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コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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141.  無限の住人 《ネタバレ》 キムタク結構良かったんじゃないかと思います。 原作は知りませんが人気漫画だそうで、一本の映画して見ると時代劇に コミック的なファンタジー要素が加味された新しい切り味の作品というように感じました。 杉咲花さんもなかなか良かったんじゃないかな。 一つ気になったのは万次が毎度敵と戦うと必ず最初にざくっと刺されてそれで傷口が元どおりになるっていう。 こいつ実はめちゃ弱いんじゃないのって思っちゃいましたね(笑)。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-12-28 21:16:57)《改行有》

142.  血槍富士 《ネタバレ》 今でこそ時代劇のチャンバラシーンといえば、相手を切りつけるとザシュッ!と効果音がつくものですが、 この時代ではまだそう言うのは無かったんでしょうかね。え?今ので切り終わったの?みたいに思っちゃったりする(笑)。 でも、別に人を切りつけたからってあんな派手な音がするわけないですから、こちらの方がリアルなのよね。 武士たちの態度には腹が立ったし、それゆえに最後の大暴れのシーンは見応えあってスカッとしたなあ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-11-21 20:00:17)《改行有》

143.  大魔神逆襲 《ネタバレ》 今回もわかりやすい勧善懲悪のストーリー。それでいて可愛らしい男の子4人組の話で、 彼らの逃走劇やらアドベンチャーやらで割とハラハラさせられる。 やはり子供となると大魔神もより怒りが強まるようで、ラストに剣で悪人をぶっ刺すなんてシビアでしたねぇ。 人口吹雪もなかなか勢いがすごくて、撮影所はさぞ大変だったんじゃないかな。 ひとつになるのは「逆襲」と言うタイトルで、2作目は大魔神像が破壊されていたのだから 「怒る」と「逆襲」はタイトル逆な方が合っているような気がする。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-15 20:02:54)(良:1票) 《改行有》

144.  闇金ウシジマくん ザ・ファイナル 《ネタバレ》 これまで描かれてこなかった、ウシジマくんの少年時代が明らかにされます。 昔からめちゃ強かった、正義感のある奴だったのですね。 少年時代のパーソナルな出来事が、大人になって色々とこじれていくわけですが、 思い出をよみがえらせながらも最後までブレないウシジマくんはさすがです。 あとバイオレンスシーンもなかなかで、マスク装着のツルツル頭の奴はいい感じののホラーキャラに仕上がってます。 本作でのカタルシスシーンは悪徳弁護士退治ですかね。世相を斬る内容で面白いです。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-08-05 23:40:33)《改行有》

145.  闇金ウシジマくん Part3 《ネタバレ》 Part3も引き続き面白かったです。ネットビジネス、マルチ商法の影の面をしっかりと描いております。 それから藤森慎吾が意外と演技良かったですねぇ。ロクでもない奴ばかり出てきますが、ロクでもない奴はロクでもないことばかりする。 だからさらにロクでもないことになっていくと言う、悪循環に陥る。真人間として、お天道様に顔上げて生きていくのが一番ですね。 最後のウシジマくんの一言がしびれます。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-08-03 21:46:34)(良:1票) 《改行有》

146.  ちはやふる 下の句 《ネタバレ》 上の句とは違い、千早がらしくない感じになりますね。え?そんなキャラだった?みたいな。 新もそうですが、「なんのためにかるたをやるのか」っていう、アイデンティティ探しになってきます。 そして最終的には、みんなでやるから楽しいんだ、集団でやるかるたって最高じゃないかって話になる。 部活動礼賛。これほどまでに青春の素晴らしさをたたえあげた映画はあっただろうか。 子供の時から群れずに個人主義的な人間だった私でも、なんとも眩しい爽やかな余韻を感じましたね。[DVD(邦画)] 7点(2017-07-30 23:24:46)(良:1票) 《改行有》

147.  ちはやふる 上の句 《ネタバレ》 とても気持ちの良い青春映画でしたね。 出てくる人たち、全員が全力投球。観ていて爽やかです。 どのキャラも愛らしく魅力的ですが、一番はやっぱり主人公の千早で、 広瀬すずは本当ドンピシャのはまり役ですね。彼女以外には他に考えなれない。 監督さんについてはあまり存じ上げませんが、とてもそつなく巧く映像化されていて感心しました。[DVD(邦画)] 7点(2017-07-30 23:18:42)《改行有》

148.  土竜の唄 香港狂騒曲 《ネタバレ》 なんだかんだ言って、割と楽しんで観ちゃいました。 最初のヤクザのフォークダンスからすでにツボだったんですけど、 んなアホな!な展開や大げさすぎる顔芸、役者のキャラを逆手に取った無慈悲な笑い、失笑しちゃう表現方法の数々など、 三池監督にしか出来ないやりたい放題の世界観。嫌いじゃないですよ。いやむしろ好物。 本田翼ちゃんにじゃじゃ馬キャラをやらせる。それだけでもグッドなんですけど、 例の「リコーダー音」と、このじゃじゃ馬を絡ませるゲスさがたまりません。 それから菜々緒。菜々緒といえばSキャラですけど、彼女の顔にトイレのズッポン攻撃するという これまた素晴らしいゲスアイデアに拍手を送らずにはいられない。 ラストのトラに頭喰われたまま回転しながら落ちていくアホすぎる画も最高でした。 この調子でまた第三弾もよろしくお願いいたします。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-07-28 20:56:41)《改行有》

