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1. キル・ビル Vol.1(日本版)
主役、ユマ・サーマン。以上。・え、短い・・。イーサン、君の考えてる付き合いっていうのと彼のそれとは意味が違うと思うよ。嫁さん信用してあげなきゃだめじゃん。そんな頭の悪い人じゃないでしょ。・・なんのこと?これを見てあらためて気合と選曲センスの人だと思いました。時代に追いつかれることがあっても、それらがあれば大丈夫だと。7点(2003-10-27 22:04:06)
2. 野良犬(1949)
サスペンスの技法を各シーンに取り入れていて、クロサワにもこんな勉強して作ったような映画があったのかと感動しました。聞き込みにまわるときの人々の視線の厳しさ、顔の貧しさ。酷暑感を含め、これはいったい日本の中の話か?とトリップできる良い映画だと思います。7点(2003-10-22 22:49:03)
3. 酔いどれ天使
志村喬の顔が現代人のようでした。
そしてそのように見えるということはいまにつながる思想を持っているということです。50年以上前にそんな顔を持つということはいまにつながる普遍性を持っているということです。
それを知って感動してしまいました。8点(2003-10-22 22:31:52)《改行有》
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