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121.  積木くずし 原作は穂積隆信著の同名ノンフィクション・ベストセラー作品。不良少女になった娘を更正させようと両親の葛藤を描いた内容(原作)は、当時、空前の社会現象にまでなった。当時の時代背景も加わって、中学生だったウブな自分には、家庭内暴力の描写は凄まじくリアルで本当に恐かったです。だが、のちに番組で父親の言動なりを見ると違和感を感じてならない。「(ああなってしまったのは)…全て自分の責任だ」と言う前に、何故「お前が悪い!」と言えないのか…わかりません。娘が悪い訳じゃない、と言っておきながら、原作本ではウチの娘はこんな事やってたんですよォ…ヒドイ娘なんです、皆さん見て下さい…と言っているようなもの。これじゃ無言の虐待ですよねぇ。映画(原作)とは違い、本当の生活上で父親は彼女に何も言わなかったそうで、耐えて耐えて我慢…まるでその恨みを晴らすようにこの作品を書いたのでは…と思えてしまう。不良少女・穂波由布子のモデルになった故・穂積由香里さんご本人が言うように、確かにグレるなんてハンパな行為では無いが、何故娘がそうなったのか…、また彼女の内面的な心情までは実質描き切れていない。言っては悪いが、これは一概に彼女が悪いのでは無く父親…アンタにも原因があるだろう! 愛していると同時にだから憎い…、要するに父娘の愛憎劇なのでしょうねぇ。…にしても、演じた渡辺典子や穂積由香里さんには申し訳無いが、シャレにならない程恐かったです…。大体、娘を本当に愛しているのなら、そんなマイナスイメージになる本など書くべきでは無い!! ある意味色々な事を考えさせられた作品…と言う意味で点数を付けたいが、やっぱりダメ…(苦)。どうしてもこの作品への拒否反応と嫌悪感が出てしまう…。5点が限界。 5点(2003-10-14 23:20:08)(良:1票)

122.  幻夢戦記レダ 当時、本作品の文庫本を本屋で見つけキャラデザ兼作画監督を担当した、いのまたむつみ先生のイラスト表紙にグッと来て購入。ストーリーもこの頃ならではの強引さで当時は面白かったし、何よりむつみ先生の挿し絵&カラーイラストがとにかく最高でした。異次元世界・アシャンティの舞台…加えて主人公・朝霧陽子、リンガムの犬キャラも良く、間違い無くその道に走ったお気に入りの作品。すぐに映画も観ましたが、陽子の声を鶴ひろみさんがやってくれたのは良いが画的にはかなり不満…(苦)。OVAの劇場公開版だからクオリティの問題をどうこう言っても仕方が無いが、当時としても手抜きやアラがが多くて期待ハズレに終わった。もっとちゃんと創ってくれればなァ…。ちなみに、ウォークマン…と言われるとどうしても時の流れを感じてしまいます。例のピアノ曲や、主題歌・秋本理央の「風とブーケのセレナーデ」は結構好きだったりする。 5点(2003-10-06 22:31:09)

123.  ドラゴンボール 神龍の伝説 初期のDB作品の方が好みなんですが、映画として完成度の高いものをちゃんと創って欲しかったな…と(所詮、東映まんが祭り)。シリーズを見越した第1作、加えて予備知識が無く観れる…って言う事で。5点(2003-10-01 00:01:29)

124.  BLACK JACK ブラック・ジャック(1996) 熱心な手塚ファンでは無いが、子供の頃に観たTVアニメの方が印象が良かったので、比較すれば昔の方が好きかな…と。原作から比べるとかなりのリアルブラックジャックなので、基本を愛する方は嫌うかもしれないが、絵がキレイでクオリティも高いので映画として観賞するのには悪くないとは思う。個人的に、BJの声が大塚明夫さんなのは…どうも合わん(苦)。ちなみに、ジョー・キャロル・ブレーンの声は涼風真世さんだったのか…全然気付かなかった。 5点(2003-09-30 23:32:13)

125.  吉原炎上 いきなりタイトルで、クライマックスがわかってしまう映画も是また珍しい(笑)。個人的に俳優の配役が好みでは無いので、名取裕子の濡れ場のシーンもごく普通に観賞。個人的には、これ以前に観賞した同様に良く似た作品(ドラマ)がとても文学的で素晴らしかった故に、比較するとどうしても落ちてしまいます。あくまでも作品性を重視に…吉原・遊女を舞台に描いた…と言う点を評価。5点(2003-09-29 18:42:27)