149.  バクマン。 《ネタバレ》 とても面白かったです。漫画業界、漫画家さんの世界が窺い知れる内容で興味深かった。 漫画は読むぶんには一瞬一瞬ですけど、一コマ一コマ大変な労力をかけて描いてるんだもんなぁ。 そして、何より大変なのは毎週締め切りまでに間に合わせて描き続けるってこと。 常に面白いクオリティを維持し続けること。こりゃ体もしんどいですわ。 そしてアンケートを集計して、順位が二桁台になったら終了候補というシビアな世界。 漫画家として大成功してる人は一握りで、ほとんどの人が食えてない感じなんだろうなというのも容易にわかる。 まぁとにかく、二人が必死になって、協力し合い、時にはぶつかりながらも打倒エイジのために奮闘する、 映画を見てるこちら側としても自然と応援しちゃいますね。編集者含めみんなで喜ぶシーン最高でした。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-07-25 11:12:39)《改行有》

150.  予告犯 《ネタバレ》 とても面白かったです。プロレタリアートの反逆という感じで、 行き場のない人たちにスポットを当てて問題提起しながらも娯楽作として楽しめる、そういう良作に仕上がってます。 一番良かったシーンは、臓器売って日本にやってきた彼が死んじゃって、それに対しての投棄屋のおっさんの態度に キレてみんなでスコップで殴り殺すシーン。なんかスカッとしたわぁ。あれは無罪でいいね、うん。 ただ、ラストに関してはどうしても引っかかるというか、これで良かったのかなぁって。 残された3人は、主人公の思いを知って、彼の死を無駄にするまいと嘘を言って悪者に仕立てちゃうわけだけど、 主人公の優しさはちょっと酷だなというか、あれでは3人は重い十字架を背負って生き続けるみたいになっちゃうと思う。 まぁとにかく面白かったので7点を献上しときます。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-07-23 21:40:10)《改行有》

151.  狂った果実(1956) 《ネタバレ》 前半は、若者たちのいかにも若者らしい振る舞い、行動という感じで、パーティやバケーション、乗り物に対する羨望的描写、 突然喧嘩をおっぱじめたり祭りの射的ですら格好つけちゃったりと、今の感覚だとなんかイタイ行動が多いんですが、 50年代ってのはこういうストレートな行動が、そのまんまストレートに格好良かったんだろうなと、 そういう意味ではとても幸せな時代だなと鑑賞しながら思ったものです。 そんなことを考えながら見てると、後半からは一人の女性、それも不倫を楽しむのものすごく奔放な女性と、 純粋な弟、そしてそれに嫉妬するにいちゃんの3人で話が進む。どんどん面白くなってくる。 果実たちがだんだんとこじれて危うくなってくる。でもラストは穏便に丸くおさまるのかな、なんて思っていたからびっくり! もうね、唖然としちゃった。本当狂っちゃった。まさかそんなことしでかしちゃうなんて。 弟のラストの目が忘れられない。もう復讐心しか映らない、悲しく冷たい目。 でもその展開に驚くと同時に、彼の気持ちもわからんでもなかったり。人の狂気性を認識させられる。さすがは名作。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-06-29 22:12:54)《改行有》

152.  青天の霹靂 《ネタバレ》 ん?劇団ひとりの初監督作品?ふぅん、期待せずにまぁ観てみるか。ってな感じで鑑賞して見たら、めっちゃいい映画でびっくりしました(笑)。 すごいですね。本当に初監督作?内容的にもヴィジュアル的にも、とても良く出来ていましたよ。 出生を恨み、人生にも絶望した男に突如雷が落ちタイムスリップ。 今まで知らなかった自分の両親についての真相を知ることになっていくわけですが、素直に感動いたしましたよ。 劇団ひとりが出るとどうしても漫才臭くなるんですが、その相方役として大泉洋が見事な演技をしているので 最後まで説得力を持って見せてくれましたね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-03 22:08:39)《改行有》

153.  切腹 《ネタバレ》 武士道を論じることはついては他の方に譲るとして、何よりもやはり映像美ですね。 ほんと抜かりがない。日本版フィルムノワールとでもいうような、全編にわたって並々ならぬ雰囲気が出ています。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-03-07 20:36:46)《改行有》

154.  あん 《ネタバレ》 なかなか良い作品でした。 樹木希林のすごさを再認識。どの役者さんもみんなナチュラル演技で、河瀬直美さんの演技力が光ります。 徳江さんの少々小難しい語り台詞も、美しい木漏れ日や風に触れる葉の映像を重ねるとスゥーッと心にしみていきます。[地上波(邦画)] 7点(2017-02-14 20:14:35)《改行有》

