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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  20世紀少年 原作既読で映画を見るとろくなことがない、ありがちなパターンかと思って、期待せずに劇場に足を運ぶも、普通に楽しく見れてしまったのはやはり堤監督の確かな腕だと思います。原作にかなり忠実。脚本変更して無理な展開見させられるわけでもなし、爆笑するような面白シーンがあるわけでもなし、無難といわれればそれまでですが、映画としてはまずまずの出来だと感じたし、20世紀少年よりモンスターの方が好きな私でも今後の展開が少しは気になった。 ただ、家の2階でTレックスがむしゃらに弾きならすシーンは音が小さい。[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-10-11 10:25:13)

2.  運命じゃない人 ある日の夜から朝にかけての短時間の出来事を、主要キャスト各々の視点で描いたもの。楽しいは楽しいが、全く同じ時間を3,4回も描くのって、たとえ全く違う人物の視点でそれぞれを描き動きを出しているとはいえ、ある程度の予測はできてしまう。 なんか全体を通して想像の外を出るような、突き出た印象がない。[DVD(邦画)] 6点(2008-06-30 20:12:24)《改行有》

3.  ゲド戦記 生と死の哲学が映画の主題なのかな・。[インターネット(字幕)] 5点(2008-06-16 14:34:03)

4.  パプリカ(2006) 話の脈絡がわかりません・・・。最後の場面は一体夢なのか現実なのか? たぶんごっちゃになってるのでしょうけど。 夢の中で起こる全ての事象は断片的で脈絡も何もないし、 そういったことが映画で具体化されてるのはまだ納得できる。 日本人形が出てきたりするのは、往々にして人の中にある人形へのトラウマを表現したものなのかもしれないと、なんとなく予想がつく。 前半こそわけがわからないものの、夢だからという理由で何も考えず見ていられる。[DVD(吹替)] 5点(2008-06-13 14:59:17)《改行有》

5.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 結構好きです。現在と、バブル期、二項の構図が対極的で、忠実に再現されてないところがまたよし。時間軸がどうとか当時のバブル期はあんなんじゃないとかこの際どうでもよく、映画としてよい。ただ終盤のドタバタで舞妓さん登場とか何でもかんでもぶっ込む演出はあまり好きではないなぁ(お決まりの感じが何とも)。それを差し引いても、構成が巧い。阿部寛も好演。 ばっさり今の時代が良くないと言い切っていることも、映画というフィクションの世界ならではのもの。[地上波(邦画)] 8点(2008-01-12 23:28:15)

6.  スクールウォーズ HERO テレビで2回見たが、それでも展開に飽きがないなぁ。昭英のキャライメージそのままな感じが心地よい。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-08 00:26:39)

7.  あらしのよるに 前情報なし。オオカミ版マダガスカルといってしまえばそれまでですが、こちらはさらに友情(というより愛?)が根深い?ガブ役の声はうまいなぁと思っていたものの、それが中村獅童によるものだったとは。誰もが思い描く心優しいオオカミのイメージが忠実に具現化されていたかに思います。その芸当ぶりは、子供心そのままに役に入り込めばこそできるものかと。[地上波(邦画)] 6点(2008-01-07 01:45:08)

8.  老人Z 《ネタバレ》 世間では高齢化問題が深刻化するなか、あえてその現実的問題なんてシラね、そんなの全部度外視して笑い飛ばそうよ、なんていう(勝手な想像ですが)コミカルな演出が好き。現状に悩むだけじゃ何も始まらないし、それよりもおじいちゃんがホームレス用に開発された兵器みたいなマシンに乗って暴走したら、長続きする高齢化問題なんかより、今を生きる人達には危険で重い影を落としそうよね、なんちゃって。でも面白そうだからやっちゃおうよ。みたいな。意図はわかりませんが、節々にそういった確信犯的演出が込められていたりして実にブラックユーモアな映画です。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-12-29 16:59:55)

9.  AKIRA(1988) 話の構成というより 80年代に作られたものとは思えない その卓越した映像技術が評価されているのだと思います。 もちろん作品全体として、当時としては比類なきレベルにまで達していたことを前提とした上で[ビデオ(邦画)] 7点(2007-12-28 19:11:14)《改行有》

10.  イノセンス 前作と同様、ここにおいても主題となるのは主体性の問題である。しかしこちらの場合、主体性の問題を紡ぐツールとして「人形」が登場している。これにより主体性の問題を、異なるアプローチにより問いなおしている。つまり、身体のほぼ全てを義体化してしまったバトーと、「人形」を差異化するものはなにか? なによりも、集団の海(ネット)と同化させた素子(人形)と、バトー(主体的なもの)のコントラスト、そしてバトーに対し「今の私には葛藤はないわ」と言う素子の姿が非常に印象的である。 そこには自己の存在の希薄に対する憂いは微塵も存在せず、主体なき自分を楽しんでいるようである。それは「自分をしっかり持つことが大事」「私は何のために生まれてきたの?」と自らの主体性を問い続ける人々に対してのアンチテーゼに聞こえてくるのである。 [DVD(邦画)] 9点(2006-07-13 21:59:17)《改行有》