126.  紅の豚 以前、BSの番組で「星の王子様」の原作者・サン・テグジュペリの軌跡を追うドキュメンタリー番組に、宮崎駿監督ご自身が出演されていましたが、ワインレッドの飛行機に同乗して空への情熱を語っているお姿は、(操縦してるわけじゃないのに…)まさに“紅の豚”そのものでした(おっと失言)。聞いた話では主人公・ポルコ・ロッソ(人間の時の名前はマルコ・パゴットだっけ)は監督自身だそうで…。このレビューでは評価が高いですが、公開された時には一般の方にはあまり支持されず、爆発的ヒットとならなかった為に宮崎監督は、なぜこの映画が受け入れないのか…とボヤいたとか、ボヤかないとか…。個人的にこの世界観なり男の夢とロマンモノは好きなんですが、マダム・ジーナの声が加藤登紀子なのが…どうしても苦手。 5点(2003-09-28 21:58:09)

127.  ドラミ&ドラえもんズ 宇宙ランド危機イッパツ! アレ…、数えると6作目…? ちょっと良くわからないけど、このシリーズ結構好みだったりする。藤子F先生が亡くなられてから、パロディと化した本作シリーズよりもこちらの方が独立していて面白い。個々のドラえもんズの声優さんが良い味出してます。 5点(2003-09-21 20:09:39)

128.  ワールド・アパートメント・ホラー これが商業用では実写映画初監督となる大友克洋作品。期待して10年前にわざわざレンタルして観た記憶有り。その雰囲気なり独特の世界観は良かったし、ボロアパートを舞台にアジア人VSヤクザの立ち退きだけでここまで持ってくるのは悪くなかったが、最後がちょっとイマイチ…。大友先生に、マンガ以上のモノを求めるのはヤボと言うものなのでしょうか…。 5点(2003-09-21 18:28:57)

129.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 「うる星やつら オンリー・ユー」に続いて、脚本を含めて押井守監督が担当。独特な不思議ワールドがあって妙な錯角を起こすような…。それでいて、ちゃんと「うる星やつら」の世界観を壊さずに創ったところが良い。押井守監督が手掛けたから…というのもありますが、個人的にはシリーズで一番好きな作品。ただし、この手の作品をより良く楽しむ為には、原作或いはTVシリーズを観ている事が大前提なのでこの評価。5点(2003-08-31 23:37:43)

130.  ガメラ対大悪獣ギロン 自分もやはりガメラ派ですね。ただ暴れ捲っているゴジラよりも、子供の味方だったガメラの方が圧倒的に好きでした。空から回転ジェットで現れるガメラ…。TV放映される時は「強いぞ!ガメラ~!」とガメラマーチを歌い夢中だった。話はズレるが、以前UFOキャッチャーの“怪獣シリーズ”にギャオスと並んで、このギロンがラインナップされていた時に、「良くぞこの怪獣を選んだものだ!」と感心したもの。バッサバッサと、時代劇のように切って切って切りまくるギロンに、当時はビビリまくった子供時代。でも、包丁の造形のスゴさにはただただ拍手。シリーズの中でもインパクトの強い本作品の貢献度は、やはり大悪獣ギロンに有り。5点(2003-07-06 15:00:24)

131.  クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望 シリーズ3作目。この映画を観て、初めてシロの声を真柴摩利さんがやっていると知りました。この手の作品は、あくまでも「TVシリーズ(原作含)を知っている事」が大前提なので、点数は控えめですが笑い所も多くて面白いので大好きな作品。しんのすけの3回大変身には、めちゃくちゃ笑いました。 5点(2003-06-01 21:52:00)

132.  クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 ひまわりが映画初登場。お兄ちゃんとして頑張るしんのすけが良い。無難に面白い作品ではある。“タマ”の一つを飲み込んだひまわりを主体に、野原一家がアチコチ駆け回るのが主な筋。もうこの頃には、シリーズには欠かせない“オカマ”の登場に笑わせられる。ちなみに、原作者の臼井儀人が、変な漫画家の役で声優として特別出演しています。5点(2003-06-01 21:28:34)

133.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 ガイナックスの第1作目としても有名なアニメ映画。庵野秀明×貞本義行と言えば、「不思議な海のナディア」や「新世紀エヴァンゲリオン」が有名ですが、個人的にはこの映画を思い出します。巨額な制作費8億円を一体どこに使ったのか…シーンの一部一部を「ここかッ!?」と食い付いて当時劇場で観ました。しかし、主人公の青年・シロツグの声を、俳優の森本レオがやるのはどうしたものでしょう。終始気になる声とキャラのアンバランス。更に、街で神の教えを説く少女・リイクニのキャラクターに嫌気がさして仕方ない(苦)。自分の存在価値を見い出そうとする、シロツグの葛藤や苦悩を中心に描いているのは良く分かるのだが、結局最終的に何を伝えたかったのかイマイチ不明確。グラフィック的な問題のみで評価するのはどうかとも思うので客観的な評価で。5点(2003-06-01 17:42:20)