155.  のんちゃんのり弁 《ネタバレ》 普通に楽しめました。シナリオが良かったんだと思います。 もちろん、小西真奈美の演技も良かったと思うし頑張ってらした。 主人公の小巻を筆頭に、どうしようもない旦那ものんちゃんも写真館の彼もとと屋の主人も、 みんなそれぞれに色々と複雑な思いを抱えながらもそのふれあいがまた愛おしくて、 一人一人の心情を考えながら見て楽しめたのでよくできたお話なんだろうなと思います。 あんだけ大げんかした後にみんなで夕飯食べてるシーンで笑っちゃって、 そこでお弁当ややらしてくださいって頼む展開もなんか強引で笑えました。[地上波(邦画)] 7点(2017-02-02 22:07:24)《改行有》

156.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 序盤、部屋の郵便受けからのぞいた時のてっこちゃんの異変のシーンから逃走、 街中を駆け回りタクシーに乗り修羅場をくぐり抜けるまでの一連のシーン。 あの勢いの良さは邦画ではなかなかお目にかからなかったので、 「お、邦画もこういうテンションのパニック映画作れるようになったのか」と嬉しく思いました。 なんというか、世界のマーケットを意識したようなクオリティでね。 それでいて、内容的にはゾンビ映画なんだけど、海の向こうのものをそのままやってるわけでなく、 例えば感染者は顔も気色悪く変形するとか、一人一人のキャラが活かされてるとか、そういうオリジナリティもあって面白いんですよね。 高飛び男との一騎打ちのシーンとか手に汗握るほどの素晴らしさでした。 ただ、銃の弾いくら何でもありすぎだろうとは思いましたけどね(笑)。 終わり方も「え?それで終わりなん?」ていう感じで、ちゃんと富士山到着まで見たかったなと思ったんですけど、 あの無敵さを目の当たりにしたらもう彼らは大丈夫だろうなとも思ったし、わざわざ描くのは無粋なのかもしれませんね。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-01-20 00:14:22)(良:1票) 《改行有》

157.  日本のいちばん長い日(1967) 《ネタバレ》 何に驚いたって出演者の面々ですよ。昭和のオールスター勢揃い。 よくもまぁ、ここまで総結集できたもんだなと感服いたしました。 確かに考えてみれば、国家の未来を決める重要な1日。すんなり行くはずもなく、 裏ではいろんなことがあったんだろうなぁと、本作を見て思いにふけりました。 降伏か、それとも国体維持か。降伏の判断は今となっては真っ当だと思いますが、 反乱してた人たちの気持ちもわからんでもないなと。 というのも、降伏後の日本がどうなるかというのがこの時点では全くわからない。 占領されてバラバラにされちゃうのか。そして日本人は奴隷になるのか、はたまた煮て焼いて食われちまうんじゃないか。 自決する人たちの気持ちというのもなかなか今の感覚では理解できなかったけど、 そういう中ではもう死ぬしかないなという感覚になるのも、またわからんでもないなと思いました。 ラストの言葉にもあるように、こんな悲しい思いはもう二度とごめんですね。[地上波(邦画)] 7点(2017-01-06 21:32:35)《改行有》

158.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 タイムマシンという古典的な要素を用いながら、 楽しげな兄ちゃんたちのキャラや研究会の部屋のデザイン、辻褄が合ってなさそうで合ってるストーリーなど、 オリジナリティある作品で感心いたしました。 特にゴチャゴチャでどこかの芸術家の部屋みたいな研究会のインテリアは好きですね。 そしてノスタルジックなあの街並みにも惹かれました。どこでロケしたんだろう?[地上波(邦画)] 7点(2016-11-23 21:07:15)《改行有》

159.  男はつらいよ 寅次郎物語 《ネタバレ》 面白かったですね〜。結構笑えました。特に男の子が熱を出して、みんなで看病してるシーンなんか極上漫才でほんと面白かった。[地上波(邦画)] 7点(2016-09-29 21:59:25)

160.  残穢 -住んではいけない部屋- 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね〜。 いつ頃からか日本のホラー映画は貞子的なものが必ず出てくるというおきまりのパターンに陥ってつまんなくなっちゃってましたからね。 ようやくミステリー小説仕立てのホラー映画が堪能できたことに喜びを感じずにはいられませんでした。 マンションの一室。そこでいつも変な音がするという興味深いところから始まり、 その原因を探偵のごとくたどっていく上でいろいろなことが解ってくる。 どのエピソードも実に恐ろしく、音で驚かすような西洋的なのとは違い、 暗くて不気味な映像はこれぞジャパニーズホラーの醍醐味と言った感じです。 その土地に穢れのようなものが残るという感覚は実に日本的だなぁと思います。 しかし、全く関係のない後世の人たちにずっとああやって不幸をもたらし続けるなんて、 お化けさんは本当に罪深いですね。一つだけ不満だったのはやはりクライマックスの展開でしょうか。 それまで関わった登場人物たちが次々と霊に襲われて終わる結末というのはいかにもこれまでのホラー映画の 定型パターンといった感じで、もう少し捻りが欲しかったなというのが正直なところです。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-07-30 23:57:03)(良:1票) 《改行有》

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