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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 面白かったんじゃないですかね…?。映画してたかどうか(と言うか、そんな基準は知りませんが)はさておいて、「踊る」見たなぁ、と言う感じ。いつもながらの青島君、すみれさん、真下君、ゆきのさん、そして室井さん、ワクさん。いつもながら腑に落ちる群像描写。いつもながらの中に少しづつの安心と勇気が、そしてあって。いつもながらをやるのは結構大変なはずなんだけど-油断をすると惰性になるんだけど、ちゃんといつもどおり、でした。筋立てにはちょっと粗が(伏線あたり)あったけど、でもそれも楽しめちゃうのが「踊る」の魅力のなせる業か、と思います。湾岸署にだったら道を訊きに行くかなぁ。8点(2003-09-14 13:15:21)

2.  青春デンデケデケデケ 文化祭のバンド演奏(すでに懐かしい響き)ってあんなだったなぁ、と在りし日に黄昏させてもらった作品ですね-僕は裏方君でした。ちょっと照れがあって、でもどこか結構誇らしげで。女の子についても「覚えがあろう?」って、あるに決まってんじゃない!のオンパレード。青春万歳一辺倒でなく、ちゃんと自分が抱えていたものに目を向けられる作品だなぁと感じました。ちょっと痛くて、かなり甘くて、何ものにも変えがたい刹那の宝庫。あったなぁ…8点(2003-09-14 12:52:30)(良:1票)

3.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に  ぼろぼろですねー、EVA(笑い)。個人的にはアニメ好き(ここで言われている"オタク"というやつですか)なほうでして、いろいろな試みにいちいち感心させられていたわけですが-アキラとは質感が違うようだけど。庵野監督自身が後々語っていたことですが、彼自身TV放映時からいろいろな葛藤があったようです、「もがいていた」と。それとそもそもの「恒常的青年心理群像(おぉ!)」がはまってのものとして捉えた場合、感じる部分は多々ありました。また、当時はそれぞれのキャラクターへの設定としての細かい気配りや、ギミック、音場設定等々、先駆け物が多く、6時台でいいんかいと言う気がしてましたが、今のアニメ界においてはすっかりそれぞれがスタンダードなものとなっていて、今振り返ってみると、熱い作品だったのだなあと思います。 映画について言えば、確かに抵抗が多いのは解ります。言いたいことは何?、実写の意味は?、謎解きは?、キャラクター否定?、オタク否定?、社会否定?、等々。僕にもそれらの質問はわかりません。確かに抵抗や疑問・諦観を感じてもおかしくはなかろうと言うことぐらいな範囲で-確かにサービス精神っていう観念はない感じですね(良悪別にして)。僕なりにはTVからきっちり結末付いたんですが、解らないと思っても、あるいは下らないねと思っても、正直しょうがないかな、と言うのは、なんてったって、どこにも寄らない作品になってしまいましたものね、この映画。世間がどうしてあのように熱狂的になったのかも解らないですし、確かにそういうことを(社会的評価を)踏まえた上で見ると、それに見合ったものかと言われると、そうじゃないと感じる人がいてもしょうがないな、と。 「でもあれが現実だしそれはそれでそういうもだから」と言う意味で庵野監督自身があの作品とラストを提供したのだとしても、僕はすんなり納得できます。ここまでのたくっておいてなんですが、あくまでEVAは彼(もしくはGAINAX)発の作品ですし、僕はそれを一貫的に一方的に受け取っていた側なので、納得すると言うか、こちらも「そういうものなのだ」と理解することしかできないし。それを前進的に受け止め自身で探求していくか、後進的に受け止めての見切りをつけるかの違いはあっても。 「アニメオタクは現実逃避しがち」というのは今や定説化しつつありますが、現実逃避事態は誰でも多かれ少なかれあるものですよね?-それに依存するか仲良く付き合っていくかで話は違ってきますが。そしてEVAは本来僕らのようにアニメに傾倒する者と、幸か不幸かこの作品にのみ惹かれてしまった人たちで処理できれば良かった作品なのですが、かの一大ムーブメントによって、こういう形態になってしまったんですね。でもそれはそれで全部ひっくるめてのEVAなんだとも思います。それはそれで良いし、あるいは仕方ないのだ、と。 /渚カヲル君はそれにしても衝撃的でした。火の鳥とメーテルを足して2で割り、ハムレットを少し効かせた感じ。とりあえず彼のようなキャラクターは後にも先にもいないと思います。そこに関してはシンジ君が羨ましくもあり、可哀相でもあり。それではでは。(ここまで書いておいて7点て…)7点(2003-05-25 23:59:37)

4.  もののけ姫 「生きろ!」というメッセージを真正面からこちら側(観る側)にぶつけてきたところにどひゃーとなります。が、どの映画にも言えることですが、作品というのは基本的に良し悪しではなく、見た人それぞれがどう思ったか、が重要だと思います。ましてもののけ姫の場合は、「生きる」ことがテーマ。人の数だけ答えがあって当然ですよね。変にこの映画を探るより、自分が感じたことが何だったのかを探るほうが、あるいは「答え」が見つかるのかもしれませんね。10点(2003-05-16 19:50:48)

5.  紅の豚 加藤登紀子、アドリア海、シュナイダーカップ、ジブリの作品群の中での僕の居場所のような作品です。当時の映画評は「宮崎の1人よがり」みたいなのが大勢でしたが、クリエイターである以上なんら不名誉ではない、と当時思っていたのを思い出しました。8点(2003-05-16 19:34:30)

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