11.  GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 ゴースト、義体化・・・・・。我々の主体性はどうあるべきなのか? この問題は本作の一貫した主題である。 主体性を危うくするテクノロジーに警鐘を鳴らすのが良いのか、 それともテクノロジーそれ自体を肯定しようとする能動性が必要なのか? つまり草薙素子のように自らの主体性を問い続けることが重要なのか、 はたまたその後の展開においてなされるように、 自らの主体性を集団性(ネット)の海に同化させることが重要なのか? 構想可能な近未来、現在の延長線上にあるそう遠くない将来で巻き起こる主体性の問題は すでに現在において問題となっており、相通ずるものである。 時代を経るごとに希薄となっている私達の主体性への新たな問題提起。 映画の核はまさにそこにあり、主体性の問題と切り離して、 つまり単なるSFとして、全くの別世界の次元として鑑賞することや 安易なエンタテイメント性を追求することはナンセンスである。 [DVD(字幕)] 8点(2006-07-13 21:35:54)《改行有》

12.  ロスト・イン・トランスレーション 外国人の視点からみた日本というものは、これまで映画化されたものでは、少なくとも私がみた中では、どれも首をかしげるようなものばかり、というのが率直な感想でした。というのも、いわゆる日本のよいところ(具体的に言うと話がズレそうなので割愛しますが)というのが描写されていない、のではなく、反対のよくないところがおよそ的外れ、行き届いてないこと。このことの方が、日本をロケーションする外国人の浅はかさを私に映し出すものでした。 ロストイントランスレーションは、この辺が非常に上手いと思いました。監督・脚本を手がけたソフィアコッポラの東京のイメージ、とりわけよくないところの描写が私が思い描く東京にかなり合致したものでした(こんなことを言うと愛国者ではないなと言及されてしまいそうですが)。おそらくこの映画を御覧になった日本人の方の多くは、若干の嫌悪感を抱くかも。たしかに藤井隆はないですね。でも私のようなチャキチャキの日本人にもかかわらず、全編通して痛快で仕方がなかった、という方も少なからずいらっしゃると思います。この辺が分かれどころで面白いですね。 この作品はマイブラッディバレンタインのケヴィンシールズが楽曲を提供してます。他にもエール、ジーザスアンドメリーチェイン、デスインヴェガス、フェニックス、ハッピーエンドなどなど(カラオケで歌ってる曲はおそらくロキシーミュジック)ヨーロッパの、特に英国のロックファンにはたまらない曲のオンパレードです。 エンディングのジザメリ、ケヴィン、ハッピーエンドのつなぎもいいですね。個人的にはケヴィンに曲を作らせただけでも賞賛の気持ちで一杯っス。9点(2004-12-11 02:00:24)《改行有》

13.  魔界転生(2003) 旧作ファンの人には許せない作品だったのでは?なにもかもがスケールダウンしている。CGで妥協してんだよな~。親父殿との火中での一戦のような無茶まではせんでも、あまりにもショヴォイ。キャストもひどかっただぎゃー。窪塚はいくつか観てきたけど、これは無いんじゃないの?台詞も満足に読めない人が、主役なんてはるもんじゃない。佐藤浩一が一番マシ、っていっても千葉さんには到底及ばず・・・。というか、武蔵はあまりにもスケール小さ!なんじゃあの大根は!というかなんじゃこの大根キャストは!豊作もいいところじゃわ!4点(2004-02-17 17:56:23)

14.  スーパーの女 テンポ、てんぽ、店舗。見た後すっきりしますが、それ以上は何も残らないという、へんぴな映画4点(2004-02-17 17:47:19)

15.  アンドロメディア 懐かしい・・・当時劇場で観たこの映画。スピード全盛期過ぎといった時期に公開されたのだが、はて?なぜ観に行ったのだろうか?内容の方もはて?島袋が機械化したんだけど、SFを日本でやるのは危険。うんなんかショヴォイんだよね。3点(2004-02-10 12:02:52)

16.  青い春 「平和主義者の僕には不向きです」では済まされないテーマを掲げ、それを見事に体現した稀有な作品である。青春期の危うい人間関係、感情的であるにも、それを口に出せないもどかしさ、暴力という手段を用いて、伝える愚行。これらは映画の枠に収まらず、現実世界の至るところに潜んでいます。6点(2004-02-09 16:34:49)

17.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS こういうのは泣いたモン負け。けっこーおちるタイプ7点(2004-02-04 21:11:05)

18.  GO(2001・行定勲監督作品) 微妙です。とても4点(2004-01-10 15:39:43)

19.  Shall we ダンス?(1995) 忘れてました。この映画の投稿。思えば竹中直人の面白キャラはこの頃からすでに確立してたんだなぁ。6点(2004-01-10 00:43:13)

20.  名探偵コナン 14番目の標的 別にとりたてて悪いわけでもありません。ただ、今さらですが、シリーズ人気から映画化。という安直な判断で制作された映画には、決まって快楽は感じられないのです。4点(2004-01-07 00:14:52)

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