134.  踊る大捜査線 THE MOVIE 今となっては恥ずかしくて言えないぐらい流行りましたね。「事件は会議室で起きてるんじゃないッ!!現場で起きてるんだッ!!」(←あッ、言っちゃった…)。こんな事言われた日には、TVシリーズを好きな者として絶対観ないとダメ。製作発表の時に、「えッ!? キョンキョンが悪役~!? あのキューティフェイスで…ッ!?」なんて、ハズレ映画を予感したもだが、観ればキョンキョンがニヤッと笑った時に見える歯の矯正器具が手伝って、充分ブキミでした。個人的に大好きな作品ですが、映画の評価となるとまた話は別で…。当時「青島は死んだのか???」という宣伝文句に加えて「この映画で最後の最後かも」という、言わば観せるためだけの“エサ”が気に入らない。ちなみに、あの有名なオープニングロールやCMに使っていた例の極太明朝文字と、緊急事態時に流れるBGMは、「新世紀エヴァンゲリオン(アニメ)」をまんまパクッています。ついでに言うと、筧利夫の“二号機”はエヴァ弐号機の事←やはり途中から登場の人型兵器ロボット(一応、アニメは未見と言う方の為に…)。差し詰めタイトルは「夜の大捜査線(米・ドラマ)」からでしょう。TVシリーズの時に、スタッフのインタビューで「色々な映画やドラマのパロディが随所に有ります。皆さんで見つけて下さい」と、パクリではなく“パロディ”を強調していたが、どうしてもパクリにしか見えないのは私だけか…???(苦)。5点(2003-05-18 17:25:05)

135.  ダーティペア 原作のイメージイラストなどを見比べると、ムギが全然違うのにショックを覚えたりして…。アニメ最盛期の頃で、どっぷりハマッたアニメの一つ(どうでもいいが「赤い光弾ジリオン」も好きだ)。ユリケイの正式名称は実は“ラブリーエンジェル”。二人がイチイチその名前にこだわるところが面白い。その後リメイク版が出来たが、あんなのユリケイじゃない!!…と一人で叫んでました。内容はと言えば、映画化せずともTVスペシャルでも充分のような気もする。…え―ッ、やっぱりユリ派でしょう!?5点(2003-05-16 14:57:49)

136.  七人のおたく cult seven CMでも話題だった一番の見せ場、ウッチャンの壁蹴りムーンサルトが好きだ。彼をこの映画で見ると、本当にオタクなんだなァ…と言える程、カンフー(アクション)に対して本気で取り組んでいるように見える。…が、対照的にナンチャンのサバイバル・オタクが浮いて見えるのが難点(演技が下手なだけか…?)。単純に評価してしまうとつまらないが、自分のようなオタクが見ると思わず頷いてしまう、一種の運命共同体のようなものを感じさせてくれる。5点(2003-05-16 01:27:43)

137.  未来少年コナン コレは映画版ではなくダイジェスト版。TV版の放映をリアルタイムで観た者としては、このダイジェスト版はあまり認めたくない。TV版の26話に及ぶ長編アニメを、このような形で無理矢理映画にするのはいかがなものか…(苦)。未見の方には、やはりTV版を通して観るのをオススメします。シーンの一部に、宮崎駿作品の演出の原点が見られるハズ。評価はTV版ならば9点付けたいが、映画としての存在性が薄いのでこの点数が妥当な所。5点(2003-05-15 23:00:07)

138.  老人Z ある意味、大友克洋&江口寿史のコラボレーション作品。キャラクターデザイン(原案)を江口寿史が担当。原作・脚本を大友克洋。更にメカニックデザインもやっているので、マシンが暴走するシーンは大友風に仕上げていて面白い。野太いコードがブルブルうねうね…。非力な老人プラス全自動看護マシンが独り歩きする、という独創的な設定は良いが、老人が話の核なので少々地味な仕上がりかなと…。5点(2003-04-20 18:43:52)

139.  名探偵コナン 世紀末の魔術師 原作の青山作品のコラボレーションが効いてますね。コナンVS怪盗キッドと言えばTV版でも対決していましたから、ファンの方にはグッと来るのではないでしょうか。でも、怪盗キッド(黒羽快斗)の声まで山口勝平がやるのはいただけません(「少年サンデー」制覇ですか??)。正直言って混乱します。[映画館(字幕)] 5点(2003-04-14 15:45:13)

140.  名探偵コナン ベイカー街の亡霊 期待していたシャーロックホームズとの絡みがほとんど無くて、不完全燃焼で終わった観アリ。視聴者おいてけぼりのコナンにしか解らない高度で難解な謎解きが、相変わらずで都合良すぎ。それにしても、毛利蘭はどうしてこんなに鈍感なのか??? コナンの仕草を見て「新一…?」と思いながらやっぱ気づかない。いい加減気づけよ!…とツッコミを言わずにいられません。このシリーズをしつこく見ているのは、ただ単にTVシリーズを初回からずっと見ているから。それと、いつも副題の語呂が上手で感心する。高山みなみさんが宣伝の時にタイトルを一気読みすると、どうしてもワクワクしてしまいます。[地上波(字幕)] 5点(2003-04-14 01:29:00)

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