけてくるものが無い内容だった。見た後に、何も残らないと言った感じだった。真木よう子の後半の例のシーンも、思っていた程ではなく、なんだか微妙だった。あと、精神病患者の演技がまるで舞台劇を見ているようで、ちょっと大げさすぎるような気もして、これまた微妙だった。[DVD(邦画)] 3点(2010-05-04 17:53:19)

119.  東京ゴミ女 《ネタバレ》 面白いかと言われればそうとも言い切れないのだが、深夜にやっているとなぜか見てしまう作品。何となく好きではある雰囲気の作品だ。普通に考えれば、ゴミあさりなんてちょっと引いてしまいそうだけれど、この映画ではそんな風ではない。ゴミの状態がそれ程悪くないからかもしれない。普通ならもっとぐちゃぐちゃだったり汚かったり、触れたもんではない場合もあると思うけれど。まぁ、そこは映画と言うことで許容範囲としよう。そんなこんなで、彼女がゴミを集めてニヤニヤしているのにはどこか微笑ましく見えてきて悪くなかった。誰しも好きな人のことをより知りたいと思う心はあるはずで、この場合は普通ではないけれど、それでも彼女の行動に共感は出来ると思う部分が少なくはなかった。また、今では主役級の柴咲コウが脇役で好演しているのも良かった。あと、ED曲が印象的でなかなかの良曲だ。[地上波(邦画)] 4点(2010-03-28 22:28:28)

120.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》 コミカルで笑いどころもあって気軽に楽しめる作品だった。TVで放映されて見る分には十分に楽しめた。ただ、終盤にかけて盛り上がりに欠ける部分があったのがマイナス点。特に、あのガールズコレクションでのシーンはいまいちであった。そこを異なるもににすれば、やりようによってはもう少しホロリとさせられるシーンが作れたのではと思った。キャストでは谷原章介の好演ぶりが光っていた。文字通りのハンサムだが三枚目を演じるとこれがまたかなり良かった。あと、ヒロインの北川景子はかなり可愛かった。そんなヒロインも実は・・・と言うオチは途中でわかってしまったが、これはまぁこの手の作品では問題ないかなと。この作品では終始一昔前の楽曲をBGMに使っていて、これはなかなか良かった。[地上波(邦画)] 6点(2010-02-13 23:28:02)

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